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CTFとはCTF(Capture The Flag)とは、情報技術・情報セキュリティに興味を持ってもらうために、 情報技術・セキュリティ技術を知っていれば解ける問題を、解けた問題数と難易度に応じて ポイントをつけて競う大会です。 基本は、与えられたヒントを元に、データの中に埋め込まれた FLAG{XXXXX} という形式 のデータを探し回答サーバに送ります。 練習問題1. 暗号・コーディング系
通信の世界では、データを暗号化したり、 メールでバイナリデータを文字として 送るための変換(エンコーディング)が行われており、 その知識を問うための問題。 2. ファイル系インターネットで扱われる様々なデータがあるけど、データの中にウィルスを隠して送りつける場合もある。 そのためには、身近なデータファイルがどういう構成なのか知っていると隠された情報を見つけることができる。 3. Web技術系
最近のHTTPを基本とするWebプログラムでは、情報漏洩などの危険性を意識してプログラムを作る必要がある。 そのためには、Webの通信ではどういうやりとりをしているのか知っている必要がある。 4. プログラム作成系
セキュリティ対策では、状況に応じて簡単なプログラムを使って解析することが 求められる。このためCTFでも、サクッとプログラムを書く技術も求められる。 5. インターネット系
6. OS系
ウィルスやマルウェアなどの被害が発生したときは、 そのマルウェアがどういう処理をしたのかを、プログラムの機械語を調べて分析する必要がある。 この例題は、そのための逆アセンブラなどを使うための基礎知識を問う問題。 |
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