ホーム » 2007 (ページ 2)

年別アーカイブ: 2007

システム

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

優秀な社員を辞めさせない方法

優秀な社員を辞めさせない方法

ふーむ…なるほど…って、雇用者の立場は「そんなの関係ねぇ…♪」

W-ZERO3がPHS接続できなくなる…(青耳リセット!?)

昨日の USB 経由での Linux との接続の実験の後、 なぜかしら「通常の PHS の電話機能」から動かなくなる。 FONT COLOR blue 画面から、PHS 電波強度のアイコンも消えるし、接続設定でも PHS/ON ができなくなる…
ソフトウェアリセット、電池BOX横の裏リセットもやってみたけど、回復しない。
持ち込み修理かなぁ…と思っていたが、 ふと W-SIM モジュール「青耳」のトラブルを考え、「青耳」を抜き挿してみた。 すると、機能復帰….。うーむ。

W-ZERO3をLinuxからモデムとして使う

W-ZERO3をLinuxからモデムとして使う

この記事を参考に、W-ZERO3 を Linux 環境からモデムとして使えるように設定してみた。 自分のアドエスだと、product ID が違っていたけど、Debian lenny では、標準ドライバに ipaq ドライバは含まれていた。 PPP dial-up もできたけど、捕まえるアンテナが少ないと、やっぱり遅い…

W-ZERO3とLinuxをUSB経由でネットワーク接続

W-ZERO3とLinuxをUSB経由でネットワーク接続

この記事を見ると W-ZERO3 と Linuxでの接続ができそうなんだけど、 色々と入れるのが大変そう。でも、ひとまず試してみよう。

synce-usb-rndis-liteをインストール

元記事は、usb-rndis-ng で書かれているが、SynCE プロジェクトにて、最近は、synce-usb-rndis-lite となって開発が続いている様子。

$ wget http://downloads.sourceforge.net/synce/synce-usb-rndis-lite-0.10.0.tar.gz
$ tar zxvf synce-usb-rndis-lite-0.10.0.tar.gz
$ cd synce-usb-rndis-lite-0.10.0
$ make
$ su
# ./clean.sh  ←これをしないと、ドライバの組み込みに失敗してしまった。
# make install
# modprobe rndis_host
# ifconfig rndis0  ←ネットワークデバイスが見えるようになった。

通常の rndis_host だと、modprobe ができても、ネットワークデバイスが現れない。

W-ZERO3 とネットワーク通信できるようにする

W-ZERO3 側で、設定-USB接続-接続-ActiveSync-「高度なネットワーク機能を有効にする」 とすれば、USB接続時に、W-ZERO3 側が DHCP サーバとなって、母艦側にアドレスを 割り当ててくれる。

≪ /etc/modutils/w-zero3 ≫    ### USB接続時に自動的に modprobe させるため
alias rndis0 rndis_host
≪ /etc/network/interfaces ≫  ### 自動的に W-ZERO3 に DHCP 接続するため
allow-hotplug rndis0
iface rndis0 inet dhcp
##### W-ZERO3 を USB で接続すると、
# ifconfig rndis0
rndis0  Link encap:Ethernet  HWaddr 80:00:60:xx:xx:xx
inet addr:169.254.2.2  Bcast:169.254.2.255  Mask:255.255.255.0
##### 169.254.2.2 が割り当てられたということは...
# ping 169.254.2.1
PING 169.254.2.1 (169.254.2.1) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 169.254.2.1: icmp_seq=1 ttl=128 time=10.8 ms
64 bytes from 169.254.2.1: icmp_seq=2 ttl=128 time=2.35 ms

ということで、たぶん W-ZERO3 と通信ができるようになってるはず。 しかし、W-ZERO3 から母艦経由でネットワーク接続ようになるには、 W-ZERO3 上で、母艦へのルーティングの設定が必要なんだけど、どうすりゃいいの?

でもこの実験は、Linux サーバで行っているから 「W-ZERO3→Linux母艦→internet」 として 使いたいと思うけど、逆に Linux のノートパソコンから、W-ZERO3 をダイヤルアップルータ としてインターネット接続って使い方ができるんじゃないの? 「Linux端末→W-ZERO3→internet」 ができれば、W-ZERO3をモデムとして使うよりは、Linux端末側で PPP の起動やらの 作業が不要となる。 それに、通常 ActiveSync 用にネットワーク接続になっているのを、モデム機能に切り替える といった作業も不要になる。 しかし、 ZEROProxy なんてソフトがあるんだから、単純にルーティングという問題じゃないのかなぁ…
# どちらにしろ、現状は ping が通るだけ…

留守電と携帯

自宅の留守電は、mgetty を使ってサーバに処理をさせ、 留守電が録音されると、携帯電話に音声添付ファイルで送っていた。 しかし、最近メールが届かないと思っていたら、debian のパッケージ "libstdc++5" を消してしまい、wav ファイルを qcp ファイルに変換する "pvconv" が動いていなかった。

電話番号の局番を分解し、検索する機能を呼び出す

この時に、留守電を残した人に電話をするか悩むので、 電話番号を携帯で検索するためのプログラムを作る。 着信した電話番号は、ハイフンなどの区切りが無く、 単純に検索に渡してもうまく見つからないので、 プログラムによって、局番を分解し、google に飛ばす。


PSX故障? / 実は無線コントローラの故障

HD レコーダとして活用していた PSX だけど、 急にリモコンが動かなくなった。メニューなどの一部の機能は動くし、 リモコンの問題じゃなさそう。 だけどチャンネルも変えられない、機能も切り替えられない。

色々確認した結果、HDDが壊れたと思い、修理に出す。 子供の録画が HDD にしか保存してないのに、壊れたのなら…と思うと、 困った…

だけど修理の店頭で、電源をいれてチェックすると、問題なく動く。 マーフィーの法則か?と思いながら、HDD の内容を DVD に早々に 記録せねばと持ち帰る。

再び元の状態に戻し、HDD→DVDをしようと思ったら、なぜかまた動かない。 色々と試すと、PSX に接続していた無線コントローラが原因だった。

squidキャッシュが大きすぎ

rootパーティションの容量が月ごとに減っていくので、logrotate されていない LOG があるのかと、心配しディレクトリ毎の容量をチェックした。 結果は、squid(PROXY)の cache ディレクトリが、原因。 古いキャッシュが捨てられないのが原因だけど、設定では cache_dir の容量が、 大きすぎるため、古いファイルを捨てる必要が無かっただけ。 ということで、2月前のデータ残っていても意味が無いので、cache_dir の容量を減らす。

アンティグア・バーブーダ(国名) 初耳。

SPAM が届いたけど、"info@olat.ag" だとさ。んで、「agってどこの国ドメイン?」 (メール文面はしっかり日本語だけど..) 調べてみると、アンティグア・バーブーダだそうな。

社会はあんまり好きじゃなかったけど、雑学として国名ぐらいは幅広く知っているつもり だったけど、それっぽい国名さえも聞いた覚えもない。中米の小さな島国みたい。ふーん…

我が家宛のSPAMの現状

mail.log の履歴をみてみた。
# grep qmail mail.log | grep " to local " | awk '{print $14}' | sort | uniq -c | sort -r

≪ greylist 入れる前 ≫
約100件 丹南ケーブルの私宛に届くメール
約 10件 自宅サーバの私に直送
約  5件 OCNのママ宛に届くメール
:
≪ greylist 入れた後 ≫
約 2件 自宅サーバの私に直送

greylist の効果は、他のサイトのデータとも一致して 1/5 程度に削減できている ことが確認できた。 でも、その10倍の SPAM が ISP 宛に届いているんだから、頭が痛い。 といっても、SPAM の From に合わせて書いた .procmail による手書きフィルタと、 Thunderbird のフィルタのおかげで、通り抜けた SPAM は数通程度。

.procmail によるフィルタが効果的だったので、ママのアカウントにも入れたろ… と思っていたけど、私宛の SPAM に比べれば、目立つほどじゃない…

親子ふれあい教室で反省…(ふたば原稿)

依頼を受けていた、保育園の機関紙ふたばの原稿が遅れながら提出した…

親子ふれあい教室で反省…

「体いてぇ~。」
たぶんどこの保護者の方も、次の日はこういう悲鳴をあげている。 メタボリックまっしぐらの私の体も翌日は「腰いてぇ~」が恒例である。

じゃあ、日頃から子供と体を使って遊んでいれば…とは思うけど、 実際は公園では遊ぶの見てるだけぇ~か、ちょっと追いかけっこ。 これじゃメタボリックは改善しません。 病院で「血圧高いですねぇ~」と言われ、こどもと遊びながら運動だぁ…とWiiSports を買った。 だけど、体力を使うボクシングは続かなかった。 リモコンを手首だけで操作するのがうまくなった。 今じゃWii もママのRPG用…。

これが自分の現実なんで、保育園でのふれあい教室は 「ふれあい」と「これじゃダメ」を気づかせてくれる大切な場です。 さて、週末は自転車に乗れない子供に練習をさせよう…自分の運動のために…。

Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト