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Edgerouter-x 2.0.9-hotfix1
Edgerouter X のファームウェアが2021/2/3に出ていたみたい。
ということで早速更新。今までと変わらない手順。
WebGUI画面に、ファームウェアのアップグレードボタンが増えてる。
Windows Terminal のフォントサイズ増減
講習会のサポートで実演をしていたけど、macOS で説明する予定だったけど、プロジェクタの HDMI の解像度の相性が悪く、急遽 Windows で実演することになったけど、Microsoft Terminal のフォントサイズの拡大が何に割り当てられているのか瞬間思い出せずあたふた。
あらためて確認すると、フォント拡大/縮小は、Ctrl+=,Ctrl+- だったのか。
macOS のキーアサインだと、+と-のイメージが強い。
Ctrl=,Ctrl-では、覚えられん。macOSと同じように、Alt+Shift++/Alt+- に割り振ろう。改めて Windows Terminal の設定変更を調べると、以下の様にすればいいのか。
"keybindings": [ (略) // Alt+-に割り振ると、Alt+Shift+-で、ウィンドウ水平分割がうざいので、それも変更。 { "command": { "action": "adjustFontSize", "delta": 1 }, "keys": "alt+Shift+;" }, { "command": "resetFontSize", "keys": "alt+Shift+:" }, { "command": { "action": "adjustFontSize", "delta": -1 }, "keys": "alt+shift+-" }, { "command": { "action": "adjustFontSize", "delta": -1 }, "keys": "alt+-" }, // ウィンドウの分割は、emacs に近い設定。 { "command": "closePane", "keys": "alt+1" }, { "command": { "action": "splitPane", "split": "horizontal" }, "keys": "alt+2" }, { "command": { "action": "splitPane", "split": "vertical" }, "keys": "alt+3" }, { "command": "closePane", "keys": "alt+shift+1" }, { "command": { "action": "splitPane", "split": "horizontal" }, "keys": "alt+shift+2" }, { "command": { "action": "splitPane", "split": "vertical" }, "keys": "alt+shift+3" } ]
Windows10 proにアップグレードしたつもりがEnterprise
NASにバックアップといった機能が使えないので、家のメインマシンをWindows 10 Home から Windows 10 Pro にアップグレードしようと、Microsoft Store で Pro のライセンスを購入。アップグレードの処理を続けたが、途中でエラーが発生しよくわからない状態だった。しかたがないので、一旦再起動をかけようとしたところ、再起動のはずがアップグレード作業が始まった。無事に Windows 10 Pro になったと思ったら、Windows 10 Enterprise Edition になっている。
Pro と Enterprise と区別がなくなったのかと???状態だったけど、翌日ライセンス認証がかかたら、ライセンス認証に失敗とのメッセージがでるようになってしまった。
意味不明と思いつつググると、同じようなトラブルの事例が載っている。よくあるトラブル…なのか…!?!? この記事によれば、Microsoft のサポートに電話すればいいとのことだけど、うーむ、めんどくせー。22:30 だけど、電話してもええんかな…
((2021-01-30))
調べると、土日は10:00-18:00 がサポート時間ということで、マイクロソフトサポートに電話。いちいち「この電話は録音する場合があります…」の確認の自動応答がしつこかったけど、状況を伝え Microsoft アカウントのメールアドレスを伝えて、送られてきた番号で本人認証。その後は、購入履歴も確認できたのか、ライセンス調整用のキーを入力ということで、これから読み上げる英数字を入力となった。
でも、ビクトリーのV、パリのP、カナダのC、ゴルフのG とか、丁寧に読み上げてくれる。でも、日本人ってビクトリーのVって、聞きなれてなかったから、一瞬戸惑う。
ということで、土日の11:00 、無事に Windows 10 Pro になりました。
APC UPSのバッテリ交換
以前よりUPSのバッテリーの問題でサーバが落ちるので、だまし運用もあきらめてバッテリーを交換した。純正だと7000円ほどだけど、Amazonで3000円の互換品を発注。交換後に、電源ボタンを押してもピーピー音が鳴って起動しないので、充電不足かと思い数時間待ったけどダメ。マニュアルを確認したら赤LED点滅のピーピーは、バッテリーがつながっていないとの説明がある。ふたを開けて確認したら、差し込み不足だったのか黒線が抜けてた。
$ sudo systemctl stop apcupsd $ sudo apctest : 4) View/Change battery date : Select function number: 4 Current battery date: 09/12/2020 Enter new battery date (MM/DD/YYYY), blank to quit: 01/23/2021
pychromecastで画像表示
homebridge から、処理結果を chromecast で表示できないかと、pychromecast を試す。
pychromecast の 定番サンプルで、自宅サーバの画像ファイルの URL を与えて、表示を試すが真っ黒画面の表示で動かない。
webサーバのアクセス履歴を見ても、chromecast からのアクセス履歴が無いので、指定した URL にアクセスしていない。
chromecastは、ローカルのDNSを使わない
自宅では、サーバのプライベートアドレスを返す、自宅内 DNS が動いていて、自宅外ではグローバルアドレスを引けるようにしている。自宅ドメインのURLのファイルを表示できないことから、たぶん chromecast は、DHCP の指定する DNS サーバ情報を使っていないのだろう。DNSポイズニングを懸念するなら、あたりまえだろうな。
ということで、URL を、プライベートアドレスを生書きしたものを与えたら、普通に動いた。
(追記) プライベートアドレスのURLだと、https も表示できない。IPアドレス表記のURLだとホスト名が判らないから、https ではオレオレ認証扱いされるのか、これまた表示できない。プライベートアドレスなコンテンツの場合は、アドレス表記に直してかつ、プロトコルを http に変更が必要だな。
#!/usr/bin/python3 import time import pychromecast # デバイス名 chromecast_name = "リビングルーム" # 指定した名前のchromecastを探す chromecasts, browser = \ pychromecast.get_listed_chromecasts( friendly_names = [ chromecast_name ] ) chromecast = next( filter( lambda cc: cc.device.friendly_name == chromecast_name , chromecasts ) , None ) if not chromecast : sys.exit( 1 ) chromecast.wait() mc = chromecast.media_controller mc.play_media( 'http://192.168.xx.xx/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_4165.jpg' , 'image/jpeg' ) mc.block_until_active() mc.play() # 接続を切る pychromecast.discovery.stop_discovery( browser )
google home で温度グラフ表示
pychromecast がうまく使えるようになったので、homebridge + Google Home にて温度グラフを表示するようにしてみた。「OK Google, 温度グラフをつける」(‘をつける’というのは、スイッチ扱いで登録してあるから)
proxyサーバヒット率1%
以前より、自宅内のCache Proxyサーバって、ヒット率低いのはわかっていたけど、一応動かしていたSquid。これまた気まぐれに cache のヒット率確認したら、1%。意味ないね。
自分しか使ってないだろうと、これまた気まぐれにばっさりと、aptitude purge squid したら、子供と奥さんが「ネット切れた」と駆け込んできた。proxy自動設定のproxy.pacとかも置いといたので、想定外に使ってたのね。
ということで、家族に「proxy はずしてね」と伝え、proxy.pac を、return “DIRECT”; に修正しておく。
homebridgeのlogrotate
raspberry-pi で動かしている homebridge の LOG もそれなりに成長するので、logrotate で切り詰める。
設定したけど、うまく出力してくれていないので、postrotate 機能で、homebridge を再起動するようにする必要あり。
/var/lib/homebridge/homebridge.log { weekly rotate 10 compress delaycompress missingok notifempty create 644 homebridge homebridge postrotate /bin/systemctl restart homebridge endscript }