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年別アーカイブ: 2007
greylistを通り抜けてきた
greylist を入れたら、2日間とはいえ自宅サーバ直送のSPAMはなくなった…と思ったが、
Return-Path: Delivered-To: XXXXXX@XXXXX.XXX Received: (qmail 3453 invoked from network); 28 Oct 2007 06:48:39 +0900 Received: from unknown (HELO so-net.ne.jp) (221.206.44.70) by YYYY.YYY with SMTP; 28 Oct 2007 06:48:39 +0900 Received: from czhbt9 (unknown [161.11.126.19]) by smtp3 (Coremail) with SMTP id t1Pf3Ps1Pgp3JyqH.1 for ; Sun, 04 Feb 2001 21:03:44 +0800 (CST) X-Originating-IP: [161.11.126.19] Subject: =?iso-2022-jp?B?GyRCJCpOaSRPQ0YkXyReJDkhIxsoQg==?= From: =?shift-jis?B?eXVsaQ==?= To: X-Mailer: Microsoft Outlook Express 6.00.2800.1478
なんてえのが送られてきた。本文も base64 エンコーディングしてある。 greylist を抜けているんだし、まじめに再送したんだろーな…
# IPアドレスは、アメリカのアルバニーだそーな…国別遮断も困難か…
関節が…
昨日の朝から風邪を引いたのか、微熱&咳&関節痛。 食事以外、ほとんど寝ていたけど、まだ体が痛い…
qgreylist 設定
ということで、無難な除去方法 s25r+greylist を導入する。
BOT 化されたパソコンから送られてくる SPAM は、メール送信失敗時に再送までは しないことを使った方式で、一旦メールが送られてくると IP アドレスをメモして、 「一時的に送信失敗(450)」を返し、メールを一旦受け付けない。 一定時間後に同一アドレスから送られてくれば、まともなメールサーバのはずだから、 メールをうけつける…という手法。
一旦、メールを受け取らないという手法のため、 whitelist にうまく登録しないと、どのメールも遅延する… ということで、まともそうなサイトをチラホラと登録せねば…まずは、au さんか…
遮断という意味では効果てきめん。so-net 偽装などが止まった。
iptablesで国ごと遮断しようかな
SPAM のチェックをしていると、"so-net.ne.jp" から…といいつつ実際は、中国からの ネタが増えてきた。 思わず、iptables で国ごとパケット遮断してもいいんじゃないかと思ってきた。 過激な方は、 韓国まるごと遮断 といった対処の人もいる。 しかしこれだと、iptables が巨大になるしなぁ….
ひとつの方法は iptables のフィルタ LOG やら、SPAM の Received タグを読んで、 国判定してした結果を追記していく方法が無難かなぁ…
二葉保育園70周年記念式典
(by パパ)
迷惑メール・ビューティーダンス
以前から極めてしつこい「カラーダンス/ビューティーダンス」からの迷惑メール。 特徴として、使い捨てドメインから届くため "From:" でフィルタは無理だけど、 "Errors-To:" ヘッダをちゃんと入れてくれていたので、簡単に消せていた。 しかし、きれいに消えた迷惑メールがまた届く様になった。 よくよく見ると、"Error-To:" を使ってる。アホなんだか律儀なんだかタコなんだか…
airproxy を動かす
W-ZERO3 で自宅にて携帯の通信費や通信時間削減のために、画像データの圧縮などの Proxy を してくれる airproxy を動かす。 だけど、圧縮&サイズ変更後の最大画像が 150×150 といった値になっているので、 あまりにも絵がつぶれすぎ。ボチボチ設定を触っていこう。 ひとまずは、debian での起動スクリプト。
# start-stop-daemon の使い方の勉強になった…
DIR=/usr/local/etc/airproxy PORT=80XX WEBPORT=80YY USER=proxy PIDFILE=/var/run/airproxy.pid . /lib/lsb/init-functions . /etc/default/rcS case "$1" in start) if [ -x /usr/bin/java -a -f $DIR/airproxy.jar ]; then log_daemon_msg "Starting airproxy daemon" "airproxy" /sbin/start-stop-daemon --start --quiet \ --pidfile $PIDFILE --make-pidfile \ --chuid $USER --background \ --chdir $DIR \ --exec /usr/bin/java -- -jar $DIR/airproxy.jar log_end_msg $? fi ;; stop) if [ -x /usr/bin/java -a -f $DIR/airproxy.jar ]; then log_daemon_msg "Stopping airproxy daemon" "airproxy" /sbin/start-stop-daemon --stop --quiet --oknodo --pidfile $PIDFILE log_end_msg $? fi ;; esac
ア・イ・シ・テ・ルのサイン
学生の頃からずーっと清々しい歌声が好きで Dreams Come True を聞いていたけど、 先週にボーカル吉田美和さんの旦那さんが亡くなって、元気な歌声を聞ける日が いつになるのかと思っている。 なにげなくケーブルの音楽番組で、 ドリカムの歌を元にした映画 「未来予想図-ア・イ・シ・テ・ルのサイン-」 関連の特集をやっている。 思わず歌やビデオクリップをみながら、 中村さんのブログ を読む。久々に、ドリカムのCDを買って、 ゆっくり映画でも観に行きたいと思うのであった。
ドメイン名に remove-here をつけたメールが送られてくる。
SPAM の流量や、最悪ウィルス感染が発生したときの状況監視対策として、 自宅サーバのメール流量を MRTG で監視している。 しかし、あるはずの無いメール送信のトラヒックが続いている。 ウィルス感染などを心配し焦りながら、 /var/log/mail.info をみると、
... starting delivery 3: msg 2878136 to remote xxxx@remove-here.xxx.xxx ... status: local 0/10 remote 1/20 ... delivery 3: deferral: xxx.xxx.xxx.xxx_does_not_like_recipient./Remote_host_said :_450_4.1.8_:_Sender_address_rejected :_Domain_not_found/Giving_up_on_xxx.xxx.xxx.xxx./ ... status: local 0/10 remote 0/20 # xxx は自宅のホスト名など...
という履歴が残っている。数日前からこれと思われるトラヒックが観察されている。 "@remove-here.xxx.xxx" は、SPAM用のクローラに正しいメールアドレスを 収集させない時の定番のテクニックで、日記のメールアドレス部に入れていた。
原因は、"/etc/qmail/rcpthosts" に、".xxx.xxx" を書いてあったせい。 ということで、自宅内の Linux 同士で直接メール送信のためにつけた、 "/etc/qmail/rcpthosts: .xxx.xxx" だけど、こういうトラブルで表面化するとは…. 最終的に、rcpthosts は「存在するマシンだけ」に書き換える。
Wii+インターネットチャンネルバージョンアップ
Wii のファームウェアが ver 3.1に上がって、インターネットチャンネルも更新みたい。 USB キーボードの正式サポートが大きいみたいだけど…
投票チャンネルも更新か…