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EdgeRouter-XでL2TPを導入

macOS, iOS 10 が出てきて、PPTP による VPN が使えなくなって、 L2TP を導入しようと、SoftEther VPN とかを試したけど設定が面倒というのが、 今回 EdgeRouter-X を導入しようとした一番大きい理由。

他の記事を参考に、簡単に L2TP 導入…といいたいけど、 まだ失敗の試行錯誤中。だけど、リンクをメモるために、記事としておく。

EdgeRouter-Xを導入しネットワーク構成変更

EdgeRouter-Xを導入する一方で、AirStation の配下の自宅サーバを運用したいので、

# 基本的な WAN+LAN4ポート構成を作る
Wizards / Setup Wizards / WAN+2LAN
WAN(eth0) - LAN(eth1,eth2,eth3,eth4) の構成を作成。
# eth4 は airstation と接続用に変更
Configuration / interfaces / switch / switch0 / switch-port
/ interface
eth4 を削除
# eth4 に airstation のサブネット(192.168.AA.0/24)
#         へのゲートウェイを作る
Congiguration / interfaces / ethernet / eth4
address : 192.168.AA.XX/24
# switch0(eth1,eth2,eth3) のネットワーク設定
Configuration / interfaces / switch / switch0
address : 192.168.BB.1/24 サブネットを指定。
Configuration / service / dhcp-server / shared-network-name
/ LAN / subnet
Subnet : 192.168.BB.0/24
start : 192.168.BB.XX , end : 192.168.BB.YY

GPONのポートフォワーディング設定


図は閲覧制限

あ、ssh を忘れてら….

ネットワーク構成


図は閲覧制限

EdgeRouter-Xが届く

iOS 10でPPTP/VPNが使えなくなったので VPNサーバの導入を試していたけど、 SoftEther VPNで、まだWindowマシンから接続できなかったりするので、VPNルータを探していた。

でも専用機はどれも高く悩んでいたら、 知り合いの方がEdgeRouter-Xを 紹介してくれた。スループットも早いし、 設定も自由度が高そうということで即ポチ。

といってもAmazon japanでは高く、 アメリカより輸入代行会社経由で購入。 ルータ自体は5500円ほどだったけど、 手数料込みで約9000円。

他の購入者のblogを参考に、設定中。

1610221034_640x428.jpg

おはようございますにゃ。

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Twitterfeedがサービス停止

非公式に、子供の通う(通っていた)小中学校のHPの最新記事の情報を自動的につぶやく システムを運用していたけど、そこで利用していたTwitterfeedが、 10/31をもってサービスを停止するらしい。

うーむ、活用されるというほどじゃないし、このまま止めるか、 記載されている、Buffer や Dlvr.it に乗り換えるか…。

どちらにしろちょっと面倒だな。

Dlvr.itに移行

Bufferを試そうとしたけど、今一つ使い方が違いそうなので、 Dlvr.itを試してみた。1つのDlvr.itのアカウントで、3つのTwitterを 運用…にしたかったけど、複数のTwitterアカウントの場合には、有料の"Pro"を 使う必要があるみたいなので、3つのTwitter-bot毎に、Dlvr.it のアカウントを 作成し運用を開始してみた。

古い記事の大量Upを避けるために、新規ポストから投稿にしたので、 ちゃんと希望の動作になっているのかは、検証が必要そうだな。

プレステコントローラーの台を作ってみた

紙筒をちょい斜めに切って、 使ってないマウスパッドに ホットボンドで固定しただけ。

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にゃにゃ

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印刷確認業務中

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check_dig が ADDITIONAL SECTION

自宅サーバを運用するなか、 自宅ドメインを外部でも使えるように、 mydns.jp で公開するが、 Dynamic DNS だからこそ、 自宅ドメインのアドレスが引けない時がある。

そこで、icinga を使って、外部で自宅ドメインのアドレスが引けるか 確認をしている。ただ、この中で、

DNS WARNING - 0.017 seconds response time
(Server not found in ANSWER SECTION)

のエラーが1日に1回程度不規則に発生する。 DNS の応答時間の問題 かと思っていたが、 エラーが出ている時の方が、応答時間が短い。 Webで、"Server not found in ANSWER SECTION"をググると、check_dig が、 "ANSWER SECTION"の文字列を、大文字小文字区別で比較して、小文字で情報が帰ってくると アドレスが取れないという記事が見つかった。 しかし、ある程度古い記事だし、対応はとられていそう。 しかしめったに発生しない状況の時に、dig 出力が確認できて、 ようやく原因が見えてきた。 check_dig が呼び出している dig の応答が、問題みたい。

 $ dig @dns1.ttn.ne.jp tsaitoh.net
:
;; ANSWER SECTION:
tsaitoh.NET.        278     IN      A       xxx.xxx.xxx.xxx

と表示されるのが普通だけど、時々、

 $ dig @dns1.ttn.ne.jp tsaitoh.net
:
;; ADDTIONAL SECTION:
tsaitoh.NET.        278     IN      A       xxx.xxx.xxx.xxx

といったように、ADDITIONAL SECTION でアドレスが帰ってくる。 この現象は、Google DNS (@8.8.8.8) では発生しない。

@TohruSaitohのつぶやき(10/10)

ぬか漬け


この記事は@TohruSaitohのつぶやきのまとめです。

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