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ブレーカーからの異音
ブレーカーからジジジといった異音がする。
ブレーカからの異音の原因
調べてみると、消費電力が契約電力ギリギリの状態が続くとときにブレーカが鳴るらしい。自宅では、停電の可能性を事前に知るためにUPSの機能で電圧をモニタリングしているけど、自宅全体で電力消費が増えていると電圧が低下することから、確認するとかなり電圧が落ちているなぁ。
試しに94[V]まで落ちた状態(ジジジの音がする)で、自室のエアコンを切ったら 98[V]まで電圧が復帰。ジジジの異音も止まってる。電力契約容量をを増やせばいいのだろうけど、電気代あがるしなぁ。
CO2を制限するかエアコンを制限するか
先日、SwitchbotのCO2センサー付き温湿度計を導入してCO2の値をモニタリングしているけど、ストーブを使うとCO2が8000[ppm]までふえるけど、8000[ppm]は頭痛やめまいがでるかもといったレベルの空気環境。だから、エアコンを使う機会が増えてるけど、電力消費に影響も出てくるわけだよね。
Switchbot Requests reached the daily limit
一昨日から朝になるとSwitchbotの情報が取れなくなっている。
Requests reached the daily limit
確認すると、アクセス数の上限制限になっているようで、以下のような結果が返ってきている。nagios4 で switchbot の動作状況をモニタリングしているけど、まずは message 欄が、nagios の LOG に残るように若干プログラムを修正。
さて、アクセス回数どうやって減らすかな。
{ "statusCode": 190, "body": {}, "message": "Requests reached the daily limit" }
Gemini に聞いてみたら、munin には graph_period というのがあるらしいな。Gemini の回答は、graph_period の後に 秒数を指定すればいいような説明をしてくれるが、実際に graph_period で検索しても “graph_period second” とか “graph_period minute” 都下の説明しかでてこない。
munin fetch は最終値取得ではない
そのほかの原因としては、munin を動かすだけでなく、異常検知の nagios や homebridge 経由で温湿度などを google home などでも参照できるようにしているのが原因と疑う。nagios で munin で取得した値を参照するためには、munin に fetch コマンドを発行していたけど、fetch で最終値を読み取るのではなく、fetch により munin のプラグインを起動しているらしい(大きな勘違い)ので、request回数を減らすのには意味がなかったのに気づく。
しかたがないので、munin のプラグインで最終値をファイルに保存する処理を加え、nagios のプラグインでは、保存した値を読み出すように機能を変更した。
この勘違いのおかげで homebridge & google-home の温湿度参照で munin のプラグインを何度も起動することになっていたのが敗因だな。
アクセス回数制限のカウンタリセットのタイミング
回数制限でデータが取れなくなった状態が復帰した時間は 09:00 ということからすると、制限のカウンタがリセットされるのは、GMT 0:00 なのかな。