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anthy から mozc に移行

今まで、emacs での日本語入力には、anthy を使っていたけど、 emacs25 + anthy(1:0.3-6) になったあたりから、記号をタイプすると、 \xxx\xxx\xxx といった、UTF-8 のゴミが表示されるようになってきた。

色々と設定を触っているけど、うまく治らない。

mozc を使う

原因をこれ以上調べていても面倒なので、mozc(google-ime) に切り替えてみた。

(( install ))
$ sudo aptitude install emacs-mozc mozc-server mozc-data

(( .emacs/init.el ))
+ (load-library "mozc")
+ (set-input-method "japanese-mozc")

さほど、問題はないんだけど、canna – anthy と使ってきた慣れで、 変換範囲の変更が \C-i \C-o で変更できないのが気持ち悪いな。

Windows の WSL じゃ mozc-server で動かない

環境を揃えるという意味で、Windows 上の Linux 環境でも mozc にするか…と思ったけど、mozc は ローカルホストで、mozc-server を動かすサーバ・クライアント型。ダメだろうとは思ってたけど、試してみると、インストール直後は サーバを起動してくれたから、変換できたけど、WSL のウィンドウを全部消してから、改めて使うと mozc-server が落ちてるので、漢字変換ができない。 WSL のデーモンいつになったら、使いやすくなるのかな。

WSLでdebianを入れる

WSL(Windows Subsystem for Linux?) で Debian が簡単にインストールできるようなので、インストールしてみる。

Bash on Windows で Ubuntu は使わないので消す

Debian 派生の Ubuntu といっても、デスクトップ環境が使えないなら、Ubuntu の必要性はない。Windows で LaTeX 環境として使っていた程度で、執着はないので、あっさり消す。

> cmd.exe 管理者モードで起動
> lxrun /uninstall /full

WSL で Debian を入れる

サーバ管理という点では、Debian に慣れているし、ほぼ Ubuntu でいいじゃんと思いつつも、信者なので。

Enter new UNIX username:

xxxxxxxx

Enter new UNIX password: yyyyyyyy
Retype new UNIX password: yyyyyyyy
$ sudo bash
# apt-get update ; apt-get dist-upgrade
# apt-get install aptitude
# aptitude install lv w3m git \
      emacs25 anthy anthy-el \
      cjk-latex latex-cjk-all tgif man \
      gcc g++ flex bison make cmake
# aptitude purge nano
# vi /etc/locale.gen
ja_JP.UTF-8 UTF-8  # コメントを外す
# locale-gen
# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

wsl.conf

(( /etc/wsl.conf ))
# Enable extra metadata options by default
[automount]
enabled = true
mountFsTab = true
root = /mnt/
options = "metadata,umask=22,fmask=11"

# Enable DNS – even though these are turned on by default, we’ll specify here just to be explicit.
[network]
generateHosts = true
generateResolvConf = true

味真野小学校/万葉中学校/鯖江高校のTwitterBotを停止

今まで、味真野小学校(@AjimanoES),万葉中学校(@ManyoJHS),鯖江高校(@SabaeHS) のホームページの更新情報をつぶやく勝手BOTを運営していた。しかし、子供も進学&卒業と共にメンテナンスが疎かになってしまって、変な動作をしても迷惑をかけてしまうので、Tweetするためのdlvr.itの各アカウントと、Twitterアカウントを停止した。どのアカウントも多少は利用者がいたけど、大量ユーザというほどでもないので、あっさり削除。

 

IPv6パススルーをOFF

自宅内では、外部とはつながっていないけど、IPv6 の管理を行っていて、それなりにうまく動いていると思っていた。(自宅内のみの、IPv6 DNS , DHCPv6 , ssh) しかし、久々に持ち帰った PC が、自宅サーバに繋がらない。原因は、根っこの自宅ルータが、IPv6 機能を持っていて RA 情報を流してくれるため、DHCPv6 を動かしているのに無視されている。

根っこのルータの配下につながっている、Buffalo のルータの IPv6 パススルーの設定をOFF にした。これで、自宅サーバの DHCPv6 情報を使ってくれるようになった。

Squidフィルタを撤去

子供のコンテンツフィルタとして、自作のフィルタを動かしていたけど、Squid の設定ファイルが随分古くなっていたので、フィルタ関連の設定やファイルを撤去。

cec-client と cec-o-matic

自宅のAV機器の制御は、eremote-RM で色々できるようになったけど、cec-client もうまく使えば、便利な使い方ができるな

$ echo "tx 2f:36:00:00" | cec-client -d 1 -s # 全部の電源を切る(standby)
$ echo "tx 20:44:xx:00" | cec-client -d 1 -s # テレビに xx の制御コードを送る
$ echo "tx 2f:82:xx:xx" | cec-client -d 1 -s # xx:xxのデバイスに入力切替

だけど、cec-client は、起動時にデバイス調査の処理を色々するので、反応が悪い(1.5秒ほどのタイムラグ)。このため、サクサクとリモコン操作という感じにならない。

入力の切替は、リモコンでもできるけど、押すたびに次の入力に変わる相対的変更ため、チューナーに切り替えるといった絶対的な切替えができない。この点、”tx 2f:82:xx:xx” は絶対的入力指定ができるので、cec-client の価値がある。

postfix,dovecotのSSL化

子供の進学で自宅を離れ、出先でも自宅サーバにメールの読み書きがあれば、様子を伺えるんだけど、自宅サーバのメール関連のSSL化が不完全だったので、子供の引っ越し先に泊まった際に見直し。

すでに、dehydrated を Web サーバで導入済みなので、それを postfix , dovecot に利用させるだけなんだけど、一度失敗してたのでリトライ。

((/etc/apache2/site-enable/010-default-ssl.conf))
- SSLCertificateFile      /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
- SSLCertificateKeyFile   /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
- SSLCertificateChainFile /etc/apache2/ssl.crt/server-ca.crt
+ SSLCertificateFile      /var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/cert.pem
+ SSLCertificateKeyFile   /var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/privkey.pem
+ SSLCertificateChainFile /var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/chain.pem

((/etc/postfix/main.cf))
- smtpd_tls_cert_file=/etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
- smtpd_tls_key_file=/etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
+ smtpd_tls_cert_file=/var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/cert.pem
+ smtpd_tls_key_file=/var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/privkey.pem

((/etc/dovecot/conf.d/10-ssl.conf))
- ssl_cert = </etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem
- ssl_key = </etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key
+ ssl_cert = </var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/cert.pem
+ ssl_key = </var/lib/dehydrated/certs/MYDOMAIN/privkey.pem

これで、メールサーバのアカウント登録で、「登録されていない安全でない証明書を使うか?」といった表示もなくなるし、Windows の標準メールでも登録ができるようにできた。

 

eRemote RM mini を導入

先日の OS 更新で動かなくなった、パソコン制御の赤外線リモコン Tira2 の代わりに、eRemote RM mini を購入した。

python-broadlink をインストール

自宅サーバでは、朝の「めざましじゃんけん」の自動化などの処理とか、ブラウザでリモコン操作とかやってるので、まずは linux 環境から、制御できるようにこの記事を参考に設定。

((インストール))
$ sudo aptitude install python-dev python-pip
$ sudo pip install broadlink

((リモコンを探す))
$ ./broadlink_discovery --device
この出力の タイプ,ホスト名,MACアドレスの行
"0x2712 192.168.xxx.yyy XXXXXXXXXXXX"
を eremote.device みたいに保存

((リモコン学習))
$ cd $インストール先/python-broadlink/cli
$ ./broadlink_cli --device @eremote.device --learnfile tv-power

((リモコン送信))
$ ./broadlink_cli --device @eremote.device --send @tv-power

ブラウザのリモコン操作

まずは、使っていたリモコン、TV, DVDレコーダ, CATVセットトップボックス の機能を学習させる。

Tira 用のブラウザページを、eRemote 用に修正。実際の送信部分の処理をすげ替えるだけなので、簡単に終了。

OSの更新で、USBRH, Tira2が動かなくなった

Linux/Debian で、ホームオートメーションとして10年前から使っていた、USBRH(温湿度センサー)、Tira2(赤外線リモコン送受信機)が動かなくなった。

部屋の温度を nagios,munin でモニタリングしたり、部屋のAV機器をリモコン操作できるようにしていたけど、Debian/Buster/sid を使っているもんだし、USB デバイスの扱いが新しいデバイス向けに厳格になったんだろうな。古いハードウェア扱いになったのか、デバイスが認識されず /dev/usb の中からも消えてしまった。まあ仕方ないか。

技を使えば認識できるようになるとは思うけど、普通のホームデバイス使ったほうが楽だよな。Siri や Google Home mini と連動させて、それなりに便利だったんだけど。

仕方がないので、Amazonで売れ筋で安いやつということで、eRemote mini を発注した。

 

PowerShellおちるぞ…

Mac や Linux で Microsoft の PowerShell が動くようになったということで、ちょいとテスト。

$ curl https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc ¥
       | sudo apt-key add -
$ sudo sh -c 'echo "deb [arch=amd64] ¥
  https://packages.microsoft.com/repos/microsoft-debian-stretch-prod stretch main" ¥
  > /etc/apt/sources.list.d/microsoft.list'
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install powershell

んで、使い方もよく知らないけど、ひとまず pwsh 起動。

root@host:/home/foobar# pwsh
PowerShell v6.0.0
Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

https://aka.ms/pscore6-docs
Type 'help' to get help.

PS /home/ei/t-saitoh> Segmentation fault
root@host:/home/foobar#

起動するけど、30秒ほどほっておくと、勝手に Segmentation Fault で落ちる。
役に立たんじゃん。早々に、”aptitude purge powershell”。

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