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今日はPC厄日かよ…

今日は、PC関連で厄日だった。 先週末に職場PCがウィルスチェックの最中、不安定な状態になり、そのままウィルス検索かけて帰った。 んで、今日は朝一に40部印刷と思いきや、その不安定さがそのまま。 印刷しようにもPDFビューアが印刷してくれない。 あきらめて別PCでようやく印刷結果引き渡しの1分前に印刷完了。

あまりの不安定さにブチ切れて、Windows XP(SP3)を捨て、別のサーバ用に買ったマシン(既にDebian化で稼働中)の 未使用のServer2008(R2)-x64 をインストール。 重要データは、NASに入っているから安心してOS入れ替えと思ったけど、 ドライバが見つからず一苦労。 それに、Server2008は、あたりまえかもしれないが、デフォルトだとセキュリティがガチガチだし、 デスクトップテーマが堅過ぎ。 それでも何とか、環境が整ってきた。

そのServer2008のセッティング中、自宅メールサーバの設定に失敗する。 すると、サーバ稼働チェックのnagiosがうまく動いていない。 いろいろ試行錯誤をしても、なんか動きが変だと思っていたら、 /root の容量が 100% となっていた。 失敗の原因は、外付けHDDへのバックアップ処理の問題。 非マウント状態のチェックが記述してなかったので、 /root にバックアップをとっていた。 video,audio,photo…巨大なデータをごっそりバックアップしてるんだから、 容量が余るはずがない。

ということで、今日はPC仕事全部が厄日って気分。

厄日は続くよどこまでも

今日は、自分の部屋の古いDebianマシンの、private空間用のネットワークインタフェースカードが不調みたい。パケットがとぎれとぎれ…あまりにも不安定で、PC側もOS変更をしたりと、 原因要素が多すぎで究明に時間がかかる… なんでここまで悪いことが重なるの…

/etc/fstabがUUID化しちゃった

定例のDebianのaptitude updateをしていたら、linux-base の更新によって、 『/etc/fstab,/etc/mtabなどのディスク識別に、UUIDを使うようにするけど、いい?』 といったメッセージが表示される。 いまだに使っている/dev/hda1 とかの古いIDEデバイス名が、 /dev/sda1といったSCSI系デバイス名に強制されるのかと思った。 『rebootしたあとは管理じぶんでやれよ』みたいなメッセージもでてたし、 サーバの管理は手抜き主義に流れてるし、『えーい、Debian様、管理お願い』的に、 アップデートを許可した。

すると、デバイス名にUUID=xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxx といった物が割り振られると メッセージが出てきて、最終的に /dev/fstab が、以下のようになっちゃった。

proc            /proc           proc    defaults 0 0
# /dev/hda1       /               ext3    defaults,errors=remount-ro 0       1
UUID=774a45f5-fbd7-4a6f-a889-9f3e1c49699d  / ext3  defaults,errors=remount-ro 0 1
# /dev/hda5       /home           ext3 defaults 0 2
UUID=30a1ed9b-4df4-4f5c-a893-c990ccc07912 /home ext3 defaults 0 2
# /dev/hda6       none            swap    sw 0 0
UUID=8388ace1-b50b-495a-988e-b667d659db84 none swap sw 0 0

かろうじて、コメントを残してくれているから、メンテナンスできるけど、 ここまでくると、『素人は触るんじゃねぇ』ってことかな…

小型サーバを色々と見積もって

居間に置くような小型サーバを作れないかと、色々と暇つぶし物色中。

ファイルサーバと割り切って、かつ汎用性のあるものとなると、玄箱+500GB:HDDで約2万か。さすがに、OpenBlocks とか玄柴はディスク容量とかの汎用性が無いか… モニターなども付けるの大変だし、サーバ&PCという使い方だと避けたいかな。

CPUもi386系の物であれば、ディスク容量的に増設やらは難しいけど、 外観的にも Endeavor NP11 あたりであれば、OSを載せ替えれば、いいかな。出力=VGA。

mouse computer であれば、LUV MACHINES(Lm-mini 20)の OSなしで、27,510円か…出力=DVI。 ディスク容量がちょっと少なめとは思うが…HDD=500GBで、35,000円ほど。といっても、HDレコーダのある居間でHDD容量はそんなに必要ないか。?

キューブ型なら、Windows が付かない物も探せるし、 VSPECあたりで、V-CUBE/AtomD510-ISK300 であれば、拡張性もそれなりか(38,800円)。出力がVGAか。?

キューブまで広げれば、普通にDELLのVistro(TM) 230のスリムタワー

お、クレバリーのExpress-PC mini LPi [EMLi-10D]、OS無しが選べて(24,800円)それなりの拡張性が 残っているな、DVDマルチ、Mem=1GB,HDD=320GB,シャドウベイ(スリム5インチ、2.5インチ)もある。容量はたいしたことないけど、電源も本体内だし。 出力がVGAなので、今後居間にHDMI,DVIなりのテレビにする可能性を考えると、 DVI出力のもう1つ上のランクのStandard mini ENi[SMEi-10E] 39,800円の方が いいか。しかし、OS無しモデルが無い。 これならば、DELLのVistro(TM)230,NVIDIA GeForce G310(DVI)で、38,380円の方が 拡張性も高いし、マシ。

LEDスクロールバッジをLinuxから表示

以前にマルツ電波で購入していたLEDスクロールバッジ(12X38URL-R2)だけど、 Linuxから表示できるようにしてみた。 漢字対応のものが見つからなかったので、作ってみた。 制御データのプロトコルが判らなかったけど、 シリアルデータのキャプチャを使って送信データを解析した。

同様の製品で赤外線で設定というものがあり、 このことからこのテの製品の多くは単方向通信となっている様子。 漢字フォントは、PerlのGDモジュールを使って画像を生成し、 ビットマップを取得している。

メールでメッセージを表示

子供にメールを送っても、メール環境立ち上げるわけでもないから、 このバッジにメールで文章を表示できるようにしてみた。

(( $HOME/.qmail-XXXXXX ))
| preline /usr/bin/procmail .procmailrc-XXXXXX
(( $HOME/.procmailrc-XXXXXX ))
:0fw: eabadge.lock
* 9876543210^0 ^From:.*じぶんのめーるあどれすその1
* 9876543210^0 ^From:.*じぶんのめーるあどれすその2
| /usr/bin/nkf -e -m | /usr/bin/formail -k -x Subject
| /usr/bin/head -8 | /usr/bin/head -c 256
| /usr/local/bin/eabadge.pl

update-notifierがインストールされてた

最近では、自宅サーバもX11画面から使うこともなく、もっぱらWindows環境からTeraTermで 使うことが普通になってきた。 んで、最近になってからlogin時に文字化けのメッセージが表示される。 不気味と思っていたが、サーバ文字コードがEUC-JPなんだけど、UTF-8な環境から 入ったら、画面に"XX個のアップデートが可能"といいた日本語メッセージが表示される。 何らかのlogin処理が追加されたと思い、/etc/bash.bashrcやら/etc/bash.profileやらを 見回すけど、それっぽい処理が無い。色々しらべると、 /etc/update-motd.d/* なるファイルが追加されている。 どうも、この中の90-updates-availableが元ネタ。

今時、サーバ文字コードをEUC-JPにしているのが時代遅れなんだろうけど… でも、/etc/default/locale を無視するのもDebianな流儀に沿っていない。 処理に"export LANG=C"あたり追加して英語出力を期待しが、 相変わらず文字化けメッセージ。 さすがにうざいので、"aptitude remove update-notifier"を行った。

追記:update-notifier は、/etc/update-motd.d/* の処理にしたがって、 定時処理により、/etc/motd を書き換える。

WZR-HP-G300NHファームウェア更新

最近、ママパソのWiFiがうまく繋がらなかったり(WiFiカードの方の問題とも思えるが)するので、 なにげにルータ(WZR-HP-G300NH)のファームをチェックすると、 ベータバージョンのWZR-HP-G300NH Ver.1.74 (R2.06/B1.02)が使えるみたい だったので、更新作業を行う。

何が良くなったのか、分からない所もあるけど、ナニゲにエラーメールが出始める。 MRTG のエラーを出力が原因。調べてみると、ファーム更新で以前のパケット流量観測の プログラムが正しくパケット量を取得できないみたい。 ルータの出力するHTMLソースが微妙に変化し、sed のパターンマッチができない。 変更後のスクリプトは、以下の通り。

(( /etc/snmp/airstation.sh ))
#!/bin/bash
/usr/bin/w3m -dump_source -no-proxy \
'http://root:PASSWORD@192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm&frm=packet.html' 2>&1 \
| /bin/sed -n '/class="DIGIT"/ s/^.*">\([0-9]*\)<.*$/\1/ p'
/usr/bin/w3m -dump_source -no-proxy \
'http://root:PASSWORD@192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=twz&frm=logout.html' >/dev/null 2>&1

movabletype-opensourceでSQLiteのエラー

日記を書こうとすると、以下のようなエラーでMovableTypeが動かない。 エラー時の定番で、メッセージそのままでググると、ヒット。 でも自宅サーバのエラーメッセージがGoogleにそのままクローリングされた、そのまんまじゃん。

install_driver(SQLite) failed:
Attempt to reload DBD/SQLite.pm aborted.
Compilation failed in require

昨日に aptitude upgrade をかけた影響っぽい。"dpkg -S SQLite.pm"を実行すると、 movabletype-opensourceと、libdbd-sqlite3-perl の2つの中に含まれている。 "DBD/SQLite.pm"が含まれているし、同名の微妙な違いのパッケージの競合かと思い、 "aptitude remove libdbd-sqlite3-perl"すると、さらに状況悪化。 libdbd-sqlite3-perl_1.29-1_i386.deb ⇒ libdbd-sqlite3-perl_1.29-1+b1_i386.deb のアップデートの影響。 testing で入れているから、多少は仕方がないか… やむ終えないので、"aptitude install libdbd-sqlite3-perl/stable"にて、1.14 にダウングレード。

EchizenBotの修正

@EchizenBotだけど、Twitter検索からつぶやきが探されないので、調べてみると、 ハッシュタグを使いすぎると、SPAMとみなされるとのことであった。 なので、#echizen のタグは、1/5の確率で付ける様にしておいた。

頻度は落としたけど、検索にひっかかるようになるのは、自動的なんだろうか…
リンク先を見ると、申し込みで解除してもらえるらしいけど、手間がかかるって書いてあるしなぁ…

また、Botのつぶやきを利用者がReTweetしたものは、そのつぶやきに反応してしまうことも あるので、自分宛のつぶやきが、RTとかQTであればつぶやかないようにしていたつもりだった。 しかし、なぜだかReTweetをさらにReTweetしている。 よくよくコードを見れば、発言元のURLを判定する正規表現で、つづり間違いしてた…なさけなぁ…

Mac OS X 10.6.3 updateでSambaと相性が悪くなった?

自宅サーバのSambaにMacBookから、ファイル転送しようとすると、 なぜかエラーが出るようになった。先日、Mac OS X Snow Leopard 10.6.3 update があったところなので、その影響だろうか? いちおう、売り文句の中には「SMBファイル・サーバ利用時のファイル・コピー、ファイル名変更、削除などにまつわる問題も修正」とも書いてあるしなぁ。

ちなみに、/var/log/samba/log.macbookには、下記のようなエラーログが…

[2010/04/07 18:37:49,  1] smbd/service.c:676(make_connection_snum)
create_connection_server_info failed: NT_STATUS_ACCESS_DENIED

ぐぐってみたら、あっさり対応記事がみつかった。けど、その人の日付も今日の記事(^_^; Appleの元記事はこちら。

spamでサーバ激重でprocmailローカルロックの設定

SAPM対策でspamassassin+clamassassinを受信メールに対して動かしているけど、 最近このおかげで処理が重くなることが増えてきた。 fetchmailで、丹南CATVから一括して自サーバにメールを取り込んでいるため、 受信メールの数だけ並行して、spamassassin+clamassassinが動いているみたい。 pstree で激重状態の時のプロセスツリーをみると、10本同時処理になってた。 loadaverageも20を越えてる。

対策は、procmail の{spam,clam}assassinの起動方法。"man procmailrc"すると、 レシピ毎にローカルロックを指定し、排他処理することで並行処理を防ぐようにしないとダメみたい。 *assassinを起動する":fw" の後ろに、ローカルロックファイルを指定する":ロックファイル"を追加する。

:0fw: clamassassin.lock
*!^X-Virus-Status.*
| /usr/bin/nice /usr/bin/clamassassin
:0
* ^X-Virus-Status:.*Yes
/dev/null
:0fw: spamc.lock
*!^X-Spam-Status.*
| /usr/bin/spamc
:0
* ^X-Spam-Level: \*\*\*\*\*\*\*\*\*\*
* ^X-Spam-Status: Yes
/dev/null
:0fw: check_uri.lock
*!^X-URIRBL.*
| /usr/bin/nice /usr/local/bin/check_uri.pl
:0
* ^X-Spam-Level: \*\*\*\*\*\*\*\*
* ^X-Spam-Status: Yes
* ^X-URIRBL: Yes
/dev/null

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