丹南ケーブルメンテナンス1/28があったのか…
Windows8.1のインストール&メンテで夜更かし明け、 朝早々からネットワークがおかしい。 まずは子供がタブレットとかでネットに繋がらないと 伝えてくる。
確認すると、自宅内は繋がるけど、自宅から外に出られない様子。 先日、Windows機のHDD故障に合わせ、ルータも調子が悪かったので、 すこし心配したけれど、携帯でWiFi無しで接続し、 丹南ケーブルのメンテナンスのページを見たら、 1/28(水) AM2:00-5:00がメンテナンス。 でも、7:00段階で動いていないしメンテナンスの遅れかとも 疑ったけど、まずは不調な時のおまじない 「ケーブルモデムを電源抜き差しリセット」 をかける。その後は、無事に復旧となった。
WZR-1166DHP2勝手にDHCPを動かす

自宅では、ネットワーク機器の稼働状況はARPを監視する 処理を動かしているけど、数日前からCATVSTBが反応していない。
おかしいと思って確認をしたら、サーバのDHCPで固定IPを 割り振っているはずなのに、異なるIPアドレスで動いている。 よくよく確かめると、無線WiFiルータのBuffalo WZR-1166DHP2で、 停止させているはずの DHCP サーバが勝手に動いていて、 想定外のアドレスを割り振っている。
DHCP の設定は、確認しても OFF になっているのに反応するので、 一旦画面を信用せずに、一旦 DHCP ON → OFF としたら DHCP機能が止まった。
絶対バグだよな….。
追記(2015/01/29) 電源ボタンをOFFするとOKなの?
WiFiのステルス化
自宅のWiFi環境で、ご近所の電波がいくつも観測されるようになり、 電波状況をみてもチャンネル競合もそれなりに発生するようになってきたと 思われる。 ご近所に、いくつもSSID立ち上げて、WiFi接続じゃまされると思われるのも何なので、 WiFiのSSIDのステルス化を行ってみた。
# 専用ソフト使えば一目瞭然だけど….
設定は、基本的に、WiFiルータのANY接続許可を禁止するだけ。
接続を禁止にしただけだし、今まで接続していた端末側の設定は何も必要がないと思っていた。 しかし、iPadとかAndroid端末は、APに接続中のものはそのまま使えたけど、 別のAPとか2.4GHzとか5GHz用とか複数のSSIDを運用しているので、 改めてSSID,passwdなどの再設定が必要となった。
WiFiのチャンネルを固定に切り替えてみた
最近、無線のネットワークが時々途中で切れると言われ、 ネットワークの設定を見直してみた。
無線チャンネルの自動切り替えを使っていると、 近所の電波と干渉することで、自動切り替えが発生しやすい。
自宅のチャンネル状況を測定
試しに、自宅でWiFiのチャンネル状況を測定してみた。
2.4GHz帯
2.4GHz帯では、当初下のチャンネルに集中していたので、 最も利用頻度の高いルータを上のチャンネルで固定させた。

2.4GHz帯
5GHz帯
一方、5GHz帯は、近所では使われていない様なので、重ならないように配置。 1F居間のルータは、切れやすい原因と思われていたので、電波強度を落としていたけど、 チャンネル固定で切れにくい様であれば、5GHz帯だけでも電波強度100%に戻してもいいかな。

5GHz帯
UPnP対応機器のリフレクター攻撃防御
UPnP対応機器を踏み台としたリフレクター攻撃が増加、警察庁が注意喚起 なる情報が出ていたので、ルータのFireWall設定で UDP 1900ポートをブロックしてみた。
WZR-1166DHP2のUSBファイルでルータが気絶
この金・土・日の出張の前、自宅のルータWZR-1166DHP2に、USB外付けHDDの ファイル共有機能があるので、試しに容量が少なくって使う機会の 少なかったHDDを付けてみた。パソコンからもアクセスできるし、 xfs のファイルフォーマットが使えるので、Linuxに差し替えも効く…
と、出張に出かけたのはいいものの、自宅からルータが動いていないとの 連絡があった。そういえば、前回も外付けHDD付けてそのままにしておいたら、 ルータが気絶していたことを思い出す。
電話口で奥さんに、プリンタの裏に隠れるようにおいてあるルータから、 外付け外させたり、電源リセットかけさせたりと、ひと手間かかった。
でも、一番の問題は『USBディスクの共有させてると気絶するルータ』だよな。 2度目だし、外付けHDDファイル共有なんて使いものにならんじゃん。
iOS8入れちゃった
夜中にトイレで目が覚めた時にダウンロードかけたら、思ったより速く取れた。
ということで、それっぽい画面キャプチャしたけど、iPhone5じゃそんなに激変するでもなく…
iOS8 MACアドレス ランダム化
iOS8の説明の中に、WiFi検索時のMACアドレスのランダム化という点が紹介されている。 WiFiアクセスポイントで、検索するときに固定のMACアドレスを出すと、トラッキングされる可能性があるため。 対応策として、WiFiアクセスポイントを探す時に、MACアドレスをランダムにする技術らしい。 ただし、本当の接続時には、本来のMACアドレスを使う。
ただ、MACアドレスフィルタ付きのステルス設定のWiFiアクセスポイントはどうなのだろうか?
(1) 端末: WiFiある? (2) AP: ステルスだけど、WiFiあるよ! (3) 端末: SSID=XXXXのWiFiある?(この時には、MACアドレスも付けるよな?) (4) AP: SSID=XXXXのWiFiあるよ!
という流れのはずだから、(3) の段階で、本当の固定MACアドレスを周知するので、 トラッキングは相変わらず可能だよなぁ〜。 通常のAPなら(2)でSSIDを教えてもらえるから、(3),(4)の処理がなされないから、 なんでもかんでも固定MACを垂れ流すことはないだろう。
しかし、MACアドレスのトラッキングでお金儲けしたい人は、 一旦"ステルスだけどWiFiあるよ"を返す公衆WiFiを作るだろうな。 どちらにしろ、ステルスAP利用者は、自分の固定MACアドレスを垂れ流す可能性大ということか?