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「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ
PukiWiki のバージョンアップ
自宅サーバの PukiWiki を、1.4.3→1.4.4 に更新。 1.4.4 にて、プラグインが充実しているので、便利かな。
apache-1.3.33ベースに更新
namazu を色々と手直しをすると、public_html 内に投げ込んだ、 漢字ファイル名の取扱いをしたいので、apache をバージョンアップする。 apache-2.x だと、色々と変更も大きそうなので、1.3.xx を用いる。 しかし、debian(testing)の1.3.33 ベースに直すと、apache-module の 取り扱いが、apache-modconf により管理されるようになったみたい。
≪ apache のインストール ≫ # apt-get install apache/testing apache-ssl/testing apache-common/testing libmagic1/testing /etc/apache/modules.conf が自動生成される # /etc/apache/httpd.conf の LoadModules... 行を、 Include /etc/apache/modules.conf に書き換える。この後、 # apache-modconf apache # apache-modconf apache-ssl を実行し、調整する。
これにより、apache のモジュールの管理は、
# apache-modconf apache{-ssl} enable mod_index_rss
みたいなコマンドで、管理ができるようになる。
Namazu による全文検索の設定見直し。
以前より Namazu による全文検索を動かしていたが、 家族の日記も検索対象にしたかったので、設定を追加。 同じく、pukiwiki の記事も検索するように設定を追加する。
基本 Index のディレクトリ配下に、 日記とwiki用の Index を別に生成する様にして、 検索時に複数の Index から検索するように設定を行う。
とはいっても、なんでもかんでも引いて出てくるのは、 便利な半面、個人情報ギリギリかも。 使いながら、やばい情報を消して行こう。
namazu から日記検索
自宅サイトで動かしている全文検索システム namazu にて、 家族の日記データを探せるように設定を追加する。 日記ページの検索でも、同じ namazu を起動するように設定を変更。
ママパソで XEmacs + JLaTeX でテスト問題の作成中
XEmacs でツールバー、メニューバーを出さない。
やはり 800×600 のマシンで XEmacs のツールバー・メニューバーのおかげで、 数行分のエリアが狭くなるのは、つらい。実際、Emacs 使っていて、 ツールバーメニューバーなんて、ほとんど使っていない。
≪ ~/.xemacs/init.el ≫ (set-specifier menubar-visible-p nil) ;; メニューバーを消す (set-specifier top-toolbar-visible-p nil) ;; ツールバーを消す
本当は jed で作業をしたいのだが、バックグラウンドの色指定やら、 慣れないエディタで設定の方法が ??? のため、あまり使わない。
Gnome 関連アプリのツールバーなどのメニューフォントを変更
XFce4を使っていても、部分的に Gnome 関連のソフトを使うことが多い。 Gtk のフォントを変更すれば、sylpheed といったソフトのメニューの フォントサイズを変更できた。
≪ /etc/gtk/gtkrc.ja = 14→12 ≫ style "gtk-default-ja" { fontset = "-adobe-helvetica-medium-r-normal--12-100-100-100-p-76-iso8859-1,\ -ricoh-msmincho-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0,\ -misc-fixed-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-jisx0208.1983-0,\ *-r-*" } class "GtkWidget" style "gtk-default-ja"
KDE 関連アプリについては、kcontrol により普通に設定が終る。
Let’s note への XFce4.2 のインストール
貧弱 note も、XFce4 を使う事で、かなり軽い環境なりに、 操作性も向上してきた。しかし、最新の XFce4 のページでは、plugin も 充実し、さらに便利そう。そこで、最新の XFce4.2 を入れる。
≪ /etc/apt/sources.list に apt ラインを追加 ≫ deb http://www.os-cillation.de/debian binary/ ≪ XFce4.0 との相性に問題があるので、確実に XFce4.0 を消す ≫ # apt-get remove --purge libxfce4util-1 $ rm -rf ~/.xfce4 ≪ XFce4.2 を xfld-desktop を使ってごっそり入れる。≫ # apt-get install -t binary xfce4 xfld-desktop
XFce4.2 での日本語の設定方法
これにより、無線LAN用のプラグインなどが利用できるようになる。 しかし、自分用の xinitrc の置き場所が変更になっており、 日本語環境が動かなくなる。
≪ $HOME/Desktop/Autostart/kinput2.sh ≫ #!/bin/sh /usr/bin/X11/kinput2 -canna & ≪ 標準の xinitrc をコピー ≫ $ cp /etc/xdg/xfce4/xinitrc ~/.config/xfce4/ ≪ ~/.config/xfce4/xinitrc の先頭付近に追記 ≫ XMODIFIERS="@im=kinput2" export XMODIFIERS
Dynamic Domain サービスの設定変更
自宅サーバを、tsaitoh.net にて公開するために使用している、Dynamic DNS サービスの miniDNS.net が、組織 Domain の変更のため、ネームサーバが変更になったとの 通知が届く。このため設定を変更する。
Dynamic DNS 管理サイト miniDNS を 3domain.hk に修正
≪ Dynamic DNS サービス miniDNS.net 側の変更 /etc/ez-ipupdate.conf ≫ service-type=justlinux server=update.3domain.hk ←修正部 user=ユーザID:パスワード host=tsaitoh.net
tsaitoh.net の管理サイト Domain21 の設定変更
≪ tsaitoh.net のドメイン登録の変更 ≫ # ns1.3domain.hk - 210.17.188.132 # ns2.3domain.hk - 202.64.77.228
Domain21 の登録ユーザID が記録洩れで、判明するまで数回色々とIDを試す。
CF-C33 の利用
バッテリパックリフレッシュサービス
ママパソの Debian 化が終ったものの、バッテリーモニタを動かすと、 アダプタを付けていても、充電率が 30% を越えない。 古い機種だし、バッテリーが10分単位で持つだけでも、OK なんだけど、 せっかくだから、バッテリーの交換を検討。でも正規だと 15,000円以上。 楽天にてリフレッシュサービスを発見。7000円にて内部を交換してくれる。
相手先にバッテリーを送るが、試しに Lawson の『ゆうパック』を試す。 縦横長が60cm未満なので、送料は 600円 でした。
音が鳴るように設定
せっかくだし、音も鳴るように設定。他の検索記事より SoundBlaster 互換 らしいことは判明しており、その記事を参考に、以下の設定を追加。 しかし、xmms で mp3 を鳴らすと、ぷちぷち雑音が入る。処理能力不足か….
≪ /etc/modutils/sound を作成 ≫ # SoundBlaster alias sound-slot-0 sb options sound-slot-0 snd_port=0x370 snd_sb_port=0x220 snd_wss_port=0x530 snd_midi_port=-1 snd_fm_port=-1 snd_irq=5 snd_dma1=0 snd_dma2=-1 snd_isapnp=0 ≪ モジュールファイルの更新コマンド ≫ # update-modules
CF-C11 での Debian
Panasonic CF-C11 に導入した Linux 環境を試しているが、 設定に手間取ると予想していた、ハイバネーション機能が BIOS レベルで実装されているため、何もしないでも有効になっているのに驚く。 一人で使う環境だし、Linux で Login しっぱなし状態で、安心して電源が切れる。
また、他のノートで使うのに失敗していた無線LANカードも、Kernel が新しいせいか、 これまた何もせずに使えている。