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暑さ指数 WGPT 28℃

自宅2階の廊下の Raspberry-Pi で BME280 で温湿度測らせてるけど、暑さ指数 WGPTも計算させてみた。
こちらの記事で、IchigoJam で WBGT を測っている記事にて室内のWBGTを温湿度から計算式を流用。
結果は、朝の8:00だけどすでに28℃「厳重警戒(激しい運動は中止)」だとな。

WBGT 28で作業奉仕…(>_<)

今朝は7:00から町内の清掃奉仕だったけど、(起きれないと思うけど) 6:00 開始の方がよくね?(寝坊を理由にさぼっちゃうと思うけど)

スクリプト言語の比較

Raspberry Pi で、自宅内の温湿度管理とか色々やっていて、shell や perl や python などのスクリプトを使っているけど、ただでさえ遅い Raspberry-Pi だし、少しでも軽く動いてほしくて、lua なども使っている。

でも、shell だと、bash で書いているけど、高機能な分だけ遅いし、少しでも軽くなればと、インストールされているスクリプト言語のサイズを改めて比較をしてみた。

$ ls -al <いろいろ>
-rwxr-xr-x 1 root root   14000  1月  2  2021 /usr/bin/lua50
-rwxr-xr-x 1 root root   91904 12月 10  2020 /bin/dash
-rwxr-xr-x 1 root root   92292 12月 22  2018 /bin/sed 
-rwxr-xr-x 1 root root  120704  2月 17  2020 /usr/bin/mawk
-rwxr-xr-x 1 root root  133048  8月  1  2016 /usr/bin/lua5.1
-rwxr-xr-x 1 root root  974312  3月 28  2022 /bin/bash
-rwxr-xr-x 2 root root 3201036  9月 25  2021 /usr/bin/perl5.32.1
-rwxr-xr-x 1 root root 4703672  3月 12  2021 /usr/bin/python3.9

個人的には、軽いスクリプトというと、sed < awk < lua < bash < perl < python というイメージで使い分けをしていた。

しかし、これを見ると、bash と dash で10倍の差、軽くなればと使っていた lua だけど、lua5.1 と lua50 でも 10 倍の差がある。perl だと bash の 3倍、python だと bash の5倍。バイナリのサイズが単純に処理速度に反映される訳ではないけど、これを見る限り、自分で書いている手抜きスクリプトであれば、dash や lua50 で動かした方がよさそうだな。

また、下手に Perl を使うぐらいなら、bash の中で sed や awk を交えながらスクリプトを書くことも多いけど、下手に bash の中で sed や awk をガシガシ使ったら、あんまり早くなさそうだな。

これからは、lua50 < dash < sed , awk < bash < perl < python かな。

RPi-MZ80Cのボード入替え

Raspberry-Pi による ミニチュア MZ80C のボードを入れ替えして、表示部分も入替え。
{CAPTION}
以前より導入していたBME280の温度・湿度・気圧に加え、不快指数とYahoo天気の天気情報を表示するようにしてみた。

よく出来たフィッシングだな….

コロナ感染入院給付金の請求

日本生命からの自宅サーバのメアドに届いたメール。
自宅サーバに届くメールは、tsaitoh.net のドメイン管理者を狙う場合が多いので、自分で管理しているシステム以外から届くメールはほとんど悪意まみれのフィッシングメール。
メール先頭の送信相手欄に、本人名で始まっていないし、典型的な危ないメールだけど、出来がいいフィッシングだなぁ…
と思いフィルタ設定をしようと “Received:”タグを確認して、送信元の IP アドレスを確認したら本物だった。
改めて、日本生命さんのサイトに”メールのリンクを使わずに”ログインして確認してみたけど、しっかり自宅サーバのメアドも登録してあった。

<重要>【三井住友カード】お取引が決済できませんでした

こっちは、明らかにおかしいメール。でも送信IPは、googleusercontent.com 。まかりなりにもGoogle さん。でも、GoogleのVMサービスなので怪しいに違いはない。
通常は、FireWall で接続を完全ブロックするんだけど、Google さんだし、postfix の smtpd_client_restrictions にて接続制限を加える。
((( /etc/postfix/main.cf )))
smtpd_client_restrictions = permit_mynetworks,
          check_client_access regexp:/etc/postfix/smtpd_client_regexp
          :
((( /etc/postfix/smtpd_client_regexp )))
:
/\.googleusercontent.com$/	REJECT
{CAPTION}

Raspberry-Pi MZ80C のボード差し替え

RPi model A+ が異常

以前に購入した Raspberry-Pi model A+ の MZ80C だけど、ボードがおかしくなっているのか、CPU 負荷がアイドル状態なのに 100% となっている。同様の Rapberry Pi と処理速度も変わらないし、何か変。RPi3 のボードに比べると処理速度も遅いし、RPi 3 model A+ のボードが同じ RPi3 model B より割安なのでボード差し替えをやってみる。

RPi 3 model A+ に差し替え

せっかくだし、表示部分も I2C 接続の SSD1306 の OLED Display を買う。

https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_SSD1306

((( SSD1306 )))
GND VCC SCL SDA
黒  白  灰  紫

((( BME280 )))
VDD GND NC  SDI SDO SCK
VDD GND --  SDA --- SCL
白  赤  ×  黄 ×   青

((( Raspberry-Pi )))
3.3 SDA SCK × GND

BME280, Adafruit SSD1306を使えるように

この RPi は、2Fのトイレに設置して、2Fの廊下全体の温度を測っていた。なので、載せ替えした RPi にも同様の機能を移植。

なんとか動くようになったかな。

ただ、syslog を見ると、電源電圧不足の警告が出ているし、たまに繋がらなくなる。確認すると再起動してる。USB電源アダプタ電流とれるやつに差し替えが必要だな。

サクラチェッカーでAmazon購入履歴を確認

この数日、Amazon で ポチポチしてたなか、こういう記事が流れてた。ということで、ひとまず試してみた。

サクラチェッカーの使い方

Amazonの買いたい商品のページや、購入履歴のページから購入品を表示させURLをコピーして、サクラチェッカーのサイトのURL欄にペースト。ただし、URL後ろの &= とか ref=… は個人情報が含まれているので(追跡は困難だと思うけど)一応消して、検索。以下のようなページが表示できる。

最近、興味を持ってる小型PCは、ほとんど中国系企業なので危険マークが出るかと思ったけど、分析不可能だった。

次のホームサーバの検討

先日、安定して動いていた自宅サーバでトラブル発生自宅BLOGをみると 2010年から動かしているみたいだな。そろそろ、次のサーバへの移行も考える時期かな。

最近の運用状況からすれば、CPU能力が必要な訳ではないし、今のサーバでも能力不足は特に感じない。小型PC用の CPUがN100 , Mem=8GB で、Windows11 が動くのものが、3万円ほどでも見つかる

でも、同じような性能であれば、かなり古い macbookair に Ubuntu を入れたマシンもある。性能面で持ち運びで使う機会もないし、これでもいいのかな。とはいえ、そのmacbookair も調べると 2010 年の製品。SSDとかバッテリーは途中で買えているとはいえ、現行の自宅サーバと同年代か。

Twitter API有償化

Twitter に書き込んでいた自分の記事を、週末に自鯖のWordPress に転載させていたけど、昨日は認証に失敗。Twitter API ver 1.1 で記事を上げていたけど、Twitter API が有償化の影響だろう。

話には聞いていたけど、API で読むにしても書き込むにしても大した量じゃなし、影響考えてなかった。改めて確認すると、Tweet は一定量以下なら無償で利用できるけど、Tweet 取得は有償化の対象らしい。

んで、確認すると、Tweet取得をするのなら $100/月。うーん、使う気起こらねぇ。

自宅サーバトラブル

エコキュートのメモを書き残していたら、急に自宅サーバに繋がらなくなる。ping も通らない。

デバイスが見つけられなくなり、起動できなかったけど BIOS の boot device を色々触っていたら、なぜだか復帰。

一時的なトラブルならいいけど、サーバ故障の予兆かもしれないので、メモとして残す。

そろそろ、サーバも更新の準備をしておくべきかも。

 

Raspberry Pi の bullseye 更新

いつも大きい更新をかける時は、依存関係でトラブルから、利用頻度の低いパッケージを削除したり、重要なパッケージだけ個別に更新していたけど、”apt upgrade –without-new-pkgs” は、便利なコマンド。これなら、ディスク容量が少ない Raspberry-Pi でも途中で容量不足で止まったりといった心配も少ない。

((( busterで更新 )))
$ sudo aptitude update ; sudo aptitude safe-upgrade

((( bullseyeの登録 )))
$ sudo vi /etc/apt/sources.list.d/11-bullseye.list
deb http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ bullseye main contrib non-free rpi
deb-src http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ bullseye main contrib non-free rpi

((( 最小限アップグレード )))
$ sudo aptitude
$ sudo apt upgrade --without-new-pkgs
$ sudo aptitude safe-upgrade

2台まとめての buster→bullseye 更新でいくつか、自分の家専用の処理が動かなくなったが、ボチボチと修正し復帰かな。

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