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「コンピュータ」カテゴリーアーカイブ
movabletype-opensourceのCGI制限
自宅のBLOGは、movabletype-opensourceを使っているけど、 一応、サポート切れとなっているため、脆弱性攻撃を受ける可能性もある。 ただ、攻撃といっても、CGI の呼び出し経由だし、コメントやトラックバックも SPAMが多くて使っていないので、記事編集は自宅内のみと割り切って、 アクセス制限を加えてみる。
Alias /mt-static /usr/share/movabletype/static <Directory /usr/lib/cgi-bin/movabletype> # 初期設定の時だけ <Files mt-wizard.cgi> <IfVersion >= 2.3> Require all denied </IfVersion> <IfVersion < 2.3> Deny from all </IfVersion> </Files> # コメントトラックバック <FilesMatch "mt-(comments|tb)\.cgi$"> Require ip 127.0.0.1 192.168.0.0/16 </FilesMatch> # データ連携 <FilesMatch "mt-(data-api|feed|xmlrpc|atom)\.cgi$"> Require ip 127.0.0.1 192.168.0.0/16 </FilesMatch> # 検索機能は制限せず #<FilesMatch "mt-(ftsearch|search)\.cgi$"> # ### Require ip 127.0.0.1 192.168.0.0/16 #</FilesMatch> # その他 <FilesMatch "mt-(check|testbg|upgrade)\.cgi$"> Require ip 127.0.0.1 192.168.0.0/16 </FilesMatch> # 基本機能 <FilesMatch "mt\.cgi$"> Require ip 127.0.0.1 192.168.0.0/16 </FilesMatch> </Directory>
Windows10のVPN接続
Surface 端末で、自宅の Buffalo WZR-1166DHP2 にVPN接続 をしようと設定したけど、 どうも繋がらない。
調べてみると、VPNのセキュリティの設定で、 「データーの暗号化(D)」を「暗号化が必要(サーバーが拒否する場合は切断します)」 に変更する必要があるみたい。
G-240W-B の Munin プラグイン
自宅の光通信化により、新しいルータが入ったが、パケット流量測定の ための Munin プラグインを作成してみた。
ルータのデータ取得のため、ルータの「LAN状態」のページのHTMLを観察しながら、 Cookieによるセッションを扱いながらパケット流量のデータを取るPerlスクリプトを記述。 Perl でのセッションをまたがったデータ取得プログラムのいい練習になったかな。

ルータからは、Packets* と Bytes* が取得できるけど、 Bytes だと、Muninの測定周期5分で、簡単に 2^32 を超えちゃうようで、 使い物にならないみたい。BPS が直感的だから、Bytes…に変更したけど、 すぐに元に戻す。
#!/usr/bin/perl #%# family=auto #%# capabilities=autoconf use LWP::UserAgent ; use HTTP::Cookies ; # ルータ情報 my $router = "http://192.168.1.254" ; my $auth = [ 'name' => "userAdmin" , 'pswd' => "xxxxxxxxxxxx" ] ; # Munin のグラフ情報の設定用処理 if ( defined($ARGV[0]) and $ARGV[0] eq "config" ) { # グラフの基本情報 print "graph_title FTTH GPON network statics\n" ; print "graph_category network\n" ; print "graph_vlabel packet/sec (-)send / (+)recv\n" ; print "graph_args --base 1024\n" ; print "graph_printf %4.1lf\n" ; # LAN1..LAN4 for( my $i = 1 ; $i <= 4 ; $i++ ) { foreach my $sr ( "Sent" , "Received" ) { print "LAN$i$sr.label LAN$i pkt\n" ; print "LAN$i$sr.type COUNTER\n" ; if ( $sr eq "Sent" ) { print "LAN$i$sr.graph no\n" ; } else { print "LAN$i$sr.draw LINE2\n" ; print "LAN$i$sr.negative LAN${i}Sent\n" ; } print "LAN$i$sr.max 1000000\n" ; } } exit 0 ; } # ルータに login my $ua = LWP::UserAgent->new ; my $cookie = new HTTP::Cookies() ; $ua->cookie_jar( $cookie ) ; my $res = $ua->post( "$router/login.cgi" , $auth ) ; if ( $res->is_redirect ) { # LAN情報を取得 $res = $ua->get( "$router/lan_status.cgi?lan" ) ; my $flag = 0 ; my $lan_id = 0 ; foreach my $line( split( /\n/ , $res->content ) ) { if ( $line =~ /^\s+var\s+lan_ether=/ ) { # "var lan_ether="を探す $flag = 1 ; } elsif ( $flag && $line =~ /^(|,)(\d+):\{/ ) { # LAN番号を取得 $lan_id = $2 ; } elsif ( $flag && $line =~ /^Packets(Sent|Received):(\d+),$/ ) { # PacketsSent / PacketsReceived print "LAN$lan_id$1.value $2\n" ; } elsif ( $flag && $line =~ /^;$/ ) { last ; } } }
OneDriveでビジネスアカウント
先日、OneDriveに更新があったようで、 OneDrive単体で、Office365のビジネスアカウントのOneDriveも 利用できるようになっている。OneDriveとOneDrive for Business とほぼ同じアプリを2つ動かさなくていい。
ただ、デスクトップマシンでは、これが使えるようになったけど、 Surface 機では、この機能が使えなかった。Windows Update を かけても"仕事用アカウントの追加"の機能が出てこない。
改めて確認すると、バージョンが 17.3.6386.0412が最新。
Windows Update かけても、最新がインストールされていない? どうすれば、最新が使えるのか…と思ったけど、 MicrosoftのダウンロードセンターでOneDriveをインストールしたら、 最新が入って、無事"仕事用アカウントの追加"が表示された。
OneDriveって 標準機能 だから、Windows Updateで最新になると思っていたんだけど、違うんだな…
丹南ケーブル・ライフラインメールサービス
以前より、丹南ケーブルのライフラインメールサービスのページの 情報から、RSS フィードを生成して、丹南地域の防災情報を 確認していたけど、最近見れてなかった。
参考にしていたURLの情報が更新されなくなったみたいなので、 プログラムを更新。

gcalcliが動かなくなる
仕事の予定管理や家族の予定の把握には、Google Calendar をすごく 活用しているけど、その予定をミニ掲示板に表示する機能が動かなくなっていた。 中で使っている、gcalcli が"Missing module – cannot import name run"と いうメッセージで動かなくなっている。
調べてみると、ライブラリモジュール"oauth2client"を1.4.12以下にしろとか出てくるけど、 "pip install oauth2client==1.4.12"を実行すると、他のモジュールを更新しろとか でてきて思うように動いてくれない。
モジュールのバージョン調整だけで動かしたかったけど、 https://github.com/insanum/gcalcli/issues/229に記載されているように、 手動パッチをあてて動かした。
$ sudo pip install oauth2client --upgrade $ sudo pip install gcalcli --upgrade この後、手動パッチ
CATVセットトップボックス機種更新

2週ほど前に、ケーブルテレビのセットトップボックスが動かなくなり、 修理に出していたけど、ファーム壊れではないみたいで、修理すると 数万円との予想。 多少覚悟はしていたので、新しいセットトップボックスに交換。
みる蔵くん TZ-LS300PA
新しいチューナーは、みる蔵くんという、再生専用のセットトップボックス。 USBハードディスクを指せば、CATV番組も録画できるということで、 早速ハードディスクも買ってくる。
最初に、変なチャンネルとかのスキップ設定。
あと、複数リモコン信号を記憶できる学習リモコン(Sony RM-PLZ530D) の設定。
最後に、サーバに接続した赤外線リモコン(Tira2)の設定を記憶させ、完了。