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unstableパッケージの部分導入

何か面白そうなパッケージがないかと、ペンギンの杜を散策していたら、 LEGO NXT用のコンパイラ nbc などが Debian 用のパッケージが出ているらしい。 確かめると、unstable(sid)となっていて、 linux環境が testing なので、慎重に設定しないと、 不安定になるのも困る。 改めて、testing と unstable を混在するためのセッティングを確認する。

// pinningでベースとなるリリースを設定
(( /etc/apt/apt.conf.d/99target ))
APT::Default-Release "testing";
// unstable の sources.list を追加
(( /etc/apt/sources.list.d/unstable.list ))
deb http://ftp.us.debian.org/debian/ \
unstable main contrib non-free
deb-src http://ftp.us.debian.org/debian/ \
unstable main contrib non-free

どうでもいいネタだけど、debian の oldstable / stable / testing / unstable というリリースの名前は、最新順に o/s/t/u と英字順となっていて便利。 sources.list.d に、リリース毎にファイルを分けると、ls コマンドで 新しくなる順に、設定ファイルが並んでいて分りやすい。

apple-touch-icon.pngを設置

iOSの画面で、ホーム画面に指定ページへのリンクが設置できるけど、 基本はサイトの縮小画面。でも、何気なくappleの説明書を見ていたら、 アイコンが使えるっぽい。知らなかった。

調べてみると、favicon.ico と同じように、サイトのトップに、 apple-touch-icon.png を設置すればいいらしい。

さらに、htmlヘッダ部に、以下のようなものを書けば、 好きにアイコン画像を変えれるとな。さっそく設置してみた。

<link rel="apple-touch-icon" href=hogehoge.png />
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ドメイン指定受信なのに迷惑メールが届く

携帯のメールアドレスに、最近迷惑メールが届くようになってきた。 迷惑メールフィルタでドメイン指定受信を設定し、 受信したいメールはいちいちドメインを登録しているのに….

でも、改めて確認すると、その迷惑メールは、

hogehoge@mixi.jp-sendmail.ok-google.com

といったメールアドレスを使っている。 確かに、ドメイン指定受信では"google.com"を許可している。

とはいえ、カレンダーの通知メールは、"…@google.com"だけど、 他のサービスだと、"…@subdomain.google.com"からメールが 届くかもしれない。

ということで、ドメイン指定受信には、

@google.com
.google.com

を追加しておいた。他のサイトでも同様な手口がでてきたら、 サブドメインからメールが届く可能性があると、 いちいち2つ登録になるのか…

たぶん、後追いで facebook.com あたりも使われるだろうな…

(2013/04/10追記)
くそ、今度は、後ろはデタラメ。送信側は、mixi.jp,gree.jpが許可リストに 入っていることを利用してやがる。

hogehoge@gree.jp.デタラメドメイン

ということで、mixiやgreeからのメールは、すべてgmail宛てにして、 携帯でmixi,greeのメールを受け取ること自体をあきらめた。 どうせ、mixi,greeはほとんど使ってないし…

オンラインストレージSkyDrive中心にしようかな

Dropbox,Google Drive,iCloud,SkyDrive,Amazon Cloud Drive…様々な オンラインストレージがあるけど、何を使うべきか。 一応、どのサービスも便利だから、アカウントは持ってる。 でも、用途別に分散して使うなんて器用なことはできない。

iCloudは、素直にiPhone/iPadのバックアップ、 Kindle(持ってないけど)の書籍ストレージ、これらは本来の目的だからその使い方。 んで、Dropbox,Google Drive,SkyDriveは、どれが便利か? 古株のDropboxは、これに対応したアプリも多いので、一応は使う。

だけど、ストレージも貧弱なMacBookAirとかだとオフィスソフトは入れたくないけど、 rich&重い端末は持ち運びたくない。 仕事柄、MS-Officeなファイルがデフォルトだから、OpenOfficeは少し面倒だし、 やっぱりインストールすればHDDも浪費する。 ブラウザで動くOffice環境もいいけど、Office365を真面目に買うほど Microsoftに投資はしたくない。

んで結論は、ちょっとOfficeファイルを編集できて、さくっと人に見せるのなら ということで、SkyDrive が便利かな。

Googleリーダのサービス終了

Google RSSリーダのサービスが終了するらしい。 毎日のニュースで、Newsサイト、Google News、Facebook/Twitterのタイムラインでは、 見逃しもあるので、ひとまず全部タイトルだけでも読みたい情報は、 RSSリーダで読んでいたんだけど、 サービス停止か。

関連記事を読んでいると、TwitterのRSSフィードで記事参照も、停止になる。 こちらは完全に見落とし。 個人的に動かしていたTwitterのBOT系で、RSSフィードを参考にしていた部分があるので、 フィード参照を停止するように設定を変更する。

んで、リーダ、何を使おうかな… Thunderbird のフィード閲覧機能は、既読情報の同期ができない(実はある?)ので、 最近は設定していないし、Thunderbirdが「あとで読めばいい…」的なフィードでいちいち「未読」が表示されるのも好きじゃない。

子どもの風邪の発熱…

子どもが、朝から38.2℃の発熱。

病院で診察を受ける頃は、37.2℃に低下していた。 昨日位から多少ゴホゴホと咳はしていたけど、 大したことは無さそう。

その証拠に、自宅のネットワークトラヒックを観察すると、 10時くらいから1時間ほど2Mbpsほどのトラヒック。 それが終わると、子どもの3DSのネットワーク使用が1時間ほど。

まちがいなく元気だ….

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ねこフォント

ねこフォントだってさ。

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旅立ちの日に

音痴なお兄ちゃんが、中学校の卒業式で歌う曲の練習をしたい…とのことで、 曲名は?と聞くと、「旅立ちの日に」というので、 iTunesで探す。 川嶋あいの「旅立ちの日に…」がヒットしたので聞かせてみると、 「違う」らしい。音痴だし出だし聞かせないと解からないのかな….と思いつつも、 第2候補の合唱曲の「旅立ちの日に」を聞かせると、当たり。

川嶋あいの曲なら、さすが最近の中学生は、POPな曲とりいれてんなぁ…と 思ったんだが、合唱曲か…。ちょっとつまんない。

週末は、Wii Uカラオケで練習したいと、言ってたけどカラオケであるかなぁ…

Speedpass+を入手

給油で活用しているSpeedpassだけど、 新しくSpeedpass+なるものが始まるらしい。 新し物好きとしては、早々に入手。 機能としては、後払い系の電子マネーQuick Payと 先払い系のnanacoがついたみたい。

電子タグも、妙にかさばる筒状から、平型になった。 ガソリンスタンド系のSynergyカードを持っていれば、 ガソリンスタンドで登録すれば、簡単な手続きで入手できた。 ただ、サービス開始は3月中旬だし、ガソリンスタンドで入手手続きを 行ったけど、カードとのヒモ付が終わらないと、使えない。

nanacoのカード機能がついているので、電子タグは300円の有料。 ただしガソリンスタンドで手続きすれば、 サービスでガソリン300円割引券をくれたので、実質無料。

いま使っているSpeedpassは、カードに紐付けされているし、 早々に解約手続きを行った。(奥さんに渡しても良かったかもな)。 サポートデスクに電話をかけ、ダイヤルトーンでSpeedpassのIDを 入力し、登録時の誕生日をさらに入力すれば、解約完了と、意外と簡単だった。

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dhcpdのexecute機能

子どもがインフルエンザで5日間休みとなってしまった。 んで、このままだとゲーム三昧をしそう。 ということで、あんまり遊んでいるようなら、自動的にネットワークを切れないか、検討してみる。

子どもの端末やアカウントでは、Proxyサーバを通すようにしてあって、 そのアクセス時の利用時間によって、Proxyを通す/通さないをコントロールしている。 しかし、ゲーム機でhttp以外を使っていれば、効き目がない。

そこで、DHCPサーバで子どものゲーム機からのアクセスで、 禁止状態なら fake の情報をDHCPサーバが返すことで、 ネットワーク遮断させてみること考えてみた。

自宅では、isc-dhcpd-4.2.2 を使っているので、色々方法を調べてみた。

DHCPリース時のスクリプト起動

DHCPのリース時にscriptを動かすには、on commit { execute(…); }といった方法がある。

(( /etc/dhcp/dhcpd.conf ))
on commit {
execute( "shell script..." ) ;
}

でも、これでは fake 情報を返せなさそう。

リース前にスクリプト起動

リース情報を決めるための if文が使えそうで、ここを見たら、こんなことが書けそう。 でも試してみるけど、うまく動かない。

host playstation {
hardware ethernet 11:22:33:44:55:66 ;
fixed-address     192.168.XXX.YYY ;
# dhcpd.scriptは使わせたくない時は "exit 1"
if ( execute( "/etc/dhcpd/dhcpd.script" ) = 1 ) {
option routers 192.168.YYY.ZZZ ;  # 偽のルータ情報
}
}

出力されたエラーメッセージは以下の通り。

dhcpd self-test failed. Please fix /etc/dhcp/dhcpd.conf.
The error was:
Internet Systems Consortium DHCP Server 4.2.2
Copyright 2004-2011 Internet Systems Consortium.
All rights reserved.
For info, please visit https://www.isc.org/software/dhcp/
/etc/dhcp/dhcpd.conf line xx : boolean expression expected.
if ( execute(
^
/etc/dhcp/dhcpd.conf line xx : semicolon expected.
if ( execute( "/etc/dhcpd/dhcpd.script" ) =
^
Configuration file errors encountered -- exiting]

参考にしたサイトだと、dhcpd-3.x ではexecuteが使えるように書いてあるけど、 dhcpd-4.x のマニュアルを見ると、if 式 で execute などの"action"が使えるようなことは書いてない。 うーむ、dhcpd-3.x の隠れ技っぽいのを勝手に期待しちゃダメってことか…

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