ホーム » 未分類 (ページ 48)
「未分類」カテゴリーアーカイブ
メールは終わった?
CNET の記事に 電子メールに未来はない といったことが掲載されている。 迷惑メールばかりで、若者は SNS やメッセンジャーに移行しているというのが論点。 実際、自宅宛のメールだけど、ほとんど迷惑メール。 .procmailrc で、かなりの物は自動削除しているけど、新手の物が次々…
最初は、Yahoo メールからの迷惑メールが多かったけど、まずは yahoo.外国 は、全面削除。 yahoo.co.jp も今ひとつ多かったので、本文中の特定サイトの URL 記載との AND で、 消して、日本語迷惑メールも随分減った。でも最近は、infoseek や goo やらも増えてきた。 ほんとイタチごっこ。
工人舎 SA5SX で Xorg
工人舎 SA5SX で Debian をインストールしたが xorg がうまく動かなかった。 最初は、xserver-xorg-video-vesa/etch を入れて、標準的設定で使っていたが、 画面サイズ 1024×768 となり、1024×600 で動かなかった。 その他のパッケージを色々と更新しているうちに、xorg が動かなくなっていた。
xserver-xorg-video-amd を使う。
ということで、AMD/Geode LX のドライバをちゃんと試す。 ただ、リフレッシュレートの設定が悪いのか、X を止めると画面が白くなって、 グラフィック機能が動かなくなる。
追記:最新では xserver-xorg-video-geode に変更となっ。
# aptitude install xserver-xorg-video-amd/unstable ≪< /etc/X11/xorg.conf ≫> : Section "Device" Identifier "Generic Video Card" # Driver "amd" # 2008-03-03 Driver "geode" # ドライバ名を更新(2008-04-09) BusID "PCI:0:1:1" Option "NoAccel" Option "UseFBDev" "true" Option "PanelGeometry" "1024x600" EndSection Section "Monitor" Identifier "Generic Monitor" Option "DPMS" HorizSync 28-51 VertRefresh 43-70 UseModes "Modes[0]" EndSection Section "Modes" Identifier "Modes[0]" # "UseModes 1024x600" で検索して見つけたモードラインを適当に... ModeLine "1024x600" 53.78 1024 1072 1176 1328 600 601 604 623 ModeLine "1024x600" 52.95 1024 1072 1176 1328 600 601 604 623 ModeLine "1024x600" 51.49 1024 1064 1168 1312 600 601 604 623 EndSection Section "Screen" Identifier "Default Screen" Device "Generic Video Card" Monitor "Generic Monitor" DefaultDepth 16 SubSection "Display" Modes "1024x600" EndSubSection EndSection :
- 以前、xorg が動かず晒しておいた xorg.conf をみて tmorimoto 氏より、動いたという連絡をもらう。
tmorimoto氏のメモ - Driver "amd" → Driver "geode" に変更になった。
みつくんローマ字入力と検索を覚える
最近、みつくんは Web の検索機能を使い始めた。 今までは、マウスクリックだけだったけど、ローマ字表を見ながら 「マリオ、ゲーム」と入力し、見つかったゲームの動画を閲覧している。
ローマ字入力をどうやって覚えさせようかと思っていたけど、 こういうきっかけもあるんだと、関心する。 しかし、YouTube 動画だから、変なネタに飛ぶ可能性も十分にある。 そろそろコンテンツフィルタをきちんと設定しないといけない。
Live OneCare ファミリーセーフティ
以前、自宅サーバにて、コンテンツフィルタを動かすことも考えたが、 リストの更新は個人では実質不可能。 無償で利用できるコンテンツフィルタを探す。 まずは、 Live OneCare ファミリーセーフティ うーむ、Windows Live ID がいるらしい。めんどくせー。
ルータのフィルタ(有償)
Buffalo のルータを使っているし、ルータでコンテンツフィルタを通すこともできるけど、 これは有償。
Yahoo! あんしんねっと
Yahoo の提供する無償ソフト。Yahoo ID が必要か…
SFS はサービス停止か…
以前、インターネット協会が提供している Java ベースの無償のフィルタリングとして、SFS があって、 一時期試していたけど、2006/7月でサービスを終えている様子。 そこが、フィルタリングの紹介ページを提供している。
HDD故障の前触れ
自宅サーバで得体の知れないCPU負荷30%ほどがずーっとかかるようになった。 ソフトの更新で動きの怪しいパッケージが入ったかと思い、 調べるが top でも、観察できない。 次に考えるのは、クラックされたとの疑いだけど、カーネルなどの更新もまめに 行っているし、Firewall も iptables でそれなりに鉄壁のはず。
となると、以前にも同様のことがあったのは、HDD の故障の時。 ディスクアクセスでリトライが頻発しているのだろう。 実際 reboot をかけると、一旦 fsck 付近で OS 起動が止まってしまった。 再び reboot で普通に起動し、変な負荷も消えたので、 過去の実績からすれば HDD 故障の前触れかもしれない。 週末は、本当に壊れる前に HDD を買い物しておこう…
まずは fsck
インターネット回線越しなので輻輳の影響受けてるかもしれないけど、 故障した前サーバに入れていた160GBのHDD(バックアップ用)で
# fsck.ext3 -C 0 -f /dev/hdd1
を実行中 fsck 自体は正常終了したけど、40%付近で妙に棒グラフが遅くなってた… 怪しい…
S.M.A.R.T. の確認
次に
# smartctl -a /dev/hdd1
を実行するが、"READ SECTOR" エラーがポロポロ…決定的だな…
バックアップ用なので、データが消えても影響は無いが、家族の写真等のデータなどは、 何もバックアップが無いのは、心配。(一応 NAS でも3重にバックアップしてるけど…)
ただ、root パーティションでも、"READ DMA" エラーが記録されていた。 こちらは致命的ではないらしいけど、ちょっと心配。
cifsのマウントエラー
Linux 環境で NAS ドライブをマウントして、バックアップに使っていたのだが、 smbfs が cifs に変わったため、マウントがうまくできない。
# mount -t cifs -o guest //192.168.2.X/public /mnt mount error 20 = Not a directory # tail /var/log/syslog ... CIFS VFS: Send error in SETFSUnixInfo = -5
色々調べてみると、cifs の Unix extensions と相性が悪いらしい。
# modbrobe cifs # echo 0 > /proc/fs/cifs/LinuxExtensionsEnabled
自宅の NAS の GW3.5MM-U2/LAN(玄人志向) では、この設定が必要だけど、 職場の TeraStation(HD-HTGL/R5,Buffalo) では、この設定は不要だった。 NAS のファームウェアの対応度合いが問題みたい。
DLNAサーバ MediaTomb
先日みつけた DLNA サーバソフト elisa は、 起動すると X11 の負荷が高くなってうまく動かない。
# 画面は派手でよさそうなんだけどなぁ…
んで、見つけた MediaTomb は、マルチキャストの設定などが有効になったら、 それなりに動く様になった。