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homebridge-cmdswitch2更新とchild-bridge機能

homebridge child-bridge

homebridgeの更新の中で、child-bridge という機能が実装された様子。これによる影響なのか、Google Home でつながらない現象が発生していると思われる。homebridge-cmdswitch2 のプラグインが、child-bridge を使うように変更されている。

$ sudo ps ax | grep homebridge
22887 ?        Sl     0:21 homebridge
23934 ?        Sl     0:03 homebridge: homebridge-cmdswitch2
24010 pts/2    S+     0:00 grep homebridge

{
    "platform": "cmdSwitch2",
    "name": "cmdSwitch2",
    "switches": [
        {
            "name": "テレビ",
            --(略)--
        }
    ],
    "_bridge": {
        "username": "0E:7D:87:xx:xx:xx",
        "port": 53178
    }
}

これにより、child bridge が別の homebridge のように見えていると思われるので、Google Home 側で別デバイスとして child bridge を認識させないとダメということかな。

homebridge-cmdswitch2 の更新

ただ、cmdswitch2 だけど、プラグインの更新が必要みたい。homebridge-cmdswitch2(ver 0.2.10)は、homebridge-cmdswitch2-no-logs に移行されているようなので、こっちの方が先決かな。

homebridge-cmdswitch2-no-logs の status 監視のトラブル

homebridge-cmdswitch2 の後継プラグインの homebridge-cmdswitch2-no-logs に入れ替えたけど、各機器のON/OFF状態を cec-client でとるように設定し polling 設定をすると、頻繁に状態監視をすることになり、ほかのデバイスの on/off 監視と競合が発生する。このため、polling 設定は削除。

プラグインを更新したら、「child bridge の方がいいよ」といった説明も出てこないし、child bridge機能は見送り。

追記:homebridge-cmdswitch2 に戻す

cmdswitch2-no-logs に切り替えたけど、”OK google, テレビをつけて”と命令すると、テレビを消す動作はするものの “homebrigeに接続できません” と言われる。

しかたがないので、homebridge-cmdswitch2 に戻し、child-bridge ナシの設定とする。

Google HomeでSwitchbotを使う/メモ

Google Assistantにてシーンを音声操作する

エビの蹴りぐるみの補修

久々に出してきたエビの蹴りぐるみが、蹴られてボロボロで中の綿がでてたので、縫い縫いして補修完了。
{CAPTION}

貫禄。

{CAPTION}

ブレーカーからの異音

ブレーカーからジジジといった異音がする。

ブレーカからの異音の原因

調べてみると、消費電力が契約電力ギリギリの状態が続くとときにブレーカが鳴るらしい。自宅では、停電の可能性を事前に知るためにUPSの機能で電圧をモニタリングしているけど、自宅全体で電力消費が増えていると電圧が低下することから、確認するとかなり電圧が落ちているなぁ。

試しに94[V]まで落ちた状態(ジジジの音がする)で、自室のエアコンを切ったら 98[V]まで電圧が復帰。ジジジの異音も止まってる。電力契約容量をを増やせばいいのだろうけど、電気代あがるしなぁ。

CO2を制限するかエアコンを制限するか

先日、SwitchbotのCO2センサー付き温湿度計を導入してCO2の値をモニタリングしているけど、ストーブを使うとCO2が8000[ppm]までふえるけど、8000[ppm]は頭痛やめまいがでるかもといったレベルの空気環境。だから、エアコンを使う機会が増えてるけど、電力消費に影響も出てくるわけだよね。

Switchbot Requests reached the daily limit

一昨日から朝になるとSwitchbotの情報が取れなくなっている。

Requests reached the daily limit

確認すると、アクセス数の上限制限になっているようで、以下のような結果が返ってきている。nagios4 で switchbot の動作状況をモニタリングしているけど、まずは message 欄が、nagios の LOG に残るように若干プログラムを修正。

さて、アクセス回数どうやって減らすかな。

{
  "statusCode": 190,
  "body": {},
  "message": "Requests reached the daily limit"
}

Gemini に聞いてみたら、munin には graph_period というのがあるらしいな。Gemini の回答は、graph_period の後に 秒数を指定すればいいような説明をしてくれるが、実際に graph_period で検索しても “graph_period second” とか “graph_period minute” 都下の説明しかでてこない。

munin fetch は最終値取得ではない

そのほかの原因としては、munin を動かすだけでなく、異常検知の nagios や homebridge 経由で温湿度などを google home などでも参照できるようにしているのが原因と疑う。nagios で munin で取得した値を参照するためには、munin に fetch コマンドを発行していたけど、fetch で最終値を読み取るのではなく、fetch により munin のプラグインを起動しているらしい(大きな勘違い)ので、request回数を減らすのには意味がなかったのに気づく。

しかたがないので、munin のプラグインで最終値をファイルに保存する処理を加え、nagios のプラグインでは、保存した値を読み出すように機能を変更した。

この勘違いのおかげで homebridge & google-home の温湿度参照で munin のプラグインを何度も起動することになっていたのが敗因だな。

アクセス回数制限のカウンタリセットのタイミング

回数制限でデータが取れなくなった状態が復帰した時間は 09:00 ということからすると、制限のカウンタがリセットされるのは、GMT 0:00 なのかな。

朝につながらないSwitchbot

なぜか2日つづけて、朝7:00-9:00 の間に Switchbot につながらないのが発生。
LOGをみると 内部エラー(190) のステータスコードが帰ってきている。

あけましておめでとうございます

令和7年、新年あけましておめでとうございます。

私もこの2月についに還暦となりますが、頑張っていきたいと思います。

Windows 11のミニPC

今まで使っていた Windows 10 のサポート切れもあるし、Windows 11 マシンに切り替えを検討していたが、自宅仕事なのでパワーもさほど必要がないので、GMKtec のミニPC AMD Ryzen 7 PRO 6850Hを購入。

Windows 11 pro なのもいいね。

PassMark ベンチマーク

きいぱすクリスマスキャンプ

美浜町のきいぱすクリスマスキャンプにて、「太陽の動きを学び効率の良い太陽光発電をプログラムしよう」というテーマで LEGO MindStorms EV-3 を使ったロボットを組み立てプログラム作成を体験してもらいました。

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