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USB接続ミニキーボードを使う

パソコン仕事をしている時に、机の上だけだとくつろいだ座り方で、 キー入力ができないので、USB接続のコンパクトキーボードを購入。 キーピッチは標準サイズ、テンキー部分の無い、薄型キーボード。

Windows 2000(SP2以降)では、普通に認識するし、 USBメモリが認識するようにカスタマイズの済んだ Linux でも、 普通に認識してくれた。テンキー部分が無いので NumLock がかかっていると、 789/UIO/JKL部分がテンキー扱いになり、多少驚く。 本体から少し離れてソファに座っているとマウス無しで操作したくなる。 しかしKDEにて、ウィンドウ間の移動が Alt+TAB にて移動できるのは、良いけど、kinput2 の途中で IME の Close を 押すと X Window が凍り付く。USB接続キーボードでの問題か?

追試結果:標準キーボードで漢字入力中に IME の Close を押すと、 ウィンドウが消える一方で kinput2 が反応しなくなる。 X Window を巻きぞえにしないだけマシだけど、IME 共通の問題みたい。

PSX に PC用のUSBキーボードをつなぐ

この USB キーボードの有効活用として、PSX にもつないでみる。 Playstation2 専用キーボードというのがあるから、まるっきり 使えないかと思っていたが、それなりに使えた。

問題点は、普通に指すと、NumLock ON の状態でキーボードを認識する みたい。このためコンパクトキーボードであるため 789/UIO/JKL がテンキー扱いとなってしまう。よってキーボードを 指す度に Fn + NumLock 操作が必要となる。 FN テンキー付きの標準キーボードであれば、ほとんど問題無いんじゃないかな…. /FN また、キーボードに○×△□キーが無いので、簡単な操作でもリモコンが 手放せない。

でも、土曜にハンディカムの動画を DVD ダビング作業で、 一時的に HD に読ませたファイルの名前の変更の際、 リモコンだけで漢字や英字を入力するのは地獄。 Fn+NumLock の余計な手間が必要でも、USBキーボードをつなげる価値はある。

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