ホーム » t-saitoh の投稿

作者アーカイブ: t-saitoh

システム

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

あ〜、専攻科修了式

このコンテンツはアクセスが制限されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。


久々の楽しい謝恩会でした。

コロナでこの数年途絶えていた、卒業式後の謝恩会。久々でしたが楽しいお酒が飲めました。幹事の学生さん、お疲れさまでした。{CAPTION}

 

{CAPTION}

二日酔いの朝の健康的な朝食

2024-03-16-越前たけふ駅 開業

北陸新幹線の敦賀までの延伸で、3/16に新しく越前たけふ駅が開業。駅まで自宅からウォーキング。ブルーインパルスの飛行時間だったので、駅は激込みでした。

{CAPTION}

{CAPTION}

{CAPTION}

{CAPTION}

{CAPTION}

{CAPTION}

{CAPTION}

{CAPTION}

saslauthd のトラブル

saslauthdが起動しない

メールの送信機能が動いていない。色々と調べたら、”systemctl start saslauthd” を実行しても起動しない。

正確に言うなら、systemctl が終わらない。1,2分ほど待つとタイムアウトが発生して強制終了となっている。

# systemctl start saslauthd   # --- 1,2分で強制終了となる
# journalctl -xeu saslauthd   # journalctl で確認できるとのメッセージがあるので
The job identifier is 21448.
 3月 15 08:51:27 xxxx saslauthd[33874]:  : master pid is: 33874
 3月 15 08:51:27 xxxx saslauthd[33874]:  : listening on socket: /var/spool/postfix/var/run/saslauthd/mux
 3月 15 08:51:27 xxxx systemd[1]: saslauthd.service: Can't open PID file /run/saslauthd/saslauthd.pid (yet?) after start: No such file or directory
 3月 15 08:52:57 xxxx systemd[1]: saslauthd.service: start operation timed out. Terminating.
 3月 15 08:52:57 xxxx saslauthd[33874]:  : master exited: 33874
 3月 15 08:52:57 xxxx systemd[1]: saslauthd.service: Failed with result 'timeout'.
░░ Subject: Unit failed

postfix の smtp認証の設定の影響

色々調べると、こちらの記事を見つける。

postfix の中で、smtpd の起動はデフォルト(非chroot)では、/var/run/saslauthd の中にパイプなどを作る。しかし、postfix で SMTP認証を使えるように設定するための設定では、smtpd を chroot で起動するために、/etc/default/saslauthd の中の設定で、/var/spool/postfix/var/run/saslauthd を使うように指定しないといけない。

((( /etc/default/saslauthd )))
# See /usr/share/doc/sasl2-bin/README.Debian for Debian-specific information.
# See the saslauthd man page and the output of 'saslauthd -h' for general
# information about these options.
#
# Example for chroot Postfix users: "-c -m /var/spool/postfix/var/run/saslauthd"
# Example for non-chroot Postfix users: "-c -m /var/run/saslauthd"
#
# To know if your Postfix is running chroot, check /etc/postfix/master.cf.
# If it has the line "smtp inet n - y - - smtpd" or "smtp inet n - - - - smtpd"
# then your Postfix is running in a chroot.
# If it has the line "smtp inet n - n - - smtpd" then your Postfix is NOT
# running in a chroot.
OPTIONS="-c -m /var/spool/postfix/var/run/saslauthd"

しかし、何らかの更新の中で 非chroot の /var/run/saslauthd を参照する設定となり、この中にパイプなどを作っても反応がないために、起動に失敗している様子。

ということで、元記事に書いてあるように、/var/spool/postfix/var/run/saslauthd を使わせるために、シンボリックリンクを設置する。saslauthd パッケージの更新で chroot 起動の判定が不十分なのではないかな。

# rm -rf /var/run/saslauthd
# ln -sf /var/spool/postfix/var/run/saslauthd /var/run/saslauthd
# systemctl start saslauthd

(追記) 次は Permission denied

無事に saslauthd は起動するようになったけど、次はパスワード認証が受け付けない。LOG を確認すると下記のエラーがでるようになった。

2024-03-15T11:59:10.543324+09:00 xxxxx postfix/smtpd[46317]: warning: xxxxxx[xxx.xxx.xx.xx]: SASL PLAIN authentication failed: generic failure, sasl_username=xxxx@xxxx.xxx
2024-03-15T11:59:10.560548+09:00 xxxxx postfix/smtpd[46317]: warning: SASL authentication failure: cannot connect to saslauthd server: Permission denied

これまた、調べてみたけど /var/spool/postfix/var/run/saslauthd 配下のファイルのパーミッションが原因っぽい。
配下のファイルに、下記の制限を設定して無事にメールが出せるようになった。

# chmod -R +x /var/spool/postfix/var/run/saslauthd/

猫アイコンな方からのフレンド申請

Facebookで、猫アイコンな方から、友達申請。女性名だけど「いかにもbotなグラマラスな写真」じゃないし、OKにしたけど…
直後に届いたメッセージが以下の通り
> あなたと友達になれることを光栄に思います。 🙇🏻‍♀️🥰
> 私の名前は<名前>です。 <地名>から。
> 今日の気分はどうですか?
うーむ、どうみても日本人じゃないし、かといって<地名>部分は国内。
過剰反応かもしれないが、即刻ブロックさせてもらった。
この手のフレンド申請は、個人情報収集系 or 友達リスト収集用のbotだったりする。
ま、でも一度OKした段階で、収集されちゃったと思うけど。

ウォーキング

ウォーキング
 言い訳見つけて
  ショートカット。
 手術前の体重に
  戻りなりけり。(T_T)
{CAPTION}{CAPTION}

{CAPTION}

muninで計測した値を参照する方法

muninで測定している値を、nagios でチェックするプラグインを作ったり、homebridge で参照する方法。

(( 最後の5分の LAST 値を参照 ))
$ rrdtool fetch 測定対象-g.rrd LAST -s -5min -e now
                            42

1707829800: 1.5195333333e+01
1707830100: -nan

ママPCを間違ってWindows11に更新

休日の Zoom 会議参加で、仕事用PCを持ち帰るのを忘れ、ママPCを借りた。その際に何気なく表示されたWindows Update画面で、あまり確認をせず OK 押したようで、Windows10 だったのを Windows11 に替えちゃったらしい。慣れもあってWindows10のままにしておきたかったようだけど… m(_ _)m

職場からの接続をFWの拒否リストに入れてた…

職場のWordPressの多要素認証対策で、自宅サーバにワンタイムパスワードを送っているんだけど、職場で自宅サーバに imap 接続ができなくなっていた。

症状としては、Thunderbird で自宅サーバ宛のメールが読めなくなった。色々と確認する中で、”telnet-ssl -z ssl 自宅サーバ imaps” を試すと、接続ができない。自宅だと問題なし。色々と疑ってかかったら、結論は、自宅サーバの FireWall に、職場からのアクセス拒否のルールが加えられていた。

んで、このアクセス拒否ルールが加えられた原因は、職場からのメールで “Sender address rejected: Domain not found” の log が残るから。

自宅サーバでは、”Sender address rejected” の警告が続くとメール系の接続拒否リストに登録する処理が書いてある。

ということで、/etc/postfix/sender_restrictions で MX レコードの引けないメールサーバの受入れ設定を記述する。また、接続拒否リストの生成スクリプトで、職場のアドレスを登録しないように修正する。

DSO-TC3 のメモ

YouTube で安いオシロスコープ&パーツテスタの紹介記事を見つけ目をつけていたが、知り合いも買ってたので思わず自分も購入。

DSO-TC3

届いて開封すると、すごく小さいながらも機能豊富。しかし、中国語&英語のマニュアルしかないので日本語の説明を探す。

Raspberry-Pi などでの電子工作の動作確認などで使ってみたい。

{CAPTION}DSO-TC3(500KHz)
{CAPTION}以前に購入していたJYETech の DSO Shell オシロスコープDIYキット(200KHz)

Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト