じいちゃんばあちゃんがパソコンを使わないかと期待をしていたが、 メールを使いこなすには程遠い。 そこで FAX モデムがあるので、連絡用に FAX を使う事を考えた。 1階の両親の電話に、中古の FAX を接続する。 そして、両親の FAX 専用のメールアドレスにメールを投げると、 faxspool 機能を使い FAX モデム経由で、FAX にメール内容を 印刷させる。といっても mgetty-fax を使えば、調整はわずか。
- faxmail スクリプト (2005/07/20追記)
両親の環境に、.qmail-xxx を配置し、faxmail プログラムを起動 する様に設定する。改良した点は、faxspool の直前に、 印字文字サイズを大きくするために、a2psj を呼び出す点。
≪ $HOME/.qmail-あどれす , chmod 600 を忘れずに! ≫ | /etc/mgetty/faxmail -h -m -r 0123-456-789
FAXの設定見直しが必要。
メールの文字データを FAX に送信できることは確認できたが、 FAX を呼び出している時に、電話に出てしまうと、FAX 送信に 失敗してしまう。FAX の設定を、電話を受けたらすぐに着信し、 FAX なら自動受信、音声なら再度子機の電話を呼び出す設定が必要。 でも、中古 FAX にマニュアルが付属していないので、 頼りない FAX の LCD への表示を見ながら、試行錯誤をしてみよう。
(2005/07/20追記)
古い中古FAXだけに、設定が???。
ひとまず電話に出た時に、 のスタートを押す!』 という説明のテプラを、FAX に貼り付ける。