ネットワーク屋の普通の常識からして、FW があれば簡単に動かないと思っていたが、 予想外にどんなネットワークでも Skype が動くのに驚く。 ということで、自宅マシンにも色々と Skype を入れてみる。
ママノートでは、CPU能力が不足なのか?
しかし、メインマシンではあっさりと動いたものの、 ママのノートパソコンでは Skype を起動するものの、 音が割れたり、通信自体に失敗したり。 「あなたのパソコンはCPU能力不足」といったメッセージが出たので、 試しにウィルスバスターを止めると、あっさりと Skype が動き出す。 あらためてウィルスバスターが『重すぎるのか?』とも思うが、 Skype の必要な能力では『Pen300MHz でも動く』と書いてあるし、何か変。 そこで Skype とウィルスバスターで検索すると、以下のようなページが見つかる。
(製品Q&A) Skype が利用できない
このページに従い、ファイアウォールの除外ルールの追加と、『最新版サービスパック』を適用する。 サービスパックの適用により、ママのノートでもあっさりと動くようになる。 メインマシンで Skype が動いていたのは、デュアルコアの一方が負荷 100% でも、 残りのコアのおかげで余裕で動いていたように見えてただけ。
ということで、
Skype をご利用であれば、 私の SkypeID 。