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webalizer の設定(日本語化)

サーバの更新後の webalizer の更新で設定が元に戻っていた。 検索文字列の日本語化については、 新規に生成されたHTMLファイルを1行毎に文字コード変換を行うスクリプトを、 webalizer の定時処理後に実行させる。

≪/etc/webalizer/webalizer.conf≫
OutputDir    /var/www/system/webalizer
Incremental  yes
DNSChildren  10
:
≪/etc/cron.daily/webalizer≫
LC_ALL=ja_JP.eucJP ${WEBALIZER} -c ${i} -Q ${NLOGFILE};
:
≪/etc/cron.daily/webalizer-jp≫
#!/bin/bash
# タイムスタンプファイルより新しいhtmlファイルに各行漢字コード修正を行う
WEBALIZER_DATA=/var/www/webalizer
if [ ! -f $WEBALIZER_DATA/timestamp.log ]; then
/bin/date > $WEBALIZER_DATA/timestamp.log
fi
/usr/bin/find $WEBALIZER_DATA \
-type f -name "*.html" \
-mtime -1 \
-newer $WEBALIZER_DATA/timestamp.log \
-exec perl -MJcode -i -lpe \
's/%([0-9A-Z]{2})/pack("C",hex($1))/ieg;Jcode::convert(\$_,"euc");' {} \;
/bin/date > $WEBALIZER_DATA/timestamp.log

以前は、「jcode(\$_)->euc」で動いていたんだけどなぁ…

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