パスポートの申請に出かけたら、いつも使っている"TOHRU SAITOH"は、 通常のヘボン式ではなく、パスポート的にはイレギュラーらしい。 しかし最近は、長音をHで表すのも申請できるようになっている。 ただし今後変更はできないから、長音を使うときは、 窓口では「いいんですね!!」と念押し書類も書く。
クレジットカードは、"TOHRU SAITOH" のものが2枚、"TORU SAITO"が1枚。 海外でカードを使うときパスポートと違って他人と疑われるトラブルを防ぐのなら 統一しておく方がいいとのアドバイスもあり、長音のH付きとした。
念を押されたポイントとしては、今後家族がパスポート申請をする際は、 姓が統一されていないとダメだし、変更できない!…と説明を受ける。
ヘボン式変換 perl モジュール
ちなみにググってたら、 ヘボン式変換perlモジュール を見つける。
≪ CPANよりインストール ≫ $ sudo cpan Lingua::JA::Hepburn::Passport #!/usr/bin/perl use strict; use Encode; use Lingua::JA::Hepburn::Passport; my $utf8name = Encode::decode('euc-jp','さいとう とおる'); my $hepburn = Lingua::JA::Hepburn::Passport->new; print $hepburn->romanize($utf8name),"\n" ; # SAITO TORU $hepburn = Lingua::JA::Hepburn::Passport->new(long_vowels_h => 1); print $hepburn->romanize($utf8name),"\n" ; # SAITOH TOHRU
ヘボン式って言うけど、今の発音だとヘップバーンなんだ…