子供が冬休みの友の理科の問題で、試験管内の空気と水の膨張の違いの説明が変で ツッコミを入れる。
空気だけのAと水だけのBで温めた時の水位の説明なんだけど、 本当は、A:上がる、B:ほとんど変化しないのはず。 だけど、みつくんはAもBも上がるとの回答。 おかしいと思いツッコミを入れるが、みつくんは、Bも「学校の実験で増えた!」と言い張る。 小学校でどれだけ厳密な実験したか分からないし、"上がる"という点ではたしかに正解(常温であれば…)だし、どう説明しようか悩む。上がるというなら、ガラス管はミリ単位以下の細い管のはず…とツッコミを入れるが、そんな細かいネタが説明しきれるわけがない。 よくよく考えれば、学校の実験はCだったはず。 思わず、水の膨張率をググって、説明する…
# 水は4℃で熱膨張率0で、0-4℃では冷えるほど膨張…常温でも0.021%/℃
個人的には、『じゃあ目の前で実験してみよう!』と言いたいのだが、 試験管やらガラス管やらアルコールランプは自宅に常備してる訳ないよなぁ…