自宅のルータが壊れて、新しいWiFiルータ WZR-1166DHP2 を購入したけど、 この製品には子どもの利用制限のための、 アクセスフィルタと時間制限の機能が付いている。
アクセスフィルタは、Linuxで専用のDHCPを動かしているので、 役に立たないことが判明したけど、以前よりProxyサーバ上で コンテンツフィルタを運用しているので、まあ良しとしよう。
利用時間帯制限
でも、子どもが夜遅くまで端末を使ってしまうこともあるし、 ルータの時間制限機能を試してみた。 ProxyでWebアクセスを制限するのと違い、ルーティングごと止めてくれる ので、確実に制限できる。しかも、曜日と時間帯のタイムテーブルを 設定できる。
ということで、図のようなタイムテーブルでアクセス制限をかけてみた。 単独で時間をみると、2〜4時間の許可となっているが、その時間帯は 食事や風呂や宿題をしている時間でもある。 このため、ネットワークに接続できる時間は、実質は長くないはず。
土日に、一日中許可しているように見えるが、自宅専用のコンテンツフィルタは、 使い始めて一定時間接続すると、接続禁止となるようにしてある。
夜中に2時間接続許可をしているのは、夜中の更新を想定したもの。
どちらにしろ、状況をみてボチボチ設定を変更する予定。