丹南ケーブルさんから、ネットワークの安定対策でDNSサーバの更新と、古いDNSを2018/01/16に停止するとの書類が送付されてきた。
- 202.127.80.1 プライマリ # 2018/01/16に停止予定 - 202.127.80.2 セカンダリ # 2018/01/16に停止予定 + 202.127.80.3 プライマリ + 202.88.193.82 セカンダリ
停止するDNSサーバは、IPアドレスが連番で、DNS 所属する上流ネットワークで機器トラブルが発生したら、サービス全体に影響してしまう。このため、セカンダリは別ネットワークに構成するのが定番なので、そういった対策なんだろう。
ただ、最近は DNS に、Google の 8.8.8.8 を指定するのがデフォルトな環境も増えている。んで、我が家は先日、Cisco の OpenDNS に切り替えているので、特に影響はない。
トラブル時の DNS 設定を探すために、/etc/bind/named.conf.options の fowardars 欄に、コメントで情報書き込んでおいた。