ホーム » T-Saitoh » アマチュア無線コールサイン再取得

システム

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

アマチュア無線コールサイン再取得

1990年頃に取得したアマチュア無線4級の免許だけど開局して、一時期はハンディ機を車に積んだり、スキー場で使っていた。しかし、携帯電話の普及と共に使わなくなり、コールサインの更新も止めた。それから20年。職場でアマチュア無線の同好会の活動が盛んになり、ARDFの大会の引率もあり、久々に無線機を使ってみようと画策。

免許状の紛失届&再発行

とはいえ、使おうと思っても、免許状を失くし、コールサインも失効し、無線ハンディ機もハードオフ行き。まずは、免許状は紛失&再発行。

古いコールサインで開局

コールサインは、北陸エリアでは利用者も少なく失効コールサインの再利用も無いので、昔使っていたコールサインが使えるようにしてみた。開局していた時の資料もないので、古いコールサインと免許状の情報を記載した資料を管理局に送って、使っていた証明書を発行してもらう。その証明書をつけて開局申請により、古いコールサインが使えるようになる。

新しい無線機を発注

この20年の間とはいえ、アナログ派としては大きな変化は無いけど、デジタル機は色々なものが出てきたみたい。パケット通信のARPNやら、D-STARなどで、インターネットを介した中継など便利な機能があるみたい。

ということで色々調べたけど、基本機能もしっかりしていて、D-STAR 機能のあるハンディ機 ID-51 PLUS2 を発注した。

開局申請書の記入ミス

アマチュア無線の再開局の申請書だけど、旧コールサインの利用履歴証明書などがあったので、電子申請でなく書類の郵送で申請した。しかし、今回使わなかった電子申請のアカウントのメールが届いたので、改めて確認したら、工事申請の書類に記入漏れに気づく。郵送の書類だし、不備修正が物理郵便だったら時間がかかるぞ…(x_x;

北陸通信局 Good Job です

しかたがないので、担当部署に電話してみた。

最初、担当者じゃない人と話ししてたら、やっぱり書類不備は物理郵便で再提出のような話があった。さすがにこれは時間がかかりそうだし、「途中から電子申請に切り替えられる?」それとも、「メールで修正書類送付できる?」って聞いてみた。

そのうち、担当者が戻ってきて、同じ話をしたら「申込みの無線機に合わせて修正済みで、特に再提出無しで継続手続き中」とのことだった。ありがとーごぜーますだ。

Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト