数日前よりサーバの時計がやたらと狂う。ntp を入れているから狂うこと自体変。 ntp がうまく動いていないのかと思い、ntp を止めて "ntpdate -q 外部NTP"を実行。
だいたい1秒に実行すると offset で表示される値が、普通なら変化しても 0.001sec のはずなのに、このサーバは 0.01sec 。1sec毎に0.01sec狂う感じ。 実際異常を感じた日は、時間が15分程狂っていた。 何度か ntp の再起動を行い同期はとれるようになったけど、 ntp 実行中に ntpdate でずれを 観測すると、誤差1%の時計を NTP が必死に同期しているのがみえる。 約1分毎に時計を秒単位で調整している。通常なら調整しても msec 単位だろう。
このサーバも2001年ほどから動かしっぱなしの5~6年目。 そろそろ耐久年数で、マザーボードの clock とかが壊れかけているのだろうか…