みーあーへのクリスマスプレゼントの「サルアイトーイ」は、 多人数ゲーム機能のため、 すごくよろこんで遊んで いた。しかし、パパの目はしっかりと狙っている。
EyeToy は、ov519 で ov51x ドライバが利用できる。
EyeToy Linux でぐぐってみると、やっぱり 解析しているヤツがいる。 EyeToy は ov519 を利用しているらしく、 先日、自宅の Linux 対応の Webカメラ用に購入した、ELECOM-C1C30 の ov511 と同じ系列。 このため、一通りのカーネルで利用できるみたい。 しかし、よく見てみると、 ov51x(for OV519 cameras) は ov511 の driver モジュールとは相性が悪いみたいで、ov511 を消しておく必要があるらしい。 C1C30 を持っているだけに、少し残念だが、ひとまず試してみよう。
JPEG 圧縮のためサポートしているアプリが少ない。
ov519 では、データ形式で JPEG を利用しているため、アプリケーション側が 圧縮形式に対応している必要があるらしい。xawtv 等のメジャーな物でも あまりサポートしていない様子。実際、xawtv では、動画がうまく表示されない。 また、ov51x に同封の getjpeg という動作確認のプログラムがある。 modprobe ov51x 後であれば、このプログラムで正しく画像が取得できる。 しかし、出力ファイル名等のコマンドライン指定等の完成度は低い。 自宅でお遊びで使うには、不向きだな…