ホーム » 家電
「家電」カテゴリーアーカイブ
エコキュートと電気料金
エコキュート導入で、電気の契約がくつろぎナイト12に変更となり、契約変更から1月経過したので比較してみた。
下記グラフは、電気料金と電気使用量の2022年,2023年のグラフ。縦軸はあまり節電できていない状況がバレバレになるので隠しておく。
![]() |
電気使用量と電力内訳 |
![]() |
電気料金 |
これを見ると、2023/6月は電気使用量は増えているけど、料金は大きく変わっていない。2023/4月より北陸電力は電気料金が40%増となったけど、エコキュートのくつろぎナイト12の適用により、夜間電力■やウィークエンド電力■は値上げ前の電気料金よりも安くなっている。値上げとなってるピーク電力■は全体の30%ほどにすぎない。このため、エコキュートの利用や暑くなりエアコンなどでの使用電力も増えているのに電気料金はほぼ同じとなっている。料金値上げがなければ、エコキュート導入で電気料金が下がるのが普通なんだろうけど。
洗剤の自動投入タグ
新しく導入した洗濯機には 洗剤の自動投入機能があるけど、母がメカ音痴で自動投入状態になっているのか、手動投入が必定な状態なのかよくわかってなさそうなので、名札入れに洗剤の自動/手動を表すタグを入れてマグネットで張り付けておくようにしてみた。
ドラム式洗濯乾燥機 BD-STX120H に更新
使っていたドラム式洗濯機が脱水時に勝手に止まったりすることが増え、機種更新となった。
日立 ドラム式洗濯/乾燥機 BD-STX120H となった。
フィルター掃除が簡単になったらしい。それに WiFi でスマホと接続して洗濯完了なんかも通知できる。
BD-STX120H

Google Homeなどとの連携と通知
WiFi との連携だけど、複数のアカウントと連動できる雰囲気はないな。最初に連携した端末のアプリで表示できるペアリングコードを使うと2台目の端末でも連携ができるようだ。Google Home と連携して、音声通知の設定をしておいた。これだとスマホ連携していなくても、Google Home に”洗濯機はあと何分で終わる?”と聞いたりできるようになった。ただ、”洗濯はあと何分?”だとダメだし(近所のクリーニング店までの経路時間しゃべりだす)、”洗濯機はあと何分?” (“機”の音が小さい)だと、上手く認識してくれない。コツは洗濯機かな。
洗濯コンシェルジュアプリ | Google Home の連携 |
![]() |
![]() |
(2023-06-20)追記
Google Home の音声による通知だけど、娘より「いちいち音声通知がうざい」との指摘により、音声通知は止めた。
ママもペアリングコードの設定で、洗濯のアプリを入れれたようだし、通知はアプリで行うこととしよう。
エコキュートSRT-S466
ボイラー故障
エコキュート SRT-S466
電力契約の変更
夜間電力でお湯をためる方式なので、北陸電力との契約が「くつろぎナイト12」変更となる。20:00~08:00の時間帯の電気利用が安くなるタイプ。これに合わせエコキュートの電力契約モードを説明書を見ながら「グループB / NEP08」に設定を変更した。
(設置工事をしてくれた業者さんの設定では、夜間電力時間帯がデフォルトの22:00~07:00の設定になっていた。)
レンジで出来ちゃうあつあつホットサンド
あつあつホットサンド。これ、先週テレビで紹介されてて即ポチ。「金属プレートなのに電子レンジで焼ける」と訳のわからない仕組みで心配したけど、ホントうまく焼けてる‼
ケーブルTVのSTBの Netflix 機能便利
ケーブルテレビのチューナーを更新して、Netflix や Prime Video の再生機能が付いたけど、思ったより便利。
今までは、Chromecast をつけてスマホから操作していたけど、途中で再生のskipをするにしてもスマホが途中で別画面になってたりすると、色々と面倒だけど、それらがリモコンで簡単に操作できるので簡単。
土日の暇な時間帯は、ママの Netflix アニメ一気見専用となりそうだ。
FAX電話の故障と機種更新
最近、自宅の固定電話(主に親が利用のFAX電話)で、こちらの声が相手に伝わらないらしい。近所の電気屋にみてもらったけど、FAX電話の故障で買い替えを勧められる。ついでにドアホンをカメラ付きの機種への交換を勧められる。古いのは Pioneer のドアホンだけど、電気屋は Panasonic 系だから、ドアホンも一緒に交換しないと、ドアホンも動かなくなるからだろう。
カメラ付きドアホンは想定外の出費にはなるが、来客確認やら拡張すれば火災報知器連動などもできるし、提案してくれた機種の値段も Amazon さんよりも安く提案してくれている。
パナソニックのドアホン
Panasonic VL-SWZ300KF はモニター付きドアホンで、電話子機にもなるワイヤレスモニター子機も付く。SD カードへの録画、将来的に火災報知器や防犯カメラとの連動するための機能もある。
火災報知器の機能は、アダプタ+ワイヤレス火災報知器になるけど、トータルで値段もかさむのでひとまず見送り。Googleの火災報知器(Google Nest Protect)を導入する方が安いし。
これに合わせて電話機(本来は電話の更新だけでいいのだが)も購入だが、FAXの機能もそんなに使わないし迷惑電話対応機能付きのFAX無しでいいと思ったけど、半導体不足の影響なのか、入荷が遅れるらしい。FAX無しでも思いきり安くなるわけでもないし、FAX電話かなぁ。
親機の受話器がバッテリ式は好きじゃないので KX-PD315 になりそう。
この記事は、将来自宅家電が故障した時に、品名から取り扱い説明書などを探したり、製品寿命を確認するのが目的です。
Google Nest ドアベル
上記のモニター付きドアホンを導入するくらいなら、Google Nest ドアベル を導入することも考えた。先日、以前より使っていた Google Home mini に加え Google Nest mini を増設したし、ドアベルの通知を Nest mini,Home mini にすることもできるし、スマホでドアのカメラを確認もできる。
ただ、Google Nest ドアベルは、バッテリー駆動だけど数カ月持つとの話の割に、数週間も持たないから電源駆動が必要みたい。んで、海外向けのドアベルは8V~24V程度の交流が標準なので、ドアベル配線で Google Nest ドアベルを駆動できる。しかし、日本のドアベルは直流が標準で(実際、自宅のドアホンは直流20V)、単純にドアベル配線つなぐというのはムリそう。交流だしトランスで交流100V→交流24Vほどのトランスを挟めばいいのだろうけど、そのための電源アダプタも日本では売っていないみたいで、人柱感たっぷり。
ということで、Google Nest ドアベル導入は見送り。
homebridge-gsh 不調が回復
最近、homebridge の機能を Google home から制御するためのプラグイン homebridge-gsh が動かない状態であった。ひとまず “Siri” 中心にしてたけど、回復。
google アシスタントで、homebridge との接続を解除して、デバイスをすべて削除した後、再度接続を行う。この時、google アシスタントのデバイスの登録画面などが随分雰囲気が変わっていたので、Google Home, アシスタントの機能が更新されて、homebrige と通信ができなくなっていたのが原因かもしれない。