Apple Watchで自動ログイン解除とWiFi
Apple Watch を導入して色々便利なんだけど、 職場の端末、iMac の新しいヤツだし、 自動ログイン解除機能を使いたい。
設定してもダメだったんだけど、 iMac でも Wi-Fi が ON で Apple Watch と同じ サブネットにいることが必要みたい。
ただ、職場の端末は有線Etherで繋がっているし、 WiFiは本来は不要。アホなOSだと、有線なのに 無線で繋いで速度低下になったりするし、少し心配。
でも、このの記事からすれば(当然なんだけど) 「有線を優先してくれる」らしい。
ムダな心配だったな。ということで、パスワード入力 の手間がなく、便利だな。
2.4GHz, 5GHz混在でもいいみたい
自動ログインの設定が上手くいかなかった時、もう一つ 心配だったのが、2.4GHz, 5GHz の混在。
Apple Watch は、2.4GHz の通信機能しかないので、 iPhone 側とか iMac 側が 5GHz で接続していると 別サブネット扱いされて接続に失敗しないか….
でも、iMac を 11n でつなげていても、自動ログイン成功。
# 11n = 5GHz という訳ではないけど…
OneDrive for Business を Mac で使う
2016/04/23のOneDriveのアップデートで、defaultsコマンドで設定しなくても、 …for Business アカウントの設定ができるようになる。 さらに、ディレクトリ名が変な文字化けする現象もなくなった。(^_^)
OneDrive for Business を Mac で使おうとすると、 OneDrive と別なアプリをインストールする必要があるけど、 同じような処理をするのにわざわざ2つのアプリを入れるのはなんか勿体無い。
調べてみると、OneDrive だけで、OneDrive for Business のアカウントの 複数アカウントを使えるみたい。
まずは、OneDrive を Apple の AppStore からインストールする。
OneDrive で "… for Business"を使えるようにするには、 (一旦 OneDrive を停止させる)
OneDrive for Business を使えるように
コマンドラインを起動して
$ defaults write com.microsoft.OneDrive-mac DefaultToBusinessFRE -bool True $ defaults write com.microsoft.OneDrive-mac EnableAddAccounts -bool True
OneDrive for Business のアカウントを追加
OneDrive for Business でアカウントを追加すると、 "OneDrive – \uXXXX\uYYYY…" といった 長いディレクトリ名を作ってすごく扱いづらいし、 ホームディレクトリが見苦しいので、…for Business 用の長い名前を 格納するフォルダを作って、ホームディレクトリから判りやすい名前で リンクを張ることにした。
ビジネスアカウントの名称なんだろうけど、文字コードが表示できないから \uXXXX になっている。 扱いづらいに変わりはない。
$ mkdir ~/OneDriveBusiness
改めて、OneDriveを起動すると…
…for Business の設定をしているので、 "ビジネスアカウントの追加"が追加されている。
ここで、Office 365 のビジネスアカウントを登録する。 この時に、ディレクトリの作り先に、先に指定した"OneDriveBusiness"を指定。 この中に先ほどの、"OneDrive – \uXXXX\uYYYY…"が作られる。
$ ln -sf OneDriveBusiness/OneDrive\ -\ \uXXXX\uYYYY.../ OneDrive-zzz $ ls OneDrive-zzz Office 365 ビジネスアカウントのフォルダの中身 :
ディレクトリ内のファイルを直接さわれない
以前使っていた OneDrive for Businness Mac より バージョンが上がっているのか、Finder で このドライブ内のファイルを触ろうとすると、 ファイルが開けない。Word,ExcelといったOffice 2016 の OneDrive 内のファイルを 開く機能を使うと問題なく開くことができる。 Windows 版なら、エクスプローラでローカルファイルをクリックしても開けるから、 Mac 版の方が先進的技術を取り入れているんだろうと思われる。
OSXのFinderでプレビューが動かなくなった
色々と、試験問題を作らなければ…とMacBookAirで仕事をしていたら、 FinderでPDFやら画像ファイルを表示しようとすると、 ファイルを選択しプレビューしようとした時点で、 虹色ぐるぐるマウスポインタが表示されて、Finderがフリーズ。
数日前に、Dockのアイコン表示がおかしくなって、色々と作業した 反動だろうか…
原因が判明せずに焦ってみたけど、色々とググっていたら、 近い症状の方が、コンソールのエラーメッセージでの異常の情報があり、 確認したら、同様の症状で
com.apple.xpc.launchd: (com.apple.quicklook)[xxxx]) Service could not initialize: Unable to set current working directory. error=13, path=/tmp: xxxxxxxxx
といったエラーがずっと表示されている。
の記事では、/tmp (/private/tmp へのリンク)に入れないのが 原因ぽい。実際に確認したら、
# ls -al /private | grep /tmp drw-rw-rw- 21 root wheel 714 7 26 07:06 tmp
となっている。ということで、この記事に習って、
# chmod 777 /private/tmpsticky-bitが必要 # chmod 1777 /private/tmp
を実行したら、無事復旧。
追記: 別のOSXなマシンを見たら、ファイルモードが"drwxrwxrwt"となっており、 sticky-bitがONとなっていたので、"chmod 1777"に変更。
夏休みにプログラミング…MacにSublime Text3
子供が高校に入って、プログラミングでも勉強しないかなと思いつつも、 まだ手を出さないし、夏休みには….と画策。
ただ、古いMacBookで触らせようと思うけど、子供に Emacs , vi は 拒否反応の元だな。ということで、まずは簡単なエディタを探す所から。 ということで、Sublime Text3を入れてみた。 起動してみると軽い動きで悪くはないけど、メニューが英語、 ¥マークを入力すると、本当の「¥」マークで printf( "Hello¥n" ) ; が改行しない。
んで、調べてみた。
iTunes動かねぇーぞ
Apple Software Updateで、iTunes の更新がかかったんだけど、 インストールに失敗する。
しかたがないので、Appleのサイトにアクセスして、 再インストールをかけるけど、相変わらず動かない。
"itunes was not installed correctly error 7 1114" で検索すると、 このページで対処方法が書いてあるけど、.NET Frameworks 4.0 を入れるの? .NET Frameworks 4.5.1 が入ってるんですけど…
Apple関係をすべてアンインストール後に再インストール
色々調べたけど、Apple関係を全部消すとの事例があったので、 コントロールパネルのアンインストールで、 iTunes, QuickTime, iCloud, Apple Application Support, Apple Mobile Device Support, Apple Software Update, Bonjour とすべて消してから、 改めて iTunes をインストールで治った…
iphone5が起動せず
なぜか、iPhone5が黒画面のまま、電源ボタンでも復活せず。 電源+HOMEなどをやっても起動せず。 完全放電したかと思い、充電ケーブルをつないで、時間を置いても 復活せず。
改めて、Webで調べたら、電源+HOME+長押しだった。
ということで、無事復活。起動直後でもバッテリ70%越えだったので、 完全放電でもなかったんだな。完全暴走状態だったということか…
NetatalkでTimeMachineを久々に運用
Mountain Lionへのアップグレードも終わり、新しい状態をバックアップと思ったけど、 TimeMachineの設定がはずれてる。 そういえば、以前Netatalkを運用したとき、TimeMachine が容量MAXまで 使い切るため、HDDが簡単に埋まるので運用を止めていたんだった。
改めて、バックアップを取ろうとしたら、 "Something wrong with the volume's CNID DB, using temporary CNID DB instead…" とのエラーメッセージが出て、動かない。このため、改めて Netatalk の設定を確認する。 まずは、以前のファイルとの不整合が考えられるので、Netatalkのディレクトリを 完全にまっさらに消して、あらためて以下の設定を行う。 TimeMachineが最大容量まで使うため、volsizelimit にて、100GB に制限しておく。
(( /etc/netatalk/AppleVolumes.default )) /path.../MB "AppleBackupMB" volsizelimit:100000 ¥ options:usedots,upriv,tm allow:@home