ホーム » コンピュータ » Network (ページ 10)

Network」カテゴリーアーカイブ

システム

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

au.com への spam が酷い

au.comのメールへのspamが増えてきた。

乱数生成文字列のURLぐらい、ちゃんとspam判定しろよ。ezweb.ne.jpがゴミで溢れてたのが、au.comでまともになったと期待してたのに。

現時点で au.com 宛で au 以外のメールは、楽天とヤマダ電機か。メールの配信先、とっとと gmail.com に変更しよう。

クソ、ヤマダ電機、携帯絡みのメアドしか受け付けない…(x_x;;

家族専用LINEボット

LINE本社で開催されていたハッカソンの引率をする中、自分でも家族専用のLINE-botを作ってみた

LINEトークのメール転送

自宅では、家族のLINEグループを作っているけど、家に帰るといった連絡を親にも伝えたいことが多かった。しかし、両親そろってネット音痴でスマホを使いこなせないし、LINEを使うなんて無理。一方、我が家では、両親の居間のTVの脇に、LEDメッセンジャーを置いてあり、Raspberry-Pi をつないで家族のその日のスケジュールを表示するようにしてあった。さらに、Raspberry-Pi にメールを送ると、LEDメッセンジャーにメールのタイトル部を表示するようにしてあった。

そこで、今回、Webにあった LINE Messenger API を使った、オーム返しするボットのプログラムを参考に、特定のメッセージを、LEDメッセンジャー用のメールに転送させてみた。

{CAPTION}

実際に運用して、LINEボット経由で、LEDメッセンジャーに「今から帰る」を送ってみたけど、ちゃんとメッセージが伝わっていた。

LINE Beacon

ハッカソンでは、LINE Beacon を貸してもらえて、これも使ってみた。我が家では、お兄ちゃんが今年から大学でアパート住まいになったけど、慣れてくるとなかなか家に連絡をくれない。ママはアパートにカメラ置こうとか言うけど、それはお兄ちゃんも嫌がるよ。

ということで、大学の行き帰りぐらいが通知で送られてくるだけでも、ありがたい。LINE Beacon であれば、お兄ちゃんのアパートにBeacon を置いて Beacon の Enter イベントで LINE に push 通知すればいい。といっても、ハッカソン終了時に Beacon は返却だったので、早速 LINE Beacon を発注。

うまく活用できるようになったら、一人住まいの義母用にもう1個発注になりそう。

追記 2018/12/24 届いた

追記 2019/01/05 子供のアパートに設置

子供にも安否確認のための設置を理解してもらい、無事アパートに設置。

ただ、LINEをあまり起動しないのか、通知も少ないけど、家の出入りは確認できそう。


香港からのアクセス制限解除

自宅サーバは、少しでも危険な攻撃を避けるために、国ごとのIPアドレスの配布状況にあわせアクセス拒否をしている。

しかし、明日からの香港での学会参加に合わせ、アクセス拒否の設定を外した。一時的だけどね。

 

ケーブルネットのG-240W-B更新

2018/10/31 に丹南ケーブルテレビのメンテナンスがあったようだけど、どうやらルータ G-240W-B のファームウェアが IPv6 の関係で更新があったようだ。設定画面がなんか変わってる。ただし、IPv6 機能はまだ使えない。

ただ、これに合わせ、我が家では、DMZ の設定と、ポートフォワーディングの設定をしているけど、どうも変。DMZの宛先は VPN ルータ宛にして、http,https,smtp,ssmtp…といったサービスだけ、ポートフォワーディングで自宅サーバのつながった内部ルータに通している。

G-240W-B の設定画面が変わっていて、ポートフォワーディングの設定が無いので、外部からは Web が見えないはずなんだけど、今までどおり見える。試しに、G-240W-B のポートフォワーディングの画面で設定をしようとすると、設定が重複しているというエラーメッセージ。今までどおり動いているし設定が見えないだけらしい。

でも、この状態では、ネットワークの設定を変更したくなっても、変更できないじゃん。

@ezweb.ne.jp とお別れ

@au.com が使える

2018年5月から au では、@au.com のメールドメインが使えるようになっている。サービスの開始早々から、今まで使っていた @ezweb.ne.jp のアドレスと同じ物を申請し、携帯のメールアドレスは切り替え済み。ただ、ezweb 宛のメールも一部残っている可能性もあり、[ezweb-tensou] の目印付きで @ezweb.ne.jp → @au.com の転送を行うようにしていた。

@ezweb.ne.jp は spam ばっかり

しかし最近は、@ezweb.ne.jp 宛は、spam ばっかり。新しい @au.com には届いていない。

ということで、そろそろ潮時ということで、自動転送を停止し @ezweb.ne.jp とお別れとした。

EdgeRouter-X 1.10.7 への更新とNot enough disk space for root file system

ER-X firmware 1.10.7

EdgeRouter-X のファームウェア1.10.7が10/3に公開されたみたい。
そこで、アップデートをかけたけど、失敗する。しかたがないので、Web で見つけた資料をみて CLI での更新を試すが、

$ scp ER-e50.v1.10.7.5127989.tar ubnt:
Not enough disk space for root file system

のメッセージが出ている。容量不足だな。といっても、データを保存するわけでもないし、何を消せばいいのやら。

delete system image

更に資料を探すと、古い 起動イメージを消す命令があるようだ。CLI でログインして、以下のコマンドを実行。

$ delete system image

dhcp-evalの使い方

自宅ネットワークでは、利用する機器の状態を把握するために固定IPアドレスを割り振っているが、DHCP の hardware ethernet で、Mac アドレスをみて配布している。この DHCP のリース時に、状態に合わせた処理を起動するための機能がある。

on commit などで script を実行

on commit , on release , on expiry を設定すると、IPアドレス割り振り時にプログラムを起動できる。

# vi /etc/dhcp/dhcpd.conf
:
# IPアドレス割り振り時に on-commit.sh を起動
on commit {
    set clip = binary-to-ascii(10, 8, ".",
                 leased-address);
    set clhw = binary-to-ascii(16, 8, ":",
                 substring(hardware, 1, 6));
    execute("/etc/dhcp/on-commit.sh", clip, clhw);
}

# vi /etc/dhcp/on-commit.sh
#!/bin/bash
#   IPアドレスを割り振り時にメールを送る
IP=$1
MAC=$2
if [ -n "$IP" -a -n "$MAC" ]; then
    echo "$IP $MAC" \
    | /usr/bin/mail -s "dhcp on commit" foo@example.com
fi

on commit の例で示した方法は、DHCPがアドレスをリースする度に呼び出される。スクリプトは同期して行われるため、遅い処理の場合には アドレス割り振りに支障がでるかもしれない。よって、スクリプトはシンプルなものを使う必要がある。

自宅では、host { fixed-address … } で、固定しているとはいえ WiFi なスマホだと、電波強度不足で再接続が発生する時だと、頻繁にメールが届くことになる。接続情報を保存するなどの Script を書かないとウザぃ。

host 毎に script を実行

こういうことができると、状況に合わせてリースを制御したくなる。自宅で使う場合だと、子供が長い時間使っている場合には、IPアドレスのリースを失敗させて、ネットワーク接続を切りたいかもしれない。

こういう場合には、host … { } の中に、execute を埋め込むことができる。しかも、execute で実行される script の返り値で、lease を失敗させることもできる。

# /etc/dhcp/dhcpd.conf
:
host game-machine {
    hardware ethernet 00:11:22:33:44:55 ;
    fixed-address      192.168.11.222 ;
    execute( "/etc/dhcp/lease-check.sh ,
             "192.168.11.222" ,
             "00:11:22:33:44:55" ) ;
}

# vi /etc/dhcp/lease-check.sh

#!/bin/bash
#  DHCP接続を判定する script
IP=$1
MAC=$2
if [ -n "$IP" -a -n "$MAC" ]; then
    if [ アドレスを許可する条件 ]; then
        # 接続許可
        exit 1
    else
        # 接続禁止
        exit 0
    fi
fi

注意: 最初 lease-check.sh は許可するときに shell-script 成功時を表す exit 0 を返せばいいとおもったけど、逆だったな。

EdgeRouter-X で ssh 公開キーの登録

CUIで登録する方法

EdgeRouter-X で ConfigTree で設定できる項目は増えていて、WebUI で登録できそうなんだけど、失敗するので、CUI で登録する。

((接続元))
$ cat ~/.ssh/id_pub.rsa

ssh-rsa XXX….XXXX xxxx@server

((EdgeRouter))
$ configure
# set system login user xxxx
    authentication public-keys

xxxx@server

 type

ssh-rsa

# set system login user xxxx
    authentication public-keys

xxxx@server

 key

XXX….XXXX

# commit
# save
# exit

WebUIで登録する方法

設定ができた後だと、ConfigTree に設定内容が反映されて、WebUI での正しい設定のやり方が分かった。

WCR-1166DSを導入

色々と1FでのWiFi環境の整えるなか、先日は2FWiFiルータにレフ板を設置して、かなり改善したけど、ママが「台所で使えん!」とのクレーム。レフ板の方向からすると、1F居間が限界。ということで、親のエアコン更新した時のポイントが残っていたので、WCR-1166DS を買ってきた。Buffalo だから相性はいいだろう。

1F   駐車場
台所|居間|玄関|寝室
ーー+ーー+ーー+ーー
風呂| 座敷 | 座敷

2F |子供|子供|
  +ーー+ーー+
  | 居室  |
    (WiFi)  

WiFiレフ板

写真撮影用のレフ板ではありません。(^^;

2Fに設置してあるWiFiルータを補助するために、WiFi中継機 wex733d を設置してたけど、あまりにも動作が不安定なのできっぱり諦めた。代わりに、無線LAN電波を反射させるレフ板を作ってみた。手元にあった薄いスチロール板にアルミホイルを貼っただけ。

最初、WiFiの後ろの壁にそのまま立てかけたけど、効果も出て 1F居間 でもつながるようになった。しかしさらに外の駐車場(車のナビのWiFi)では、接続不可能だった。そこで、1Fに電波が飛ぶように、レフ板を下向きに倒してみた。これにより、外の駐車場でもかろうじて電波が取れるようになった。

{CAPTION}

Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト