Yahooメールを使わない方法(読まなきゃいいじゃん)
今は、YahooのIDに届くメールを、Gmailに転送させて読んでいるけど、 Yahoo宛ては迷惑メールばかり。Yahooのサービスの連絡のメールの可能性を考え、 転送かけているけど、ここまで来るとウザいだけ。
自動的に迷惑メールフォルダに分類されるし、読まなきゃいいじゃんといわれそうだけど、 間違って迷惑メールに分類されてないか、気になってみてしまう。 でも、その瞬間に、あまりの迷惑メールの多さに「イラッ!!」
ということで、Yahoo IDはそのまま残して、メールは使わないという使い方がいいと、 改めて開き直ることにした。 そこで、メールサービスだけ止める方法が無いか 調べる….。すると、YahooのQ&Aでは、メールだけ止める方法は無いとの意見。 コメントでも「使わないんなら見る必要ないでしょう」的な放置推奨な意見。 サーバ管理者的にみると、迷惑メールでゴミ山状態を放置するぐらいなら、 使わないと明言したほうが、ありがたい「優良ユーザ」だろう。 そこでさらに調べてみる…..。 すると、Yahooメールは、6か月間使わなければ、 メールボックスは利用停止&削除されるらしい。 つまり、結論は「(6か月)読まなきゃいいじゃん」だった。
IS03とDATA08Wのファーム更新
家族旅行に出ていた際に、Android携帯IS03と、ルータDATA08Wの更新公開に 気付き、(出先でトラブルが発生すると対応が困難なのが予想されるのに…)更新作業を行った。
IS03は、非常災害放送機能が実装されたみたいで、 最悪60分かかるとでてたけど、実質30分ほどかかったかな。 災害放送なので、便利になったのかはわからないけど、 試しに鳴らすと、デフォルトがけたたましい音&バイブであった。
また、WiFi WALKER DATA08Wは、ちょっと前に更新が公開されている みたいであったが気づかなかった。リセット後に3Gにつながらなくなる トラブルが解消とのことであるが、 不具合経験もないのでよくわからないけど、 無難に適用しておく。
旅先で、WiFiオンリーのiPadを持っている身には、 3G+WiMAX対応のDATA08Wはとっても便利なのであった…
Windows7をSNMP経由のmuninで監視
自宅サーバでは、動作状況をmuninでモニタリングしているけど、 Windows7のパソコンもモニタリングさせてみた。 どうせ、Windows Media Centerが動いているので、動きっぱなしだし。
Windows7でSNMPを動かす
Windows7 Professional であれば、SNMPは標準で入っているようで、 起動させるだけ。 Window7でSNMP設定を参考に、 権利:読み取りのみ,コミュニティ:public,追加:192.168.X.X(サーバのアドレス) を追加する。
muninの設定
パソコンのFQDN名が欲しかったので、/etc/hosts にパソコンのホスト名を登録。 監視対象としてパソコンを登録
((/etc/munin/munin.conf)) [パソコンのFQDN] address localhost use_node_name no
プラグインを登録するには、munin-node-configure でSNMPが使えるかどうかが 試せるので、
# munin-node-configure --snmpversion 1 --snmp パソコンのFQDN
色々な項目が表示されたら、プラグイン用のシンボリックリンクを作る。 といっても、"–shell"をつけて実行すれば、適当なシェルスクリプトを生成し てくれる。"| sh" を追加してもいいけど、いきなり全部は多いので、一旦 ファイルに吐き出して、使うものだけにしてから実行。
# munin-node-configure --snmpversion 1 --snmp パソコンのFQDN --shell >mn.sh # vi mn.sh # 適当な項目だけ残す # sh mn.sh # 本当にリンクを生成させる。
私は、df,df_ram,if_multi,processes,users,winload を残した。
最後に、snmp を実行するときの設定を、書き加える。
((/etc/munin/plugin-conf.d/munin-node)) [snmp_*] env.version 1 env.community public
これで、Windowsパソコンの稼働状況がわかるようになったので、 春休みで勉強しないで遊んでいる子どもの状況も判るぜ….
筆記体フォントBella Donna…
気まぐれで、自宅サイトのデザインを微妙に変更。 ページヘッダで、タイトルバナーの文字フォントを変更してみた。 なんとなく、Wordを触っていたら、Bella Donnaという筆記体フォントが 新鮮にみえたので…
トップページに貼った、URLやらメールアドレスやらも、このフォントにしてみた。 飾り系の筆記体だし、メールアドレスの画像ファイルから画像認識で アドレスを取り出すといった技も使いにくいはずだし。
送信者ドメイン書き換え
スイミングスクールがメールでの緊急連絡の運用を始めたみたい。 そこで指定アドレスに登録依頼メールを送ろうとしたけど、 丹南ケーブルでメールがはじかれる。 理由は、自宅内のメールサーバでは、自宅内でのみ有効なドメイン名を 使っていて「そんなドメイン知るか」と言われる。 ということで、自宅外に出るときに、ドメイン名を書き換える設定を加える。
((/etc/postfix/main.cf)) smtp_generic_maps = hash:/etc/postfix/generic ((/etc/postfix/generic)) @自宅内ドメイン @自宅外でも有効なドメイン @*.自宅内ドメイン @自宅外でも有効なドメイン ((更新を有効に)) # postmap /etc/postfix/generic # postfix reload
dns-*を使うにはresolvconfパッケージ
職場で、古いノートパソコンをサーバに仕立てたんだけど、 なんか動きが遅い。
/etc/resolv.conf ファイル設定したのに、 元に戻ってるじゃん。/etc/network/interfaces ファイルにも dns-search やら dns-nameservers を書いたのに…
色々調べてみると、この辺のセッティングは、 resolvconf パッケージのお仕事か…。
ということで、"aptitude install resolvconf" を実行して、 気持よく動くサーバになりましたとさ。
VPN経由で自宅サーバの写真アクセス
小学校の愛育会広報にて、小学校の広報誌の作業だった。 途中で、ドッジビー愛育会の大会の写真が欲しいと、 急遽頼まれて、自宅サーバの写真をアクセス。 WiFi WALKERの3G接続でVPN接続のネットワーク環境で、 自宅サーバのデジタル一眼の写真で探すもんだから、 実質ダウンロード速度試験やってるようなもの。 ネットワークの記録を見ると、20Kパケット/secか…
MT5でmail2entry.pl
油断していたら、MovableType が MT4からMT5にアップデートされて、 自宅で動かしていたいくつかのScriptに影響がでてきた。
twitterの自分のつぶやきをまとめ記事的にMovableTypeにあげている。 しかし、この記事がインデックスの記事タイトルは、文字化けしないのに、 その記事単独だと、文字化けをしている。 さらに、記事の再構築を行うと、文字化けが消える。 なんとも変な症状。
最初は、自作の twitter→MT のプログラムの問題化とおもったけど、 よくよくチェックすると、メール記事を MT に書き込む、mail2entry.pl のトラブルみたい。(自作scriptはmail2entry.pl経由で書き込んでいる)
mail2entry.pl の処理を調べると、Fromのメールアドレスだけでしか、 認証していないので、最近は使っている人が少ないみたい。 しかし、最近の携帯でMT5を書き込むScriptは、メールサーバのPOPで 取り込んだりして、ちょっと面倒。やっぱり、mail2entry.pl の方が 便利。
MT5など最近のシステムは、unicode だし、再構築すると文字が治ったり するので、微妙な文字コードトラブルっぽい。 mail2entry.pl では utf8 で動いていたし、問題ナシと思っていたけど、 再構築すると文字化けが治ったりという点から、やはり unicode/utf8 を 疑う。最終的に、以下のように 'unicode'を指定したら、治った。
my $jcode = 'utf8' ; ↓ my $jcode = 'unicode';
RSSフィード確認に万葉中学校を追加
自宅のWebページのトップには、自宅サーバでの更新情報を表示させている。 この処理の中では、オマケということで、子どもの保育園(すでに卒園してるけど)や、 小学校の更新記事も表示させている。 今回、みつくんが、中学校にあがることになるので、事前に雰囲気を知りたいこともあり、 RSSフィードに追加してみた。
ただし、中学校のWebサイトのRSSフィードは、更新されていないようであった。 しかたがないので、トップページの更新記事の欄をプログラムで抜き出して RSSを生成するプログラムを作った。 (以前作成した、機械生成されたページのフィード抜きだしプログラムをちょいと直しただけ)
自宅コンテンツフィルタのチェック漏れ
自宅では、子どもが好き勝手なWebページを見ないように、 コンテンツフィルタを動かしている。 squid の url_rewrite_program にて、自作フィルタプログラムを動くようにして、 基本は Yahoo Kids でフィルタページに飛ばされるかどうかを利用して、 制限を加えている。だから、子どもに見せたくないページは見えない。
しかし、子どもがよく行く安全なページは、制限無しにしたり、 別の携帯向けの制限解除ページにアクセスすることで、 制限時間付きで閲覧を許可できるようにしておいた。 逆に、Wii などのメール受信などがいつも制限されるのは…と思い、https は 全面的に通信許可にしていた。
でも「携帯で制限解除して…」と頼まないのに、Youtube で動画とかを見ている。 よくよく考えれば、Google や Youtube とかって、通信の除き見対策で、 https に切り替えられているんだった。それに、自宅のリンク集のページも、 先日 https のリンクに切り替えたっけ…。
ということで、フィルタプログラムを書き換える。 書き換え&実験をしていたら、横で子どもが「ページみれん…」と言い始めている。