ホーム » コンピュータ (ページ 76)

コンピュータ」カテゴリーアーカイブ

システム

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

カーネルverアップで、ARPの取れ方がまた激変

昨日、linux 3.9.6 にカーネルバージョンが上がったけど、 この影響でARPの取れ方がまた変わった。

自宅では、子どもの端末使用状況を確認するために、 ARP データの有無を munin でモニタリングしている。 おかげで、ネットワーク系のゲームをしていたかは、 一目瞭然。

だけれども、カーネルのバージョンによっては、この ARP の取れ方が 変わってくる。ARP テーブルの賞味期限切れの対応の違いと思われる。

ということで、バージョンが上がったら、使わない端末の ARP 情報が 賞味期限切れにならないのか、ずっと残ってしまった。 まあ、最近は、Proxy サーバの利用状況でバレバレなんだけど…

1306261148_495x265.png

いつのまにやら linux 3.9.6-1

KDDIのケーブルプラスに電話が変更となり、 NTT-ISDNから切換えも終わっているので ISDN-TA を取り外し。 これに合わせて、電源の配線もすっきりさせるべく、 つなぎ変え。

これでサーバの電源を落として起動したけど、 Debian/jessie で運用しているから、知らないうちに、 linux-image-3.9-1-amd64 が入っていた。

それに、普通に立ちあがて、何も問題無し(^^;

ケーブルプラス電話の着信通知

ケーブルプラスの着信通知の設定をしてみた。でも全部の着信が通知されるみたいだな。

1306231944_450x640.png

ケーブルプラスの変更、さっそく無言電話

先日、長らく使っていたISDNを、KDDIのケーブルプラス電話に変更した。 でも、さっそく、この朝の4時に無言電話。 切っても3連発してくれやがった。(x_x;;

ISDN契約の時には、TAにて迷惑電話対策で、 発信者番号リクエストをしてたので長らく縁のなかった無言電話。 ケーブルプラス契約時に210円/月だし、 様子見で未加入にしてたけど、やっぱりダメだこりゃ…。 早々に発信者番号リクエストを設定。 2回線(親の回線込み)で420円/月の追加あるね。

こういった意味じゃ、ISDNって便利だった。 着信履歴をISDNルータに問い合わせもできたし 個別の着信拒否もできた。しかもルータ側でその都度細かに設定できるし、追加料金とられんし….。 今時、発信者番号表示420円/月、発信者番号リクエスト210円/月って、 ボッタクリに思える。 迷惑電話撃退(着信後の登録で着信拒否)が735円/月って、ありえなくねぇ?

そのくせに、不在時着信をSMSに通知なんてマニアックな機能は、無料(^^;。 ISDNの時には、自宅サーバ使ってちょいとプログラム書いて実装させてたのに…。

Twitterボットのプログラム修正

職場と自宅で、関連WEBページの更新をTweetするBOTを動かしているけど、 先日以下のようなエラーが発生していた。

The Twitter REST API v1 will soon stop functioning.
Please migrate to API v1.1.
https://dev.twitter.com/docs/api/1.1/overview.
at /var/www-support/twitter/echizen-bot.pl line 204

確認すると、Twitter API が login する際に認証関連で、REST ver1が 使えなくなり、REST ver 1.1 を使う必要があるとのことであった。

Webで検索すると、新しいAPI出たからプログラムは更新せよというのが、 随分前からアナウンスされていたみたい。 Perlのプログラムの以下の部分を書き換える。

# Twitterを開く
my $twit = Net::Twitter->new(
-     traits => [qw/API::REST OAuth/] ,
+     traits => [qw/API::RESTv1_1/] ,
consumer_key => $tw_consumer_key ,
consumer_secret => $tw_consumer_secret ,
) ;

ただし、Debianのoldstableで運用しているサーバでは、RESTv1_1が見つからない ようなエラーが出てきた。通常は、以下の4.00004 が入っていれば大丈夫みたい。

$ dpkg -l | grep twitter
i  libnet-twitter-perl                   4.00004-1

中学校はNTT西日本-北陸から…

自宅のサイトの子どものページは、 プライバシー対策で特定の人にしか見えないような設定を加えている。 でも、子どもに中学校のパソコン室からアクセスされる時ぐらいは、 一部の制限をゆるやかにしたい。

そこで、自宅サーバの設定をしていたのだけど、 越前市の中学校は丹南ケーブルを回線で利用しているので、 "Allow from t-catv.co.jp"とかを加えていた。 でも実際子どもに試させると、制限がかかったまんま。

そこで、先日の学校公開日にクラブ活動の見学の際に自宅サーバにアクセスして、 確認させてみた。今日、改めてアクセスログを確認したら、 万葉中学校のパソコンからのアクセスは、"210.143.241.43"からとなっていた。 調べてみると、NTT西日本-北陸のアドレス。

どうやら、中学校のコンテンツフィルタは、NTT西日本-北陸が管轄しているようだ。 ちなみにこのコンテンツフィルタ、Yahoo!JAPAN/Gyao! が フィルタでアクセス禁止になっていない。 子どもはしっかり情報部の部活動でヒマヒマな時はGyao!でアニメをみてやがった…

ケーブルプラス電話を契約

丹南ケーブルテレビの営業さんが、 NTT電話をケーブルプラス電話に切り替えた方が安いので、 切り替えませんか…との訪問があった。

ISDNの2番号契約でそのまま番号を使いたいので、導入の際には2回線契約となる。 それでも値段が安くなる。 契約を切り替えた理由の一つは….今まで何回か落雷でTAが壊れたけど、 もうそろそろまともなTAが入荷困難なため。

切換えにあたり、ケーブルテレビの引き落とし口座も変更してもらう。 住宅ローンがJAから借りているなかで、JAの口座を引き落としなどで使わないと、 ダメといったことを以前言われたことがあるため。

どちらにしろ、今まで何回か丹南ケーブルの営業さんに話を聞いていた割に、 契約してなかったけど、そろそろ踏ん切り時。

linux-image-3.8-1-amd64 を入れてみた

Debian 7.0 の登場に合わせ、自宅サーバは testing/jessie になったので、 カーネルのバージョンも linux-image-3.8-1-amd64 を入れることになった。

以前が、3.2.41 だったので、安定版のはずの 3.4 , 3.6 もすっ飛ばしての、 3.8。今までは、2.4,2.6,3.0,3.2 と段階を経ながら入れてきたけど、 2段階も抜けているバージョンアップは初めて。

しかしながら、aptitude install linux-image-3.8-1-amd64 を実行したけど、 大量のパッケージ更新というほどでもなく、無難に更新が完了。 reboot した後は、X11 が少しおかしくなったけど、xorg.conf を削除して 起動させたら自動認識で無事更新も終わった。

といっても、3.8 の新しい機能を活用する予定がある訳ではない。 ほぼ「試してみるか」というだけの理由。

wheezyでMTのページが壊れた

Debian/testing(Wheezy)を入れたら、movabletype も更新されたみたい。 記事を投稿したら、ページのスタイルが変になった。 スタイルシートの読み込みができていないみたい。

改めてmovabletypeの設定を触っていたら、インデックスページの設定が 初期化されてしまって、さらに悪化。 ひとまず、元通りに戻したけど、やっぱりスタイルシートの読み込みが変。

確認をしたら、スタイルを簡単に変更できるようにするための、 切換え部に、以下のような部分があるのが原因だった。

/* This is the StyleCatcher theme addition. */
@import url(/mt-static/themes-base/blog.css);
@import url(https://tsaitoh.net/mt-static/support/...(略)... ;
/* end StyleCatcher imports */

スタイルシートが途中で偽装されないために、https: を使っているのかも しれないけど、オレオレ証明書しか設定していない個人的な自宅サイトで そこまで完璧な設定も必要ないので、 スタイルシートのテンプレートを修正し、https: の部分を消す…

Debian 7.0 ついに wheezy が stable に

以前からアナウンスさら、今まで stable で動かしていたものが oldstable になることから、影響の少ないものはうまく更新できた。 しかしながら、まだ移行できていないサーバもあるんだけど…

# aptitude update ; aptitude safe-upgrade
:
現在の状態: 新規が 15710 個 [-100]。
新たに廃止されたパッケージが 56 個あります。
インストール・削除・更新されるパッケージがありません。
更新: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
0  バイトのアーカイブを取得する必要があります。展開後に 0  バイト
のディスク領域 が新たに消費されます。

ひとまず、先行してtestingにしていたものは、特に何もなく移行完了。 移行が不完全なものは、oldstable だな。

つぎは、Jessieか…

Debianのバージョンは、Toy-Storyのキャラクターが使われているけど、 新しい testing は、Jessie になったらしい。


Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト