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XcXsrv の最新版を入れる

Bash on Windows やら、Linux 環境を Windows と絡めて使っていると、Windows 環境用の X Server が使いたくなる。以前は、Xming とか cygwin などを使っていたけど、設定などが大変なので、XcXsrv を使っていた。しかし、アプリによってはうまく動かず、tgif などはフォントが見つからないというエラーが出る。

調べると、gsfonts-x11 を入れるとか出てくるけど、ローカルサーバのお話。XcXsrv に gsfonts-x11 を入れるといいのだろうけど、これまた設定がややこしそう。

しかし、最新の XcXsrv-1.20 を入れたら、特にフォント入れなくても、問題なく動くじゃん。

DISPLAY環境変数の設定

そんなに X Server を使うわけじゃないけど、WSL環境と、Linuxサーバで DISPLAY 環境変数を設定する処理を .profile に書いとくか。

(( WSL環境の $HOME/.profile に追加 ))
if [ -z "$DISPLAY" -a -n "$HOSTNAME" ]; then
    export DISPLAY=$HOSTNAME:0.0
fi

(( Linuxの $HOME/.profile に追加 ))
if [ -z "$DISPLAY" -a -n "$SSH_CLIENT" ]; then
    case $SSH_CLIENT in
        192.168.*)
            export DISPLAY=`echo $SSH_CLIENT | cut -d' ' -f 1 `:0.0
            ;; 
        *)  ;;
    esac
fi

Sublime Text 3 のインストール


子供が、大学での情報系の授業も増えてきているようだけど、課題の相談の度に単純なタイプミスや文字コードのトラブルから「まともなエディタを入れろよ…」とアドバイスする。でも必要性があんまりわかってなかったようで、PythonのIDEであるThonnyやメモ帳(Win10,2018,Aprから文字コード指定ができるようになってる)で作業していたみたい。

でも、JavaScriptの課題やらで、なかなかミスに気づけず「まともなエディタならシンタックスハイライト機能で簡単なミスはすぐに分かって便利だぞ」というアドバイスの意味がわかってきたみたい。

Windows向けのエディタ

ようやく「じゃあ何がいいの?」と聞いてきたけど、個人的には「Debian で Bash on Windows 入れて Emacs 入れれば完璧じゃん」と言いたいけど、初心者には酷なアドバイスなのは自覚してる。改めて、”Windows エディタ 日本語 初心者”で検索する。福井県人としては、秀丸エディタとも思うが、改めて最新版を確認するとシンタックスハイライトが控えめだし、もう少しかっこいいエディタを使ってほしいな。

Sublime Text3

ということで、ちょっとマニア好みのエディタということで、Sublime Text 3 をすすめる。ただし、インストールはちょっと初心者向けとは言い難い。家に帰ってきた時に、インストールサポート。Sublime は、メニューの日本語化が少し面倒で、以下の3つの作業が必要となる。

  1. Sublime Text 3のインストール
  2. Package Controlのインストール
  3. Japanize(日本語メニュー)のインストール

帰ってくる度に、講義でどこまで習ったの?って聞いちゃうけど、実験で「Arduino」を使い始めたみたいだな。

Windowsのwslコマンド

紹介記事で、最新のWindows での Windows Subsystem for Linux の使い方の説明があった。普通に bash.exe を起動する以外にも、wsl コマンドがあり、コマンド1つでも Linux の呼び出しができるんだ。

C:\User\foo> wsl ls -al                  Windows で ls -al を実行
-rwxr--r-- 1 foo  foo  20  5月  1 06:05 ntuser.ini
lrwxrwxrwx 1 foo  foo   0  5月  1 05:40 スタート メニュー
C:\User\foo> wsl vi test.c               普通にコーディングと実行もできる。
C:\User\foo> wsl gcc test.c
C:\User\foo> wsl ./a.out
C:\User\foo> type test.c | wsl grep "#"  Windows と Linux 間でパイプをつなげることも可能

Windowsマシンのスリープトラブル

数日前から、メインの Windows マシンで、スリープ状態になった後に復帰しない。
なんか、ディスプレイコントローラの更新があったように思うけど….
しかたがないので、「スリープ無し」の設定にした。
# 自分用のトラブル履歴のメモ。

PowerShellおちるぞ…

Mac や Linux で Microsoft の PowerShell が動くようになったということで、ちょいとテスト。

$ curl https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc ¥
       | sudo apt-key add -
$ sudo sh -c 'echo "deb [arch=amd64] ¥
  https://packages.microsoft.com/repos/microsoft-debian-stretch-prod stretch main" ¥
  > /etc/apt/sources.list.d/microsoft.list'
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude install powershell

んで、使い方もよく知らないけど、ひとまず pwsh 起動。

root@host:/home/foobar# pwsh
PowerShell v6.0.0
Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

https://aka.ms/pscore6-docs
Type 'help' to get help.

PS /home/ei/t-saitoh> Segmentation fault
root@host:/home/foobar#

起動するけど、30秒ほどほっておくと、勝手に Segmentation Fault で落ちる。
役に立たんじゃん。早々に、”aptitude purge powershell”。

Fall Creators Updateで不具合

Windows 10 の”Fall Creators Update”が出てきたので、さっそく適用。職場用の”Surface pro4″は、あっさり終了。ただ、自宅PCは不具合が出てきた。

Update適用直後に画面が乱れていて、再起動すれば普通に動いていたけど、サスペンド明けに画面が乱れている。

メーカーは違うけど、同じような症状が報告されている。オンボードグラフィックの問題と思われるので、当面はシャットダウンで対応かな。

あれ、Dropbox 使ってないじゃん

今まで、LaTeX 仕事だと、Linux 環境じゃないと今一つ不便 だった。 このため、Windows,Mac で作業をするときは、 Windows,Mac,Linux で Dropbox を起動して共有させて、 terminal 経由で実際は Linux 上で作業をしていた。

LaTeX 仕事なら、emacs anthy anthy-el texlive-lang-cjk texlive-binaries tgif があれば、 ひとまず問題なし。

でも、Windows で、Windows 10 Creaters Update の Bash on Windows でも terminal がまともに使えるから、emacs も自然に動く。 実質 debian だし、aptitude install texlive-lang-cjk で、 LaTeX 環境も悩まずに入る。

同じく、Mac でも、MacPorts で LaTeX 環境が動くので、 Linux で作業する必要がほぼ無くなってきた。

でということで、Dropbox をほぼ使わなくなっているので、 「Dropbox、今までありがとうございました」

Windows PC STYLE-S022-i5-HN

自宅 Windows PC を更新。スペック確認用にメモ

ホスト名 sophie
パソコン工房 iiyama
STYLE-S022-i5-HN [Windows 10 Home] STYLE-Infinity
Windows 10 Home 64ビット
Core i5-7400 インテル
H110 Express
DDR4-2400 DIMM (PC4-19200) 4GB(4GB×1)
1TB Serial-ATA HDD
DVDスーパーマルチ
HD Graphics 630	スリムタイプ
microATX 300W 80PLUS BRONZE認証 TFX電源

絶不調はReadyBoostが原因か?

自宅のWindowsパソコン、最近絶不調で 何をやっても遅い… という状態であった。

特に、HDD 読み込み頻度が高い訳でもないし、 ふと Swap 処理の遅さからすると、ReadyBoost の Cache が原因か…と思い、ReadyBoost の USB を解除したら、反応が戻ったようだ。

気のせいかな….

原因の確認と思い、試しにUSBメモリをフォーマットしてみた。 わざと Quick-Format を外したんだけど、30分かかっても終わらない。 こんなメモリに Cache 保存しようとすれば、スワップ激遅だよな。

Windows 10 Creators Update

Windows 10 の Creators Update を適用してみた。

細かい所は何が更新されたか、あまり分からないけど、 一番大きいのは、Bash on Windows で漢字を正しく表示できること。

Emacs で普通に編集できる。 これで Bash on Windows の利用価値が上がるな。

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