NTPの同期間隔を短く
Windows10に更新して、そろそろ雰囲気にも慣れてきた。 でも、時計を見るとサーバと1分ほど時計がずれている。
Windowsのインターネット時計の設定では、同期周期が1週間らしい。 1週間で1分ずれるのも酷いけど、長く使っているPCなので我慢。
regedit を起動して、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services \W32Time\TimeProviders\NtpClient SpecialPollInterval 604800(10進) 1週間
の値を、1日 86400(秒) に変更。
Windows 10にしてモニタが原因のノイズ解消×
Windows 10にしてモニタが原因と思われるノイズがなくなった。
我が家のメインマシンとして使っているオールインワン型の パソコンだけど、Windows 8 にしてから、 スリープ状態になるとスピーカーからひどいノイズが出るようになっていた。
原因がわからなかったけど、スリープ状態で「モニタを消さない」設定に したら、ノイズは無くなった。
でも、今回Windows 10にしたので、モニタのドライバが新しくなった訳だし、 モニタの設定を「モニタを消す」にしてみた。 んで、今のところ「ノイズ」問題が発生していない。
やっぱり、ダメだった….
ママパソもWindows10に
ひとまず、我が家ではWindows10の導入は順調なので、 奥さんのノートパソコンもWindows10に移行。
といっても、相変わらず時間はかかったけど、特に問題なくアップグレード完了。 あるとしたら、タッチパッドのドライバが、アップグレード後の自動更新がかかった程度。
Windows10アップデートDSP版ダメ?
Windows10へのアップデートが正式公開され、 「人柱まっしぐら」の意気込みで、早々にインストールにチャレンジ。
から、インストールUSBを作成し、再起動をかけた。
すると、インストールの最初の段階で Windows プロダクトキーの 入力となった。以前、Windows 8.1 pro の DSP版をインストール したので、インストールDVDを引っ張り出し、プロダクトキーを 入力するけど、次のステップに進めない。
元々の OS が Windows7 Windows Media Center で、Win8 pro から Windows Media Center に変更していることから、Win8 pro MCE の プロダクトキーを入力したけど、これでもダメ。
確認のために、Windows のプロダクトキーを表示させるソフトを 起動させたけど、Win8 pro MCE のプロダクトキーが表示される。 DSP版とかはダメなのかなぁ….
ひとまず、Windows 10 の予約からの順次インストール可能となるまで 待つしかないか…。
LinuxでOneDriveを使う(onedrive-d)
職場では、OneDriveなどの方が便利でもあるため、 Linux環境にonedrive-dを入れてみた。
以下は、インストールまでの方法…。といっても、 githubの説明そのまんま。
((ダウンロード)) $ git clone https://github.com/xybu/onedrive-d.git $ cd onedrive-d ((インストール)) $ sudo aptitude install python3-setuptools $ sudo python3 setup.py install $ sudo python3 setup.py clean ((初期設定の作成)) $ mkdir ~/.onedrive $ cp ./onedrive_d/res/default_ignore.ini ~/.onedrive/ignore_v2.ini $ sudo touch /var/log/onedrive_d.log $ sudo chown `whoami` /var/log/onedrive_d.log
((OneDriveへのアクセス許可)) $ onedrive-pref URLが表示されるのでブラウザにコピー&ペースト そのページにアクセスするとOneDriveの認証が表示されるので アクセス許可を与える。 最終的に表示されたページのURLを、コマンドラインにペースト 後は、ディレクトリ名などを聞かれるので必要に応じて設定。
((使ってみる)) $ onedrive-d start
ただ、使ってみると、Linux版のDropboxなどと比べると、同期がかかるまでが遅い。 また、バージョンの低いDebianだと、onedrive-d がうまくインストールされない。
うーん、この状態であれば、まだ Dropbox の方が使いやすいな。 ひとまず、自宅サーバでOneDriveのバックアップ処理様に使う程度かな。
Windows8マシンにReadyBoost
最近、自宅のメインのWindows8.1マシンだけど、起動時 などでアプリの起動の遅さにイラつくことも増えてきたので、 気まぐれで ReadyBoost を導入してみた。
HDDなどのキャッシュをUSBなどのドライブに作ってくれることで、 起動がある程度速くなるらしい。….ということで、接続するUSBメモリの適切な量などを調べてみると、目安としてメインメモリの数倍ということであった。
そこで、4GB機なので16GBのUSB2.0のメモリを900円で 見つけてきて入れてみた。メモリ速度が遅いとダメだけど、安いとはいえ商品パッケージにもReadyBoost対応と書いてあったので、一安心。
速くなったとは思うけど、何でもかんでも速くなった 訳でもない。 かといってSSDを買う気もおこらないしなぁ…まあ、それなりの改善はあったということで、ヨシとしておこう。