Microsoftアカウント
そろそろWindows10もささやかれる中、自宅マシンはWindows8だし、 タブレットでは、Microsoft Officeも使えるようになってきたので、 奥さん&子供のMicrosoftアカウントを作成して、 Windows8のアカウント連携をさせてみた。
outlookのメールアカウント作ると、 メールアドレスややこしくなるし、 gmailのメールアドレスをそのままMicrosoftアカウントで取得する。
Windows10がでたら、ママのノートパソコン(現在Windows7)も、 当然10に上げようと思ってるし、その時にはこのアカウントを 使えば、移行やら同期も簡単になるんじゃないかな。
OneDrive for Businessを入れてみた
職場でOffice365を使うのもあって、 OneDrive for Business を Windows8.1 マシンに入れてみた。 ネットワークドライブの Dropbox , Google Drive , iCloud , OneDrive , OneDrive for Business と同じようなソフトが 沢山入っている。
メインは、Linux でも動くことから、Dropbox がメインで、 最近は、数日かかりでボチボチつくるファイルは、 Dropbox に投げ込んで、完成したらメインの HDD に保存という流れ。
だけど、これからは、Office365 となるのだろうか…
ちなみに、OSX でも動く OneDrive for Business(Beta) があって、 入れたけど、OneDrive と …for Business のツールバーのアイコンが、 どちらも同じで区別がつかない。
Kinect SDK 1.8 をインストール&実行
Kinectを接続する前には、SDKをインストールする必要がある。 (SDKのドライバが入る前にKinectをつなぐと、中途半端なドライバが入って起動しなくなる) 最近、Kinect SDK ver 2.0 が、Kinect v2 / Windows 8.1用に出ているが、 SDK 2.0を入れて、X-Box用のKinect v1を接続すると、不明なハードウェア扱いに なってしまった。
改めて、Kinect for Windows SDK ver 1.8 (en_kinect_for_windows_sdk_v1.8_x86_x64.exe)と、 Kinect for Windows Developer Toolkit ver 1.8 (en_kinect_for_windows_developer_toolkit_v1.8_x86_x64.exe)を インストールしなおす。
この後、Kinectを接続すると、ドライバのインストールが始まる。 CPUの性能によっては、USB接続後のドライバが入るまでに、 のんびりコーヒーが飲めるぐらい時間がかかった。 デバイスマネージャが、以下のようになるまでじっくり待つこと。
ドライバが入った後は、メニューの中から、Kinect Developer Toolkit Browser を起動する。
プログラムの動作を確認したければ、動かしたいサンプルコードを選び、"Run"を 押すだけ。 "Install"を選ぶと、ソースの保存先を聞かれるので、適当な場所を指定する。
Visual Studio Community 2013 Update 4 のインストール
Kinectを使ったプログラミングをしてみようということで、 ハッカソン形式での勉強会に参加したので、 その時のメモ。
最初にKinectの説明を改めて聞いていると、 対象の深度測定用の赤外線照射と赤外線カメラ、画像用カメラに加え、 音声マイクと話者特定用のマイクアレイ、 さらにKinect v1では、Kinectのカメラ方向を調べるための 3軸加速度センサーが付いていることを聞いて、機能の豊富さに改めて感心。
まずは、プログラミング環境ということで、 Visual Studio Community 2013 (Update 4)をインストール。 ここから、ダウンロードし実行。
インストール中の画面。さすがに時間がかかるなぁ…
マザボが原因だったのかぁ?
うーむ、先月、HDDが絶命でHDD交換し新たにWindows8.1をインストールした マシンだけど、夜中に似たような症状でブートに失敗してた。 ひとまず今は問題なく起動するけど…。
となると、HDDというよりは、マザボが原因かぁ? どちらにそろ、8.1とか買ったの意味なくなるじゃん…(T_T;;
そうなると、HDD故障と思って抜いた2TB、まだ使えそうだな。
次に買換える時に、積むためにとっておくか…。
(追記)マザボのHDDの電源コネクタの弛みが原因?
また、Windows機がハードディスクが不調でシステムダウン。なぜか、サーバ機も巻き込まれてる。 HDDも認識されなくなったので、BIOS設定を確認して、HDD自体が認識されていないことを確認。 であれば、HDDの電源ケーブルを見直そうと、 一体型PCとはいえ、徹底的に開封。 マザーボードは、シールド板で覆われていてたけど丁寧にねじをはずす。 改めて接続されている全部のコネクタを確認。大丈夫そうに見えたけど、HDDコネクタはダメ元で 抜き差しして接続不良がないか確認してみる。少し緩めて指してみたけど、刺さり方が若干違った。 もしかすると、HDDコネクタが緩んでいた?
改めて、起動させてみたら、最近悩まされていたスピーカーのノイズも無くなった。
TV周辺およびパソコン回りの電源整理
最近、パソコンがスリープ時になる時のノイズやら、 WiFiの不安定やらがあったので、ダメ元で電源の見直し。
たこ足配線がひどいので、 (1)TV周辺、(2)サーバとWiFiのUPS、(3)その他パソコン回り に分けて、壁から電源コンセントを伸ばすようにしてみた。
ついでに、使わなくなっている旧式Wiiを取り除く。
電源周りを見直せば、パソコンのスリープ時ノイズが多少は治るかと 期待したけど、ダメだった。 ドライバの更新を考えないとダメかな。
NASにシステムイメージバックアップ作成
Windows 8.1 を入れて、システムイメージバックアップを取ろうと 思ってDVDに…と思ったが、かなりの枚数になりそう。
そこで、NAS(実際はLinuxサーバのSamba)に保存しようとして実行 したら、以下のようなメッセージで保存に失敗する。、
要求された妥当性検査情報クラスが無効です(0x80070544)
この記事によれば、NASに接続する際のlogin,passwordの入力で、
login: userid password: password
ではダメで、以下のような、サーバ名を先頭につける必要があるみたい。
login: server\userid password: password
Google Driveは漢字ユーザ名NG
新しく Windows 8.1 環境に移行して今まで活用している フリーウェアをインストール&設定していったが、 問題発生。Google Drive が起動しない。
管理者モードなら?
調べると、システム管理者で起動すればOKといった記事があり、 実際起動できるけど、再loginすると管理者モードで勝手に Google Driveを起動できる訳でもなし。
漢字IDが原因
その合間に、奥さんの環境とかを触っていたら、奥さんはGoogle Driveが 普通に起動できることが分かり、改めて情報収集をしていると、 login名が漢字の場合、ユーザフォルダが漢字となり起動に 失敗しているらしい。
実際、Windows8.1をインストールする時に、 既存のMicrosoftアカウントを入力したら、 そのユーザ名でフォルダが作られてしまった。 Linuxサーバへの接続で同じIDにしたいので、いつもは英字だけのユーザ名 を作り、後から表示名を漢字に変更しているんだけど、 今回は、Microsoftアカウント推奨って表示されていたからな…。
ローカルアカウントを英字で作るが鉄則
ということで、改めて Windows が『非推奨』と明言している、 ローカルアカウントを英字で作る。 そして、login後に表示名を変更し、Microsoftアカウントと関連付けを行った。
ちなみに、奥さんのアカウントは、Microsoft アカウントを持っていないので、サーバ接続を考えて、 ローカルで英字アカウント作成&表示名変更で作っていた。
Windows 8.1のスタートメニュー画面
自宅WindowsマシンをHDD故障に合わせ8.1に変更したけど、 スタートメニューが気持ち悪かった。 全画面をスタートメニュー画面で覆われて、 並行処理のイメージが削がれる感じが嫌いだった。
でも、改めて本格的に使い始め、 「スタート画面の背景をデスクトップ画面にする」 という機能があるのを知って、 Windows8.1のスタート画面もアリかな…と思い始めてきた。
タッチパネルの無い機種だから、 マウスの移動距離が長いという点はやっぱり (x_x;; と 思う点ではあるけどね。