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bind9-dnsutils の nslookup でデバッグ表示
DNS関連の動作確認で動かしている script が変な表示を出すようになっている。
原因を探していくと、/usr/bin/nslookup コマンドで、検索オプションをつけると、デバッグ出力が表示されているみたい。出力先も標準エラー出力となっている。10/25リリースの 9.17.19-1 の問題??
$ ls -l /usr/bin/nslooup -rwxr-xr-x 1 root root 105120 10月 25 21:29 /usr/bin/nslookup $ dpkg -l | grep bind9-dnsutils ii bind9-dnsutils 1:9.17.19-1 $ nslookup -type=a tsaitoh.net main parsing tsaitoh.net addlookup() make_empty_lookup() make_empty_lookup() = 0x7ffa08b49000->references = 1
どうも、脆弱性問題が発生した対応時の debug モード付がリリースされたんじゃないのか?
bind9でfilter-aaaaがpluginになる
自宅サーバを使っていて、raspberry-pi の更新をかけていたら、IPv6アドレスにつながらないトラブル発生。
我が家では、上流が IPv4-only だけど、自宅内の機器間のに IPv6 も使えるようにしている。このため、DNS の設定では、bind9 に、filter-aaaa-on-v4 の設定を加え、IPv4 の機器からの問い合わせには、IPv4 のみを返答することで、対応していた。
しかし、改めて “nslookup www.google.com 192.168.xx.xx” を実行したら、IPv4からの問い合わせの癖に、しっかり IPv6 が返ってきている。
調べてみると、bind9 (9.14)から filter-aaaa 機能は plugin になるみたい。んで、自宅サーバは 9.11→9.16 により filter-aaaa がoffになったのが原因…と思ったけど、syslog をみると “–enable-filter-aaaa”付きでcompileされてるし、”option ‘filter-aaaa-on-v4’ is obsolete and should be removed” と表示されてるから、現状では、まだ使えているはず。
ひとまず IPv6 オフ
ラズバイは、ひとまず下記の設定で、IPv6 をオフにしておく。
$ sudo /etc/sysctl.conf ((下記を追加)) net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1 $ sudo sysctl -p
これは、IPv6 が戻ったら、元に戻そう。
bind9 に plugin の filter-aaaa 設定
plugin になったら、下記のような設定をするようだけど、うまくいかないので近日中に要対応。
$ sudo vi /etc/bind/named.conf.options
plugin query "/usr/lib/x86_64-linux-gnu/named/filter-aaaa.so" {
filter-aaaa-on-v4 yes ;
filter-aaaa-on-v6 yes ;
filter-aaaa { any ; }
} ;
ネットワークが繋がらない filter-aaaa-on-v4
最近、職場や自宅にて時々ネットワークが繋がらないときがある。
ネットワークの設定などは自前サーバを配置しているとはいえ、ちゃんと設定してあるはず。
繋がらないという状態でも、異なるサイトなら問題なくつながるので、プロバイダーや自宅ネットワークが落ちているということはない。でも、ふと IPv6 アドレスが問題になっているのかと反省。
自宅内は閉じているとはいえ、IPv6が使える状態。もしかして、上流接続はIPv4しか使えないけど、たまにIPv6アドレスを引いてしまうとかであろうか。
filter-aaaa-on-v4
そこで、色々調べ、IPv4 アドレスからの問い合わせは、IPv6 を使わせないための設定をしてみた。
((( /etc/bind/named.conf.options )))
options {
:
listen-on-v6 { any; } ;
filter-aaaa-on-v4 yes ;
}
動作確認
$ nslookup localhost Name: localhost Address: 127.0.0.1 $ nslookup localhost ::1 Name: localhost Address: 127.0.0.1 Name: localhost Address: ::1
気のせいかもしれないけど、職場の環境も filter-aaaa-on-v4 つけたけど、IPv4 fallback がなくなったのかな。応答が速くなったように感じる。


