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ER-X EdgeOS v2.0.1

EdgeRouter-X の新しいファームウェアが、2019/3/29 にリリースされたみたいということで、早速インストール。特にどんな機能が増えたのか、よくわからないけれど無事更新完了。

ただ、更新が終わって改めて、何が新しくなったのかとファームウェアのページを見たら、v2.0.1の情報が消えている。どーゆーことぉ?

EdgeRouter-X 1.10.7 への更新とNot enough disk space for root file system

ER-X firmware 1.10.7

EdgeRouter-X のファームウェア1.10.7が10/3に公開されたみたい。
そこで、アップデートをかけたけど、失敗する。しかたがないので、Web で見つけた資料をみて CLI での更新を試すが、

$ scp ER-e50.v1.10.7.5127989.tar ubnt:
Not enough disk space for root file system

のメッセージが出ている。容量不足だな。といっても、データを保存するわけでもないし、何を消せばいいのやら。

delete system image

更に資料を探すと、古い 起動イメージを消す命令があるようだ。CLI でログインして、以下のコマンドを実行。

$ delete system image

EdgeRouter-X で ssh 公開キーの登録

CUIで登録する方法

EdgeRouter-X で ConfigTree で設定できる項目は増えていて、WebUI で登録できそうなんだけど、失敗するので、CUI で登録する。

((接続元))
$ cat ~/.ssh/id_pub.rsa

ssh-rsa XXX….XXXX xxxx@server

((EdgeRouter))
$ configure
# set system login user xxxx
    authentication public-keys

xxxx@server

 type

ssh-rsa

# set system login user xxxx
    authentication public-keys

xxxx@server

 key

XXX….XXXX

# commit
# save
# exit

WebUIで登録する方法

設定ができた後だと、ConfigTree に設定内容が反映されて、WebUI での正しい設定のやり方が分かった。

EdgeRouter-X Firmware v1.10.3

自宅サーバの EdgeRouter ER-X の最新ファームが5/14に出ていた。

ということで、早速適用。職場の昼休みなのでリモート接続越しなんだけど、なかなか無謀だよな。あんど、無事に接続できることを確認。接続時に確認のメールを出すための設定ファイルを書き込んで、無事更新完了。

dnsmasqがEdgerouter-Xで使われているな

dnsmasq という、/etc/hosts を活用する簡易型DNSサーバに脆弱性の情報。

先日、職場で bind9 で自室用 DNS サーバを立てたけど、Know/How があったとは言え、面倒だった。dnsmasq なら簡単にサーバを立てられそう。とはいえ、脆弱性があるし入れられない…。

でも調べてみたら、自宅の VPN サーバとして使っている EdgeRouter-X が、dnsmasq-2.76 で、脆弱性の対象だった。

EdgeRouter-XのL2TP接続メール設定が消えてた

EdgeRouter-X 1.9.1.1 の更新の後、 L2TP接続時にメール送信の設定が消えていた。

保存しておいた *.tgz ファイルをアップロードして展開&reboot

EdgeRouter-X 1.9.1.1

安価なVPNルータとして自宅で使っている、EdgeRouter-X が このゴールデンウィーク直前に 1.9.1 → 1.9.1.1 が出ている。

微妙な末尾のリリース番号だし、早々に適用しておこう。

1705011920_604x350.png

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