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switchbot-cli のインストール
Switchbot を linux のコマンドラインで制御する nodejs のプログラム switchbot-cli が公開されている。
https://github.com/shizuka-na-kazushi/switchbot-cli
インストールも簡単。token,secret がエコーバックされないので戸惑ったけど。
$ sudo npm install -g switchbot-cli $ switchbot-cli : First please register 'token' and 'secret' obtained by SwitchBot mobile app: token: トークンを入力(エコーバックされない) secret: シークレットを入力(エコーバックされない) $ switchbot-cli device list ------- device list -------- deviceId deviceType deviceName yyyyyyyyyyyy "remote with screen" "学習リモコン" zzzzzzzzzzzz "MeterPro(CO2)" "温湿度計CO2・リビング" : aaaaaaaaaaaa "Hub Mini" "switchbot-hubmini" ------- infrared remote list -------- deviceId deviceType hubDeviceId deviceName bb-bbbbbbbbbbbb-cccccccc "Air Conditioner" aaaaaaaaaaaa "エアコン" bb-bbbbbbbbbbbb-dddddddd "DIY Fan" aaaaaaaaaaaa "扇風機" bb-bbbbbbbbbbbb-eeeeeeee "DIY Light" aaaaaaaaaaaa "リビングの照明" : bb-bbbbbbbbbbbb-ffffffff "TV" aaaaaaaaaaaa "テレビ"
設定は、$HOME/.cache/switchbot-cli/cert.json に保存されている。
ページをアプリとしてインストール
Gemini のデスクトップアプリってないのか色々調べていたら、Gemini が「Webサイトをアプリとしてインストール」する技を紹介してくれた。今まで、デスクトップに URL を登録していたけど、Chromeで「メニュー・キャスト、保存、共有・ページをアプリとしてインストール」を使うと、スタートメニューに登録できたりして便利。しらんかった。
Gmail, Google ニュース, Gemini などに加え、Homebridge などをページとしてインストールしてみた。便利、便利、便利。
(追記) セッションが切れないから便利
「ページをアプリとしてインストール」で使っていると、ページのセッションが切れづらい。iCloud のメモをアプリ化したけど、セッションが切れないためいちいち Apple アカウントへのログインが発生しない。(発生しづらい)
Geminiに聞いてみたら、(本当かどうかはしらんけど)「PWAは、永続的なストレージを利用して、ユーザーのログイン情報(認証トークンなど)を保存することができます。これにより、PWAを閉じたり、PCを再起動したりしても、再度ログインせずにセッションが継続されることが多い」と教えてくれた。
Ubuntu25とWaylandとgdm
先日、Ubuntu24から25にアップグレードを行ったけど、Muninのusersプラグインに、今までにないttyとOther users の出力が出るようになっている。
確認すると、gdm が 2つ 出力されている。不気味だし、Gemini に gdm に聞いてみたら、どうやら Ubuntu 25 の導入で X11 が Xorg から Wayland に切り替わって gdm セッションが login 情報として表示されるようになったらしい。
gdm seat0 2025-05-23 23:04 gdm tty1 2025-05-23 23:04 <<myid>> sshd pts/0 2025-05-22 19:36 (192.168.xx.xx)
iPhone写真を icloudpd で同期
iPhoneの写真も大量になり、iCloud+ 200GB で保存しているけど、自分のサーバに保存したい。
Gemini に聞いたら、icloudpd を紹介してくれた。
((( インストール ))) $ pip install icloudpd : Successfully installed icloudpd-1.27.4 ((( 実行 ))) $ icloudpd --directory /data --username my@email.address --watch-with-interval 3600
うーむ、認証などの処理がうまくいかない。ひとまず、pip uninstall …
休耕田と産廃土
産廃土の新たな山積みを発見
数年前に、地区の人から休耕田が荒れて、産廃土もあって…と連絡があり、最近は草刈りや除草などの管理をしていた土地。産廃土のある領域で、今日、新しい産廃土が積み重ねられてたのを発見し、警察を呼んだ。
産廃土の部分は自分の土地ではないらしい
警察と確認をしていたら、地区の区長が来て色々と話しを聞けて、産廃土がある部分は実はK鉄工所さんの土地とのことであった。その所有者も亡くなっていて、産廃土の川に面している部分の盛り土を、区の整備のなかで動かしたらしい。
ということで、私の勘違いで自分の土地と思っていた、産廃土が勝手に捨てられたと思っていた土地は、実は他の人の土地ということで、警察には引き上げてもらった。この数年、産廃土のある所も除草剤を撒いたり草刈りもしてたけど、これからは間違いのない自分の土地の休耕田部分だけにしよう。
境界杭からすると産廃土は一部越えてる可能性あり
ただ、区画の杭が打たれている(写真赤丸部分)を、他の田んぼの区切りと平行線(赤線)で考えると、うちの土地に産廃土が若干入り込んでいると思われる。ただ、区画整理の線は実際はいい加減なので、K鉄工所さんと測量しながらじゃないとはっきりしない微妙な所。もう耕す予定もない休耕田なので、実際もう どうでもいいけど。
castnowでchromecastにwebページを表示させる
$ sudo npm install castnow -g
[Windows11] 24H2更新後「組織のセキュリティポリシーによって非認証のゲスト アクセスがブロックされている」
GWのお出かけでママがPC使う中、サーバ上のファイルを読もうとするけどトラブル…。
「組織のセキュリティポリシーによって非認証のゲスト….」といったメッセージで接続できない。Windows11 24H2 の更新が原因のようで、samba に SMB署名をつける設定が必要な様子。
下記の設定を加えればいいみたい。動作検証は帰ってからだな。
((( /etc/samba/smb.conf ))) client signing = mandatory server signing = mandatory
(追記)
もしかしたら、サーバ以降の中、samba にママアカウント登録がしてなかっただけ? (笑)
$ sudo pdbedit -a -u <<ユーザ名>>
homebridge-people-pro + inotify 検出処理
homebridge-people-pro による、WiFi ping を使った在宅確認をしていたが、その検出状態を Linux の inotify 機能で、様々な通知を行う処理を自作運用中。
しかし、最近、自宅にいる状態なのに外出検知をすることが発生中。WiFi で ping で調べる仕組みだけど、サーバの負荷を上げないように、ping 間隔は 約1分間隔で設定していた。ping に失敗することも多いようなので、 ping 間隔を 約30 秒に変更。