ホーム » コンピュータ » Linux » S.M.A.R.T を用いた HDD 温度監視

システム

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

S.M.A.R.T を用いた HDD 温度監視

自宅のメインマシンが、最近起動時に変な音をたてる。 時間が経つと回転が安定して静かになるんだけど、そろそろ寿命か?

最近のハードディスクは、S.M.A.R.T によるモニタが可能であり、 "apt-get install smartsuite" により、smartctl を用い、

smartctl -v /dev/hda

により情報を表示させるけど、どの値が致命的かよく解らない。 HDDの温度程度は理解しやすいし、サーバ側はこの情報を MRTG で監視させよう。

【/etc/snmp/smart.sh】
#!/bin/bash
/usr/sbin/smartctl -v /dev/hda |
/usr/bin/awk '$0 ~ /^\(194\)Temperature/ { print $6; }'
【/etc/snmp/snmpd.conf】
exec .1.3.6.1.4.1.2021.53 smart /bin/sh /etc/snmp/smart.sh
【/etc/mrtg.cfg】
Target[localhost_temp]: .1.3.6.1.4.1.2021.51.101.1&.1.3.6.1.4.1.2021.53.101.1:public@localhost
# .51 は以前に設定した lm-sensors の CPU 温度
# .53 が今回設定した HDD 温度

Google 検索

My Google   Yahoo

Microsoft

ファンサイト