ルータのHUB機能が壊れたので、機種更新。 ルータ情報の取得などの癖が違うと困るので、同じ BUFFALO Airstation から探す。 店頭にあった、 54Mbps 無線 LAN 11g 通信対応の WZR-G54 を導入する。
MRTG や SNMP でルータ情報を取得しているが、機種更新によって WWW 対応機能の URL が変わっているので、情報取得関連の script の内容を書き換える。 といっても、sed,grep のパターンを代えるだけ。
- Dynamic DNS に伝える WAN 側の IP アドレス取得 script(ez-ipupdate用)
- airstation の通過パケット量を取得する script(snmp用)
ルータのファームウェア更新
新しいルータのファームウェアversionは、2.30 だが、本日から 2.40 が配布されている様子。 さっそくファームウェアの更新を行う。 注意点は、Proxyサーバの設定を外すこと。
11g(54Mbps)の威力
ルータ購入時には、無線LANカード付きを購入、ママのパソコンに入れる。 今までの 11Mbps でも遅い?という感覚はあまりなかった。 しかし実際 54Mbps にすると、ページの画面更新のちょっとした間が無くなった。