ブースターの位置を変更して、再び視聴できるようになったデジタル放送であるが、 BS フジだけ、視聴できないときがある。 ケーブルテレビのメンテナンスの人が教えてくれた、STB のメンテナンスモードで 電波強度を測定する。 ブースターが STB の後段に入っているんだから当然なんだけど、電波強度が 47dB 程度 しかない。「ブースター無し」で信号強度が弱くてもエラーレートが低く、 「ブースター有り」だと、信号強度が強くなるがエラーがでる…. という状況から考えると、 「壁のアンテナ出力に既にノイズが多すぎる…」 と考えるのが自然であろう。 つまり、家の各部屋に信号を分配するための初段のブースターの性能が悪いのであろう。
ひとまず視聴はできるんだし、正月休み開けに初段ブースターを入れ換えてもらおう…