procmail のレシピで、常習犯のSPAMを消し、
次に、SpamAssassinで、それをかいくぐったものを振り分けして、
次に、その残りをThunderbird により、最終振り分けすることで、
ほぼ迷惑メールは振り分けができてい。
しかし、Thunderbird起動時に、SpamAssassin が振り分けした
フォルダ内を、Thunderbird が再びスキャンするもんだから、
SpamAssassin で振り分けしたものと、Thunderbird が振り分け
したものが混ざってしまい、めんどくさい。
をそのまま使って、振り分け処理を書き換えた。
でも、procmaillのテクニックが分かり難く、導入するまでにマニュアルを
何度も読み直す。
≪$HOME/.procmailrc≫ # SpamAssassin と URIRBL のどちらかでSPAM判定されたら、別処理 :0 * 9876543210^0 ^X-Spam-Status: Yes * 9876543210^0 ^X-URIRBL: Yes { # SPAM判定を、INBOX/Spam/SpamAssassinに格納、copyで次の処理を継続 :0c Maildir/.Spam.SpamAssassin/ # ファイル名末尾の「/以降」を$tailに覚えておく :0 * LASTFOLDER ?? /\/[^/]+$ { tail=$MATCH } # procmail処理終了後処理で cur に移動、ファイル末尾に # 既読マーク":2,S"をつける TRAP="/bin/mv $LASTFOLDER Maildir/.Spam.SpamAssassin/cur/$tail:2,S" # ホスト名の環境変数を消す(いまだにこれが必要な理由がわからん) HOST }