Debian 7.0 の登場に合わせ、自宅サーバは testing/jessie になったので、 カーネルのバージョンも linux-image-3.8-1-amd64 を入れることになった。
以前が、3.2.41 だったので、安定版のはずの 3.4 , 3.6 もすっ飛ばしての、 3.8。今までは、2.4,2.6,3.0,3.2 と段階を経ながら入れてきたけど、 2段階も抜けているバージョンアップは初めて。
しかしながら、aptitude install linux-image-3.8-1-amd64 を実行したけど、 大量のパッケージ更新というほどでもなく、無難に更新が完了。 reboot した後は、X11 が少しおかしくなったけど、xorg.conf を削除して 起動させたら自動認識で無事更新も終わった。
といっても、3.8 の新しい機能を活用する予定がある訳ではない。 ほぼ「試してみるか」というだけの理由。