muninで arp の出力を観測し、自宅内で動いているネットワーク機器の観測をしているけど、 よく電源をつけっぱなしにしてしまうレコーダ都チューナ。 ちょっとだけ節電させようと、Tira2を活用してみた。
以前Tira2を制御させていた時のソースが見つからないので、改めてTira2で検索したら、 Pythonで書かれた Tira-2.py を見つける。 設定のデフォルトを以下のように書き換え。
# リモコン学習情報の保存先 configs="/usr/local/etc/tira" # Tira2のデバイス名。実体は/dev/ttyUSB1だが他のUSBと誤認をしないように port="/dev/serial/by-id/usb-Home_Electronics_Tira-2_HE000001-if00-port0"
んで、ping の返答があるようなら、デバイスが生きているので、 "Tira-2.py –remote=デバイス –capture"で保存しておいた、電源ON/OFFのリモコン信号を送出。 仕上げで crontab を使い、夜中の2時に電源を切らせる。
#!/bin/bash TIRA2="/usr/local/bin/Tira-2.py" PING="/bin/ping" # AV機器の電源が入っていたら、電源を切る for device in vardia catvstb ; do if $PING -q -c 1 $device >/dev/null 2>&1 ; then $TIRA2 --remote=$device --transmit=power > /dev/null 2>&1 sleep 1 fi done