Kinectを接続する前には、SDKをインストールする必要がある。 (SDKのドライバが入る前にKinectをつなぐと、中途半端なドライバが入って起動しなくなる) 最近、Kinect SDK ver 2.0 が、Kinect v2 / Windows 8.1用に出ているが、 SDK 2.0を入れて、X-Box用のKinect v1を接続すると、不明なハードウェア扱いに なってしまった。
改めて、Kinect for Windows SDK ver 1.8 (en_kinect_for_windows_sdk_v1.8_x86_x64.exe)と、 Kinect for Windows Developer Toolkit ver 1.8 (en_kinect_for_windows_developer_toolkit_v1.8_x86_x64.exe)を インストールしなおす。
この後、Kinectを接続すると、ドライバのインストールが始まる。 CPUの性能によっては、USB接続後のドライバが入るまでに、 のんびりコーヒーが飲めるぐらい時間がかかった。 デバイスマネージャが、以下のようになるまでじっくり待つこと。
ドライバが入った後は、メニューの中から、Kinect Developer Toolkit Browser を起動する。
プログラムの動作を確認したければ、動かしたいサンプルコードを選び、"Run"を 押すだけ。 "Install"を選ぶと、ソースの保存先を聞かれるので、適当な場所を指定する。