最近、自宅のメインのWindows8.1マシンだけど、起動時 などでアプリの起動の遅さにイラつくことも増えてきたので、 気まぐれで ReadyBoost を導入してみた。
HDDなどのキャッシュをUSBなどのドライブに作ってくれることで、 起動がある程度速くなるらしい。….ということで、接続するUSBメモリの適切な量などを調べてみると、目安としてメインメモリの数倍ということであった。
そこで、4GB機なので16GBのUSB2.0のメモリを900円で 見つけてきて入れてみた。メモリ速度が遅いとダメだけど、安いとはいえ商品パッケージにもReadyBoost対応と書いてあったので、一安心。
速くなったとは思うけど、何でもかんでも速くなった 訳でもない。 かといってSSDを買う気もおこらないしなぁ…まあ、それなりの改善はあったということで、ヨシとしておこう。