以前に導入していた、自宅サーバを SSL で公開するユーザ向けの SSL 証明書を作ってくれる、letsencrypt.sh だけど、パッケージ名が dehydrated に名前が変更となったみたい。
これに応じて、ディレクトリの名前などが変更になったので 設定ファイルを若干変更。apt-listchanges からのメールをみて、 以下のような設定ファイルの移動を行う。
(( インストールと設定ファイルの移行 )) # aptitude install dehydrated # mv -v /etc/letsencrypt.sh/domains.txt /etc/dehydrated/ # mv -v /etc/letsencrypt.sh/conf.d/* /etc/dehydrated/conf.d/ # mv -v /var/lib/letsencrypt.sh/accounts /var/lib/dehydrated/ # mv -v /var/lib/letsencrypt.sh/certs /var/lib/dehydrated/
ただし、/etc/dehydrated/conf.d/ の設定ファイルの中に、 変数 BASEDIR が含まれていたものがあったが、動かないようだったので、 絶対 PATH に書き換えた。
(( 動作確認 )) # /usr/bin/dehydrated -c --force