自宅のAV機器の制御は、eremote-RM で色々できるようになったけど、cec-client もうまく使えば、便利な使い方ができるな
$ echo "tx 2f:36:00:00" | cec-client -d 1 -s # 全部の電源を切る(standby) $ echo "tx 20:44:xx:00" | cec-client -d 1 -s # テレビに xx の制御コードを送る $ echo "tx 2f:82:xx:xx" | cec-client -d 1 -s # xx:xxのデバイスに入力切替
だけど、cec-client は、起動時にデバイス調査の処理を色々するので、反応が悪い(1.5秒ほどのタイムラグ)。このため、サクサクとリモコン操作という感じにならない。
入力の切替は、リモコンでもできるけど、押すたびに次の入力に変わる相対的変更ため、チューナーに切り替えるといった絶対的な切替えができない。この点、”tx 2f:82:xx:xx” は絶対的入力指定ができるので、cec-client の価値がある。