いつも大きい更新をかける時は、依存関係でトラブルから、利用頻度の低いパッケージを削除したり、重要なパッケージだけ個別に更新していたけど、”apt upgrade –without-new-pkgs” は、便利なコマンド。これなら、ディスク容量が少ない Raspberry-Pi でも途中で容量不足で止まったりといった心配も少ない。
((( busterで更新 ))) $ sudo aptitude update ; sudo aptitude safe-upgrade ((( bullseyeの登録 ))) $ sudo vi /etc/apt/sources.list.d/11-bullseye.list deb http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ bullseye main contrib non-free rpi deb-src http://raspbian.raspberrypi.org/raspbian/ bullseye main contrib non-free rpi ((( 最小限アップグレード ))) $ sudo aptitude $ sudo apt upgrade --without-new-pkgs $ sudo aptitude safe-upgrade
2台まとめての buster→bullseye 更新でいくつか、自分の家専用の処理が動かなくなったが、ボチボチと修正し復帰かな。