自宅サーバでは、ネットワーク端末の利用状況をモニタ するために munin で arp の監視を行なっている。 端末が動いてネットを使えば、1台として観測され、 子どもがゲーム機を触っているかもある程度解る。
この観測は、arp(MACアドレス-IPアドレス対応情報) が流布されているかを見ているだけ。んで、去年7月 頃までは、状況も把握しやすかった。
でも、linux-image-2.6.39になったあたりから、 arp コマンドを使っても、arp情報がずっと保持されて しまい、ネットワークを使っていない端末も動いているように 観測されるようになった。
しかしながら、数日前 linux-image-3.1.0-1 に更新がかかったら、 以前の状況に戻った。うーん、具体的にどの更新の影響なんだろ…